イチハラヒロコ展「期待して当たり前なんだし。」 [アート＆デザイン]
この3月末でオープン6周年を迎える東京ミッドタウン。
大好きなPLEATS PLEASEのショップが入っていることもあり、私が一番多く出没する東京のスポットです。
春に向けて、ガレリア内のテナントの多くが入れ替わり、リニューアルオープンの準備を進めています。
ということは、壁に覆われ、閉店しているショップが多いということで閑散とした感じ。
そこで、工事のために囲った各フロアの白い壁を利用してアートが展開されています。
イチハラヒロコ展「期待して当たり前なんだし。」
うん、十分しあわせだよね、私。
今日はお彼岸、実家に帰省します。
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大好きなPLEATS PLEASEのショップが入っていることもあり、私が一番多く出没する東京のスポットです。
春に向けて、ガレリア内のテナントの多くが入れ替わり、リニューアルオープンの準備を進めています。
ということは、壁に覆われ、閉店しているショップが多いということで閑散とした感じ。
そこで、工事のために囲った各フロアの白い壁を利用してアートが展開されています。
イチハラヒロコ展「期待して当たり前なんだし。」
うん、十分しあわせだよね、私。
今日はお彼岸、実家に帰省します。
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ハーゲンダッツ Special Edition オペラ 他 [定点観測 ハーゲンダッツほか]
定点観測レポート、ハーゲンダッツのアイスクリーム編。
ちょっと目を離すと新商品がいろいろと出ています。
Special Edition オペラ
Chocolat Rouge（ショコラルージュ）
New レアチーズケーキ
期間限定 マスカルポーネ・ストロベリー
左側の二つは容器も右側と少し違い、高級バージョンで価格も高め。（400円以上！）
カロリーも高めなのよね～
ショコラルージュに驚き。
フタを開けると、深紅のラズベリーソースに衝撃！
さらに金箔がふりかけられていてゴージャス～
お味？ふふっ、魅惑の味♪
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ちょっと目を離すと新商品がいろいろと出ています。
Special Edition オペラ
Chocolat Rouge（ショコラルージュ）
New レアチーズケーキ
期間限定 マスカルポーネ・ストロベリー
左側の二つは容器も右側と少し違い、高級バージョンで価格も高め。（400円以上！）
カロリーも高めなのよね～
ショコラルージュに驚き。
フタを開けると、深紅のラズベリーソースに衝撃！
さらに金箔がふりかけられていてゴージャス～
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私が勤務する会社の福利厚生制度の一つに「カフェテリアプラン」というのがあります。
年度に付与されるポイントの範囲内で、提供メニューの中から自由に選択してポイントを使えるありがたい制度です。
私は例年、人間ドック、脳ドックを受検し、残りはギフトやフラワーアレンジメントの購入に使っています。
いつも年度の切り替え時期になって残りポイントの存在に気づいてバタバタと注文するのですが、今年度は早めに使い切ろうと、こんなものを注文しました。
チビ観葉植物
カプセルみたいなパッケージに入って届きました。
手持ちの籠に寄せ植え風にアレンジしてみました。ヒツジさんとハリネズミさんを加えてジャングル風？
左からパキラ、サンデリアーナ、アイビー
添えられていたメッセージ、「チビだけど がんばります。」ですって。
どう頑張るのかは不明ですが、私に癒しと元気を与えてくれていることは確かです。
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年度に付与されるポイントの範囲内で、提供メニューの中から自由に選択してポイントを使えるありがたい制度です。
私は例年、人間ドック、脳ドックを受検し、残りはギフトやフラワーアレンジメントの購入に使っています。
いつも年度の切り替え時期になって残りポイントの存在に気づいてバタバタと注文するのですが、今年度は早めに使い切ろうと、こんなものを注文しました。
チビ観葉植物
カプセルみたいなパッケージに入って届きました。
手持ちの籠に寄せ植え風にアレンジしてみました。ヒツジさんとハリネズミさんを加えてジャングル風？
左からパキラ、サンデリアーナ、アイビー
添えられていたメッセージ、「チビだけど がんばります。」ですって。
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和食バンザイ [レストラン＆フード]
