銀座で目の保養 [東京 お出かけ]
朝からTOHOシネマズ日本橋に出かけ、観終わったあとのランチに数か月前にオープンした日本橋とやま館に行ってみた。(三越本店そば)
物販コーナーには富山名物の鱒ずし(高級な感じ)、お菓子、工芸品などが売られ、飲食コーナーとして富山はま作という和食レストランが入っている。
私が注文したのは、富山飯わっぱ(1500円)
白海老唐揚げ・鮭・しらす・いくら・シイタケ・山菜がワッパの中のご飯にのって蒸されたもの。小鉢、味噌汁、お漬物付き。
白海老の唐揚げと味噌汁にとろろ昆布が入っていたのが富山らしいところかな。
寒ブリの季節。店先に解体前の鰤が置いてありました。
日本橋室町から中央通りを銀座方面へ歩くことに。
関東大震災で壊滅し、築地に移るまでは魚河岸があったんですよね
東京駅の八重洲口に通じる八重洲通りの中央分離帯に平和の鐘と八重洲の名前の由来になったヤン・ヨーステン記念碑があります。
ちょうど14時の鐘が鳴りました
銀座に入りました。
週末は歩行者天国。歩道の一角に人だかり。何?と近づいて見ると、なんと生きているウサギが!
どこから来たの?
銀座では高級ブランドのショップをホッピング。
ティファニーのクリスマス。写真を撮るだけで失礼~
この後、グッチ、エルメス、資生堂のギャラリーで開催中の展示を鑑賞。
銀座線に乗り、南北線に乗り換えるため溜池山王へ。
この週末は銀座線の大規模工事で溜池山王と青山一丁目の間は運休。
ということで珍しい行き先表示(溜池山王行き)とホームの電光表示(当駅止り)を記念撮影。
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物販コーナーには富山名物の鱒ずし(高級な感じ)、お菓子、工芸品などが売られ、飲食コーナーとして富山はま作という和食レストランが入っている。
私が注文したのは、富山飯わっぱ(1500円)
白海老唐揚げ・鮭・しらす・いくら・シイタケ・山菜がワッパの中のご飯にのって蒸されたもの。小鉢、味噌汁、お漬物付き。
白海老の唐揚げと味噌汁にとろろ昆布が入っていたのが富山らしいところかな。
寒ブリの季節。店先に解体前の鰤が置いてありました。
日本橋室町から中央通りを銀座方面へ歩くことに。
関東大震災で壊滅し、築地に移るまでは魚河岸があったんですよね
東京駅の八重洲口に通じる八重洲通りの中央分離帯に平和の鐘と八重洲の名前の由来になったヤン・ヨーステン記念碑があります。
ちょうど14時の鐘が鳴りました
銀座に入りました。
週末は歩行者天国。歩道の一角に人だかり。何?と近づいて見ると、なんと生きているウサギが!
どこから来たの?
銀座では高級ブランドのショップをホッピング。
ティファニーのクリスマス。写真を撮るだけで失礼~
この後、グッチ、エルメス、資生堂のギャラリーで開催中の展示を鑑賞。
銀座線に乗り、南北線に乗り換えるため溜池山王へ。
この週末は銀座線の大規模工事で溜池山王と青山一丁目の間は運休。
ということで珍しい行き先表示(溜池山王行き)とホームの電光表示(当駅止り)を記念撮影。
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タグ:銀座
Les Parfums Japonais [アート&デザイン]
銀座の資生堂ギャラリーで「Les Parfums Japonais(レ・パルファム・ジャポネ) ー香りの意匠、100年の歩みー」を観てきました。
資生堂の香水瓶約50点の展覧会です。
1910年代後半、初代社長・福原信三は、パリの文化へのあこがれを原動力に、西欧の香水に勝るとも劣らない日本のオリジナリティあふれる香水づくりをめざした。
日本的美意識を素地にして、ディテールまでこだわり本物を生み出そうとした彼が「商品の藝術化」というスタンスで情熱を注いだのが香水瓶のデザインだったのです。
会場構成。
1.パリの芸術文化への憧れ
2.香水制作のはじまり
3.「商品の芸術化」とオリジナリティー
4.日本の香水 ー戦後から現代へ
5.ウィットと恋のかけひき
アール・デコの時代と重なります。
日本らしさを前面に打ち出した「禅」
展示方法も美しく、うっとり~
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資生堂の香水瓶約50点の展覧会です。
1910年代後半、初代社長・福原信三は、パリの文化へのあこがれを原動力に、西欧の香水に勝るとも劣らない日本のオリジナリティあふれる香水づくりをめざした。
日本的美意識を素地にして、ディテールまでこだわり本物を生み出そうとした彼が「商品の藝術化」というスタンスで情熱を注いだのが香水瓶のデザインだったのです。
会場構成。
1.パリの芸術文化への憧れ
2.香水制作のはじまり
3.「商品の芸術化」とオリジナリティー
4.日本の香水 ー戦後から現代へ
5.ウィットと恋のかけひき
アール・デコの時代と重なります。
日本らしさを前面に打ち出した「禅」
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「リビングルームII」 ミシェル・ブラジー展 [アート&デザイン]
HERMES銀座の8階、銀座メゾンエルメス フォーラムで「リビングルームII」 ミシェル・ブラジー展を観てきました。
1966年、モナコ生まれのフランス人作家、ミシェル・ブラジー(Michel Blazy)は、初期から一貫して、植物、野菜、果物、昆虫、微生物などを取り込みながら、身の回りの自然に息づく美と醜、生命のサイクルをありのままに、また詩的に問う作品を制作してきました。
今回は日本で初の個展開催。
本展のタイトルとなった「Living room」は、住居におけるくつろぎの場を表すと同時に、生命が絶え間なく変化する空間を喚起する言葉。
時間とともに移り変わる生成の過程そのものを見せる作品たちです。
カタツムリの軌跡
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今回は日本で初の個展開催。
本展のタイトルとなった「Living room」は、住居におけるくつろぎの場を表すと同時に、生命が絶え間なく変化する空間を喚起する言葉。
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タグ:現代アート
GUCCI 4 ROOMS [アート&デザイン]
GUCCI銀座で「GUCCI 4 ROOMS」を観てきました。
国際的に活躍する気鋭のアーティスト4人が、グッチのクリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレとコラボレーションを展開。
アーティストたちは、あたえられた部屋で、独自の解釈と手法によって自由に発想したアートを表現します。
WORDS ROOM 真鍋大度 デジタルな世界
HERBARIUM ROOM 塩田千春 張りめぐらされた真っ赤な糸
GARDEN ROOM MR. 「カワイイ」ポップな世界
もう一つは隠れた部屋。
GHOST ROOM Trouble Andrew
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WORDS ROOM 真鍋大度 デジタルな世界
HERBARIUM ROOM 塩田千春 張りめぐらされた真っ赤な糸
GARDEN ROOM MR. 「カワイイ」ポップな世界
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