NY出張から帰ってきました [旅 USA]
昨日の夕方、無事にNY出張から帰ってきました。
現地での滞在中の天候は、東京とそんなに変わらぬ気温(0-10℃くらい)で助かりました。
帰国した昨日(3月1日)は東京でも春一番が吹いたとのことで、成田空港で入国審査の列についている間に汗をかくほど暖かく感じました。(今日はまた冬に逆戻りの寒さですけどね)
さて、今回の往復フライトはJAL便のビジネスクラスを利用。
ANAのビジネスクラス、Staggered Seat(互い違いの個室感覚のシート)に慣れてしまった私には、隣に他人が座っていることにすでに違和感を感じてしまいました。
トイレもウォッシュレットは付いていなかったし。経営再建のためか、やはり機材は古いままのようです。
では、サービスはどうか?
ANAでは着席後間もなくコートを受け取りに来てくれ、ウェルカムドリンクや新聞も早いタイミングで持ってきてくれますが、JALはなんだか遅い感じ。
機内食の内容はまぁまぁかな。
行き(2月24日、11:10発JL006便)の1食目は和食コースを選択。「旬味彩菜」という「京料理 わた亀」の5代目、高見浩さん監修による献立でした。
まずは「九つの小鉢膳」 (食事中の飲み物は赤ワイン)
上段の左は、鮟肝と蕪 ポン酢ジュレ添え
中段の左は、小松菜と揚げ豆腐の煮合せ
下段の左は、姫鮑、白菜巻き 小慈姑と絹さや (他、省略)
台の物は、銀鱈柚香味噌漬、揚帆立真丈。 デザートにはマスカルポーネのムース。
しばらく眠り、目を覚ますとミシガン湖にさしかかる直前、ミルウォーキーあたりの上空でした。
2食目も和食。バランスのとれたお腹にやさしい献立です。
帰り(2月28日、12:15発JL005便)も1食目は和食コース。
アミューズは(行きに飲んで美味しかったという部下の勧めにより)宮城県の日本酒、白楽星と一緒にスタート。
そして、九つの小鉢膳。
台の物は、黒豚のとんかつ牡蠣ソースかけ。 デザートはティラミス。
帰りに鑑賞した映画は「ARGO」
今回のアカデミー賞で作品賞を受賞したばかりの話題作なので見たものの、日本酒でほろ酔い加減だったからか、日本語字幕なしで見ていたからか最後のほうで眠りに落ちてしまいました。よって、結末わからず。。
もう一本観た邦画「ツナグ」のほうは期待以上に面白かった。
オホーツク海にさしかかった頃にフルーツとハーゲンダッツでリフレッシュ。
私、2食目は着陸前の最後のタイミング(着陸時刻の2時間~1時間半前)でお願いしているのですが、今回は起きていたにもかかわらず客室乗務員から声がかからず、ついに呼び出しボタンを押して確認する羽目に。
そうです、忘れられていたのです。ハァー?って感じでした。
おまけに注文しようと思っていたメニューは最初は「もうなくなりました」と言われたのに、「何ができるか確認してきます」と言って戻ってきたのはチーフCAの方で、「あると思います」というテキトーな対応をされ、私の頭の中でブチッという音がしましたよ。
とりあえず、先に飲み物だけでも持ってきてほしいとお願いしたにもかかわらず、結局食べ物の後に持ってきたという具合。
で、頼んだのはチーズニョッキ ポモドーロソースとラタトゥイユ添え、ニューイングランド・クラムチャウダーと白ワイン。
サービスを忘れただけでなく、対応がコロコロ変わるのもいただけない。
何度も謝られたけど、評価の対象は実際にどのようなサービスが提供されるかどうかですからね。
成田到着後のお帰りタクシーサービスも、ミネラルウォーターが渡されただけ。ANAは一般紙のほかスポーツ新聞まで一緒に渡してくれますから。
そんなわけで、やはり私はJALより断然ANAを愛するのです。
ニューヨークでのお買い物。今回は何も買いませんでした。
JFK空港の売店でベタなチョコレートを買っただけ。(JFK、意外とショップが少ない)
今後の参考として、ちょっと気になったお店をメモしておきます。
・Anthropologie: 洋服やインテリア雑貨など、デザインセンスのいいものが手頃な価格です
・Strand: 本、雑貨。ショップ名がプリントされた可愛いデザインのトートバッグが有名
・Bookmarc: マーク・ジェイコブズの雑貨が売られている
今回もThe Kitanoに宿泊しました。(38th Street×Park Avenue)
日系のホテルらしく、ロビーには雛人形と生け花が飾られていました。明日は雛祭りですものね。
※USD1=約95円
NYレポート、お楽しみに~
皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村
現地での滞在中の天候は、東京とそんなに変わらぬ気温(0-10℃くらい)で助かりました。
帰国した昨日(3月1日)は東京でも春一番が吹いたとのことで、成田空港で入国審査の列についている間に汗をかくほど暖かく感じました。(今日はまた冬に逆戻りの寒さですけどね)
さて、今回の往復フライトはJAL便のビジネスクラスを利用。
ANAのビジネスクラス、Staggered Seat(互い違いの個室感覚のシート)に慣れてしまった私には、隣に他人が座っていることにすでに違和感を感じてしまいました。
トイレもウォッシュレットは付いていなかったし。経営再建のためか、やはり機材は古いままのようです。
では、サービスはどうか?