出張生活がいったん終わって、しばらくは東京での落ち着いた毎日を送っています。
海外出張中も日本食やアジア飯を食べてはいたものの、帰国すると、やはり“純”日本食が食べたくなって、ご飯を炊いて、明太子や納豆と一緒に食べた。
こういうものも。「季節の寿し」には春の味、白魚が～
そして、薫り華やぐエビス。
Premiumエビスの限定醸造。フランス・シャンパーニュ地方の上質麦芽と薫り高いネルソンソーヴィン種のホップを使用。
フレンチの巨匠ジョエル・ロブションも認めた味だとか。（こういう○○が認めた、って本当に味わってもらっているのでしょうか？）
そして、先週のランチ。
桜海老のかき揚げ丼。甘辛いタレがたっぷり。
次の日も桜海老。春キャベツと一緒に冷たい蕎麦にのっています。
さらに翌日は、あごだし醤油ラーメン。半分くらい食べたところで山椒がきいた自家製ラー油を入れると味にアクセントがつきます。
一週間の締めくくり、金曜の夜は近所のスーパーで買った海鮮丼。ホタテ、エビ、カニ、ウニ、イクラ。
フレンチも、ステーキも、エスニックも、何でも美味しくいただきますが、やはり和食が一番落ち着きますね。
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海外出張中も日本食やアジア飯を食べてはいたものの、帰国すると、やはり“純”日本食が食べたくなって、ご飯を炊いて、明太子や納豆と一緒に食べた。
こういうものも。「季節の寿し」には春の味、白魚が～
そして、薫り華やぐエビス。
Premiumエビスの限定醸造。フランス・シャンパーニュ地方の上質麦芽と薫り高いネルソンソーヴィン種のホップを使用。
フレンチの巨匠ジョエル・ロブションも認めた味だとか。（こういう○○が認めた、って本当に味わってもらっているのでしょうか？）
そして、先週のランチ。
桜海老のかき揚げ丼。甘辛いタレがたっぷり。
次の日も桜海老。春キャベツと一緒に冷たい蕎麦にのっています。
さらに翌日は、あごだし醤油ラーメン。半分くらい食べたところで山椒がきいた自家製ラー油を入れると味にアクセントがつきます。
一週間の締めくくり、金曜の夜は近所のスーパーで買った海鮮丼。ホタテ、エビ、カニ、ウニ、イクラ。
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NYで何食べた？ 日本食 [旅 ＵＳＡ]
ニューヨーク出張レポートの最終回です。
NYは学生の頃から通算すると、６，７回訪れているでしょうか。
アート、建築、人々、何回行っても面白い街です。
東京と同じようにいろんなものが混在していて、常に変化があるので。
今回の滞在では、これまで行ったことのないお店にも足を運んでみました。
41Stにある日本食材店、Cafe ZAIYA（ザイヤ）とSUNRISE MART
ザイヤでは日本のパン屋さんのような、あんパン、メロンパンなどのいろんな種類のパンが売られています。サンライズ・マートではお店で作りたての焼きそばなども売られ、お弁当も7ドル前後の手頃な価格です。
朝食用にオカカおにぎり（$1.62＝150円）を買って、日本から持参した加賀麩・不室屋さんの即席吸物と一緒に食しました。
日本でもめったに食べないオムライスをランチでいただきました。（TOKYO、E40St×Lexington Ave）
小さいサラダがついて$14ほど
“なんちゃって”日本料理ではなく、ちゃんとした日本の味をいただける店が次々とできているようですね。
最後の夜はミュージカル観劇後に美味しいと評判のラーメン屋さんに行きました。
日本料理店SEOと同じ場所にある（E49St×2nd Ave）ラーメン三四郎で塩ラーメン。（$9ほど）
クリアなスープがあっさりと、細麺の歯ごたえもよく、香ばしいチャーシューも厚めで美味しい。量が少なめなので二杯でも食べられそう。
夜11時すぎにお店に入ったら、入口近くのカウンターに日本人男性二人、少し離れて食べていたら、数人の日本人グループが来店。どうも、在住の日本人たちの溜まり場（憩いの場）になっているようです。
次回からは東京での日常記録に戻ります。
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アート、建築、人々、何回行っても面白い街です。
東京と同じようにいろんなものが混在していて、常に変化があるので。
今回の滞在では、これまで行ったことのないお店にも足を運んでみました。
41Stにある日本食材店、Cafe ZAIYA（ザイヤ）とSUNRISE MART
ザイヤでは日本のパン屋さんのような、あんパン、メロンパンなどのいろんな種類のパンが売られています。サンライズ・マートではお店で作りたての焼きそばなども売られ、お弁当も7ドル前後の手頃な価格です。
朝食用にオカカおにぎり（$1.62＝150円）を買って、日本から持参した加賀麩・不室屋さんの即席吸物と一緒に食しました。
日本でもめったに食べないオムライスをランチでいただきました。（TOKYO、E40St×Lexington Ave）
小さいサラダがついて$14ほど
“なんちゃって”日本料理ではなく、ちゃんとした日本の味をいただける店が次々とできているようですね。
最後の夜はミュージカル観劇後に美味しいと評判のラーメン屋さんに行きました。
日本料理店SEOと同じ場所にある（E49St×2nd Ave）ラーメン三四郎で塩ラーメン。（$9ほど）
クリアなスープがあっさりと、細麺の歯ごたえもよく、香ばしいチャーシューも厚めで美味しい。量が少なめなので二杯でも食べられそう。
夜11時すぎにお店に入ったら、入口近くのカウンターに日本人男性二人、少し離れて食べていたら、数人の日本人グループが来店。どうも、在住の日本人たちの溜まり場（憩いの場）になっているようです。
次回からは東京での日常記録に戻ります。
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ニューヨーク出張での自分へのご褒美はミュージカル鑑賞。
今回は「The Phantom of the Opera」を観ました。
インターネットでディスカウントチケットを検索すると、公式の（？）ディスカウントコードが掲載されていて、Box Officeでコードを伝えると手軽に格安チケットを手に入れられました。
1階のオーケストラ席、I列中ほどの席。通常価格$132のところ$82で買えました。お得♪
本当は昨年夏のアルゼンチン旅行の流れで「EVITA」を観ようと思ったら、1月下旬で公演終了したばかり。最近見た映画「Les Miserables」に刺激されて、もとのミュージカル版をと思ったら、ブロードウェイでの公演は今は行われておらず。数年後の再演が計画されているようですが。
それではと、米倉涼子がブロードウェイでデビューを果たしたと話題（？）の「CHICAGO」もいいかしらね、と思ったけど、観劇予定の水曜（2月27日）の夜は休演。
というわけで、ロンドンで5年ほど前に見た（途中、不覚にも眠りに落ちた）「オペラ座の怪人」を改めて鑑賞することにしたのです。
実は直前に、NHKテレビでイギリス人歌手、Sarah Brightmanが特集されている番組を見て、彼女がミュージカル女優として活躍し、「オペラ座の怪人」の女性主人公は、結婚した作曲家Andrew Lloyd Webberが彼女のために作った役だという話を知ったこともあり、俄然、ライブで音楽を聞きたいと思ったのです。
劇場はMajestic Theatre（W44St×8th Ave）
オペラ座で落下事故となったシャンデリア
＜キャスト＞
The Phantom of the Opera： Paul A. Schaefer
Christine Daae： Sierra Boggess
怪人の役は普段はHugh Panaroが演じているのですが、私が見た公演ではこれがブロードウェイ・デビューという若い（？）男優でした。高音の歌唱が辛そうだったのが残念。
＜上演内容＞
Prologue： The stage of the Paris Opera House, 1911
Overture
Act One - Paris, Late 19th Century
シーン１：The dress rehearsal of “Hannibal”
シーン２：After the Gala
シーン３：Christine's dressing room
シーン４：The Labyrinth underground
シーン５：Beyond the lake
シーン６：Beyond the lake, the next morning
シーン７：Backstage
シーン８：The Managers' office
シーン９：A performance of “Il Muto”
シーン10：The roof of the Opera House
Act Two － Six Months Later
シーン１：The staircase of the Opera House, New Year's Eve
シーン２：Backstage
シーン３：The Managers' office
シーン４：A rehearsal for “Don Juan Triumphant”
シーン５：A graveyard in Perros
シーン６：The Opera House stage before the Premiere
シーン７：“Don Juan Triumphant”
シーン８：The Labyrinth underground
シーン９：Beyond the lake