ANAでは着席後間もなくコートを受け取りに来てくれ、ウェルカムドリンクや新聞も早いタイミングで持ってきてくれますが、JALはなんだか遅い感じ。
機内食の内容はまぁまぁかな。
行き(2月24日、11:10発JL006便)の1食目は和食コースを選択。「旬味彩菜」という「京料理 わた亀」の5代目、高見浩さん監修による献立でした。
まずは「九つの小鉢膳」 (食事中の飲み物は赤ワイン)
上段の左は、鮟肝と蕪 ポン酢ジュレ添え
中段の左は、小松菜と揚げ豆腐の煮合せ
下段の左は、姫鮑、白菜巻き 小慈姑と絹さや (他、省略)
台の物は、銀鱈柚香味噌漬、揚帆立真丈。 デザートにはマスカルポーネのムース。
しばらく眠り、目を覚ますとミシガン湖にさしかかる直前、ミルウォーキーあたりの上空でした。
2食目も和食。バランスのとれたお腹にやさしい献立です。
帰り(2月28日、12:15発JL005便)も1食目は和食コース。
アミューズは(行きに飲んで美味しかったという部下の勧めにより)宮城県の日本酒、白楽星と一緒にスタート。
そして、九つの小鉢膳。
台の物は、黒豚のとんかつ牡蠣ソースかけ。 デザートはティラミス。
帰りに鑑賞した映画は「ARGO」
今回のアカデミー賞で作品賞を受賞したばかりの話題作なので見たものの、日本酒でほろ酔い加減だったからか、日本語字幕なしで見ていたからか最後のほうで眠りに落ちてしまいました。よって、結末わからず。。
もう一本観た邦画「ツナグ」のほうは期待以上に面白かった。
オホーツク海にさしかかった頃にフルーツとハーゲンダッツでリフレッシュ。
私、2食目は着陸前の最後のタイミング(着陸時刻の2時間~1時間半前)でお願いしているのですが、今回は起きていたにもかかわらず客室乗務員から声がかからず、ついに呼び出しボタンを押して確認する羽目に。
そうです、忘れられていたのです。ハァー?って感じでした。
おまけに注文しようと思っていたメニューは最初は「もうなくなりました」と言われたのに、「何ができるか確認してきます」と言って戻ってきたのはチーフCAの方で、「あると思います」というテキトーな対応をされ、私の頭の中でブチッという音がしましたよ。
とりあえず、先に飲み物だけでも持ってきてほしいとお願いしたにもかかわらず、結局食べ物の後に持ってきたという具合。
で、頼んだのはチーズニョッキ ポモドーロソースとラタトゥイユ添え、ニューイングランド・クラムチャウダーと白ワイン。
サービスを忘れただけでなく、対応がコロコロ変わるのもいただけない。
何度も謝られたけど、評価の対象は実際にどのようなサービスが提供されるかどうかですからね。
成田到着後のお帰りタクシーサービスも、ミネラルウォーターが渡されただけ。ANAは一般紙のほかスポーツ新聞まで一緒に渡してくれますから。
そんなわけで、やはり私はJALより断然ANAを愛するのです。
ニューヨークでのお買い物。今回は何も買いませんでした。
JFK空港の売店でベタなチョコレートを買っただけ。(JFK、意外とショップが少ない)
今後の参考として、ちょっと気になったお店をメモしておきます。
・Anthropologie: 洋服やインテリア雑貨など、デザインセンスのいいものが手頃な価格です
・Strand: 本、雑貨。ショップ名がプリントされた可愛いデザインのトートバッグが有名
・Bookmarc: マーク・ジェイコブズの雑貨が売られている
今回もThe Kitanoに宿泊しました。(38th Street×Park Avenue)
日系のホテルらしく、ロビーには雛人形と生け花が飾られていました。明日は雛祭りですものね。
※USD1=約95円
NYレポート、お楽しみに~
皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村