最後のカーテンコールでは観客が次々と立ち上がり、おのずとスタンディング・オベーション。
やはり生のパフォーマンスはいいわぁ～
終演後の劇場外
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今回は「The Phantom of the Opera」を観ました。
インターネットでディスカウントチケットを検索すると、公式の（？）ディスカウントコードが掲載されていて、Box Officeでコードを伝えると手軽に格安チケットを手に入れられました。
1階のオーケストラ席、I列中ほどの席。通常価格$132のところ$82で買えました。お得♪
本当は昨年夏のアルゼンチン旅行の流れで「EVITA」を観ようと思ったら、1月下旬で公演終了したばかり。最近見た映画「Les Miserables」に刺激されて、もとのミュージカル版をと思ったら、ブロードウェイでの公演は今は行われておらず。数年後の再演が計画されているようですが。
それではと、米倉涼子がブロードウェイでデビューを果たしたと話題（？）の「CHICAGO」もいいかしらね、と思ったけど、観劇予定の水曜（2月27日）の夜は休演。
というわけで、ロンドンで5年ほど前に見た（途中、不覚にも眠りに落ちた）「オペラ座の怪人」を改めて鑑賞することにしたのです。
実は直前に、NHKテレビでイギリス人歌手、Sarah Brightmanが特集されている番組を見て、彼女がミュージカル女優として活躍し、「オペラ座の怪人」の女性主人公は、結婚した作曲家Andrew Lloyd Webberが彼女のために作った役だという話を知ったこともあり、俄然、ライブで音楽を聞きたいと思ったのです。
劇場はMajestic Theatre（W44St×8th Ave）
オペラ座で落下事故となったシャンデリア
＜キャスト＞
The Phantom of the Opera： Paul A. Schaefer
Christine Daae： Sierra Boggess
怪人の役は普段はHugh Panaroが演じているのですが、私が見た公演ではこれがブロードウェイ・デビューという若い（？）男優でした。高音の歌唱が辛そうだったのが残念。
＜上演内容＞
Prologue： The stage of the Paris Opera House, 1911
Overture
Act One - Paris, Late 19th Century
シーン１：The dress rehearsal of “Hannibal”
シーン２：After the Gala
シーン３：Christine's dressing room
シーン４：The Labyrinth underground
シーン５：Beyond the lake
シーン６：Beyond the lake, the next morning
シーン７：Backstage
シーン８：The Managers' office
シーン９：A performance of “Il Muto”
シーン10：The roof of the Opera House
Act Two － Six Months Later
シーン１：The staircase of the Opera House, New Year's Eve
シーン２：Backstage
シーン３：The Managers' office
シーン４：A rehearsal for “Don Juan Triumphant”
シーン５：A graveyard in Perros
シーン６：The Opera House stage before the Premiere
シーン７：“Don Juan Triumphant”
シーン８：The Labyrinth underground
シーン９：Beyond the lake
最後のカーテンコールでは観客が次々と立ち上がり、おのずとスタンディング・オベーション。
やはり生のパフォーマンスはいいわぁ～
終演後の劇場外
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きのうの夜は北陸の後輩二人（ともに東京在住）と一緒にディナー♪
場所は品川駅の高輪口すぐ、シナガワグースの前庭にあるSingapore Seafood Republic
マーライオンがお出迎え～
エントランスを入るとケースの中に名物のmud crab（泥カニ）が料理の出番待ち状態。
週2回、活きたまま空輸されてくるのだとか
今回はシーフード・リパブリック・コース（一人4800円）を注文。
前菜盛り合わせからスタート。シンガポール・スリングとタイガービールで乾杯！
店内は天井も高く、スペースもかなり広い。メインダイニングのほか、テラス席や個室もあります。
雰囲気がなんだか南国のレストランかフードコートのよう。そして、大小のテーブルで楽しげに食事している人たちはツアーでやってきた観光客のグループみたいにも見えます。ちょっとした海外旅行気分。
海老ワンタンと金華ハムのスープ、魚介（海老、鯛、蛤）と春野菜（ミニ玉ねぎ）の蒸し物ナムプラーソースと続き、メイン料理のチリクラブ。
さっきのマッドクラブが甘辛のあんかけ風になって登場。
食べる前に紙エプロンを身に着けて。ハサミで殻を割って食べるのですが、気をつけないとカニ肉やソースが飛び散るは、割れた殻が口の中に入ってガリッとなってビックリするは。
トロトロのソースは、揚げバンズに付けて食べたり、あとで出てきた桜海老とジャスミンライスのチャーハンにかけて食べたり。味わい尽くしました。
デザートは島バナナとヨモギのマカロングラッセ、カマンベールのフリット添え。ジャスミンティーを追加注文してゆったり最後のおしゃべり。
二日後に誕生日を迎える一人には、メッセージプレートにしてもらいました。
はい、今回もよく食べ、よく笑い、よく喋りました。
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場所は品川駅の高輪口すぐ、シナガワグースの前庭にあるSingapore Seafood Republic
マーライオンがお出迎え～
エントランスを入るとケースの中に名物のmud crab（泥カニ）が料理の出番待ち状態。
週2回、活きたまま空輸されてくるのだとか
今回はシーフード・リパブリック・コース（一人4800円）を注文。
前菜盛り合わせからスタート。シンガポール・スリングとタイガービールで乾杯！
店内は天井も高く、スペースもかなり広い。メインダイニングのほか、テラス席や個室もあります。
雰囲気がなんだか南国のレストランかフードコートのよう。そして、大小のテーブルで楽しげに食事している人たちはツアーでやってきた観光客のグループみたいにも見えます。ちょっとした海外旅行気分。
海老ワンタンと金華ハムのスープ、魚介（海老、鯛、蛤）と春野菜（ミニ玉ねぎ）の蒸し物ナムプラーソースと続き、メイン料理のチリクラブ。
さっきのマッドクラブが甘辛のあんかけ風になって登場。
食べる前に紙エプロンを身に着けて。ハサミで殻を割って食べるのですが、気をつけないとカニ肉やソースが飛び散るは、割れた殻が口の中に入ってガリッとなってビックリするは。
トロトロのソースは、揚げバンズに付けて食べたり、あとで出てきた桜海老とジャスミンライスのチャーハンにかけて食べたり。味わい尽くしました。
デザートは島バナナとヨモギのマカロングラッセ、カマンベールのフリット添え。ジャスミンティーを追加注文してゆったり最後のおしゃべり。
二日後に誕生日を迎える一人には、メッセージプレートにしてもらいました。
はい、今回もよく食べ、よく笑い、よく喋りました。
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今回、訪れるのにほんの少し躊躇った場所があります。
2001年9月11日にアルカイダのテロによる飛行機突入によって崩壊したWorld Trade Centerビルの跡地。
事件の約一年後、2002年10月に訪れたときは、マンハッタンの南に屹立していた二本の高層ビルが跡形もなく無くなり、周囲には慰霊のための花束などが置かれていました。
友人のrockyさんと一緒に足を運びましたが、気持ちがとても重くなったことを今でも覚えています。
出張先のオフィスの窓から南の方角を眺めると、遠くに建設中の高層ビルが見えます。
かつてはグラウンド・ゼロと呼ばれた跡地、今は9/11 Memorialサイトと呼ばれています。
最終日の仕事を終え、地下鉄に乗って最寄り駅のFulton Stまで。
数分歩くと、闇の中に新しいビルが光り輝いていました。
その時間にはClosedになっていましたが、周囲には9/11 Memorial Plaza and Museumがあり、見学できるようになっているようです。
近くのビルの外壁にはこんなレリーフも。
事件当時、ニューヨーク市の消防隊員が懸命に消火・救急活動を行っている様子とともに、犠牲になった隊員たちの名前が刻まれています。
ご冥福を祈らずにはいられません。やはり今回も気持ちが少し重くなりました。
しかし一方で、明るくそびえるビル群を見ていると希望が湧いてきたのも事実です。
その日の夜遅く、観劇をしたあとに街の中を歩いていると、現役のFDNY（Fire Department New York）隊員たちと出くわしました。
住んでいる場所は違うとはいえ、市民生活を守ってくれてありがとう！
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2001年9月11日にアルカイダのテロによる飛行機突入によって崩壊したWorld Trade Centerビルの跡地。
事件の約一年後、2002年10月に訪れたときは、マンハッタンの南に屹立していた二本の高層ビルが跡形もなく無くなり、周囲には慰霊のための花束などが置かれていました。
友人のrockyさんと一緒に足を運びましたが、気持ちがとても重くなったことを今でも覚えています。
出張先のオフィスの窓から南の方角を眺めると、遠くに建設中の高層ビルが見えます。
かつてはグラウンド・ゼロと呼ばれた跡地、今は9/11 Memorialサイトと呼ばれています。
最終日の仕事を終え、地下鉄に乗って最寄り駅のFulton Stまで。
数分歩くと、闇の中に新しいビルが光り輝いていました。
その時間にはClosedになっていましたが、周囲には9/11 Memorial Plaza and Museumがあり、見学できるようになっているようです。
近くのビルの外壁にはこんなレリーフも。
事件当時、ニューヨーク市の消防隊員が懸命に消火・救急活動を行っている様子とともに、犠牲になった隊員たちの名前が刻まれています。
ご冥福を祈らずにはいられません。やはり今回も気持ちが少し重くなりました。
しかし一方で、明るくそびえるビル群を見ていると希望が湧いてきたのも事実です。
その日の夜遅く、観劇をしたあとに街の中を歩いていると、現役のFDNY（Fire Department New York）隊員たちと出くわしました。
住んでいる場所は違うとはいえ、市民生活を守ってくれてありがとう！
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NYで何食べた？ アジア飯 [旅 ＵＳＡ]
プライベートな旅行での食事の場合、せっかくの機会なのでできるだけご当地の食べ物を選ぶようにしますが、仕事での滞在中は体調管理を優先し、食べ過ぎず、食べ慣れたものを口にすることもしばしば。
しかも、昼食は時間的にもゆっくりできないので、おのずと待たずに手軽に食べられるものになります。
というわけで、ニューヨーク出張中のランチ。
中華レストラン、店名が麻婆豆腐。（E40St×Lexington Ave）
三人で注文したのは三品。もちろん麻婆豆腐、鶏肉とブロッコリー炒め、ホイコーロー。
ご飯と春巻きが付く。チップ込みで＠$12
次の日はグラセン（Grand Central Station）地下のDining Concourseに入っているインド料理のお店で野菜カレー。ペットボトルの水と合わせて$12弱。
なんだかんだ言って、結構な量を食べてますね。
出されたものは残さず食べるのが作ってくれた人への礼儀ですから（笑）
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しかも、昼食は時間的にもゆっくりできないので、おのずと待たずに手軽に食べられるものになります。
というわけで、ニューヨーク出張中のランチ。
中華レストラン、店名が麻婆豆腐。（E40St×Lexington Ave）
三人で注文したのは三品。もちろん麻婆豆腐、鶏肉とブロッコリー炒め、ホイコーロー。
ご飯と春巻きが付く。チップ込みで＠$12
次の日はグラセン（Grand Central Station）地下のDining Concourseに入っているインド料理のお店で野菜カレー。ペットボトルの水と合わせて$12弱。
なんだかんだ言って、結構な量を食べてますね。
出されたものは残さず食べるのが作ってくれた人への礼儀ですから（笑）
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マンハッタンの鉄道ターミナル駅の一つ、Grand Central Station（通称グラセン）
今年2月1日に100周年を迎えました。
ガラス窓に大きく「１００」の数字。
そして、中央コンコースには「Grand Centennial Grand Central」と書かれた懸垂幕。ウマイ！
エントランスロビーでは記念の展示が催されています。
機関車を模した展示パネルやインタラクティブな案内ガイドなども。
ヘッドフォンをして構内を歩きながら建物を眺めている人を数人見かけましたが、きっとセルフ・オーディオ・ガイドも提供されているのでしょうね。
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今年2月1日に100周年を迎えました。
ガラス窓に大きく「１００」の数字。
そして、中央コンコースには「Grand Centennial Grand Central」と書かれた懸垂幕。ウマイ！
エントランスロビーでは記念の展示が催されています。
機関車を模した展示パネルやインタラクティブな案内ガイドなども。
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