ハーゲンダッツ Japonais <あずき重ね>~きなこ練乳仕立て~ [定点観測 ハーゲンダッツほか]
ハーゲンダッツの定点観測。
Japonaisシリーズのセブンイレブン限定販売の新商品。
<あずき重ね>~きなこ練乳仕立て~
Japonaisシリーズは、ハーゲンダッツとセブン-イレブンの共同開発により、本格的な和の味わいにこだわったセブン-イレブン限定のアイスクリームデザート。今回はその第10弾。
ジャポネのシリーズと言えば、あずき、黒蜜、きなこが定番。
毎回似ているけど、ちょっと違う組み合わせでチャレンジしてくる。
そして、そのチャレンジに受けて立つ私。(まぁ、要するにマーケティングの罠にかかっているだけとも言えるのですが)
意外と甘すぎず、途中で嫌になることもなくペロリといけました。
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Japonaisシリーズのセブンイレブン限定販売の新商品。
<あずき重ね>~きなこ練乳仕立て~
Japonaisシリーズは、ハーゲンダッツとセブン-イレブンの共同開発により、本格的な和の味わいにこだわったセブン-イレブン限定のアイスクリームデザート。今回はその第10弾。
ジャポネのシリーズと言えば、あずき、黒蜜、きなこが定番。
毎回似ているけど、ちょっと違う組み合わせでチャレンジしてくる。
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カップヌードル BIG 旨辛キムチ海鮮味 [定点観測 ハーゲンダッツほか]
東南アジアの風?に吹かれて [レストラン&フード]
今日は仕事帰りに定例の集まり「季節の会」(夏!)
BINTANビールはラッパ飲み~
今回の会場についてのリクエストは、"おしゃれなテラス・ビアガーデン"
ということで、幹事さんが見つけてくれたのは、虎ノ門のアンダーズ 東京1階にあるカフェ&バー BeBu (ビブ)のテラス席。
メニュー、なま温かい風、まるで東南アジア~
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五嶋龍 ヴァイオリン・リサイタル2018 忘却にして永遠に刻まれる時 [ミュージック]
職場に近い赤坂のサントリーホール 大ホールで「五嶋龍 ヴァイオリン・リサイタル2018 忘却にして永遠に刻まれる時」東京追加公演を聴いてきました。
今回はこの角度(右側)の席。
S席8000円(2階6列RB16番)
ヴァイオリン:五嶋龍
ピアノ:マイケル・ドゥセク
プログラム
シューマン:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番ニ短調Op.121
ドビュッシー:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
イサン・ユン:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ、他
アンコール曲
彼の演奏は司会をやっていた『題名のない音楽会』で聴いたことがある程度。
せっかくのナマ五嶋龍でしたが、ひと言も肉声を聞けず。
まぁ、当然ながら演奏がメインですから仕方ないですね。
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S席8000円(2階6列RB16番)
ヴァイオリン:五嶋龍
ピアノ:マイケル・ドゥセク
プログラム
シューマン:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番ニ短調Op.121
ドビュッシー:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
イサン・ユン:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ、他
アンコール曲
彼の演奏は司会をやっていた『題名のない音楽会』で聴いたことがある程度。
せっかくのナマ五嶋龍でしたが、ひと言も肉声を聞けず。
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大正モダーンズ ~大正イマジュリィと東京モダンデザイン~ [アート&デザイン]
日比谷公園内の千代田区立日比谷図書文化館の特別展示室で開催の特別展「大正モダーンズ~大正イマジュリィと東京モダンデザイン~」を観てきました。
とがった三角形が特徴的な建物
大正から昭和初期にかけて、マスメディアの発達、印刷技術の革新により、書籍、雑誌、パンフレット、絵はがき、広告など、「イマジュリィ」と呼ばれる大衆的な複製印刷物が誕生。
本展では、竹久夢二や小村雪岱など、多くの人気画家たちが手がけた、雑誌や装幀、パンフレットやパッケージデザインなど、いまなお清新な輝きを放つ大正〜昭和初期にかけての様々なグラフィック・デザインを紹介。
会場構成は次のとおり。
第1章 大正のデザイン 杉浦非水と大正の商業図案
第2章 東京大正パブリケーション 美術家たちの挑戦
第3章 子供ワールドと華と女性 カワイイの原点
第4章 新時代のジャポニズム 小村雪岱と浮世絵イマジュリィの世界
第5章 ポップ・カルチャーの洗練 映画、演劇、舞踏、音楽のパンフレットデザイン
第6章 銀座・東京モダニズム 大正のファッション&ライフスタイル
今回初めて知り、気になった作家は小林かいち(1896年ー1968年)
近年まで不明なことが多く、「幻のデザイン画家、謎の叙情版画家」と呼ばれていたそうです。
小林かいち「彼女の青春」シリーズ、1925(大正14)~1926(大正15)年頃
モチーフにはハート・月・星・薔薇・トランプ・十字架・女性などロマンティックなものがよく使われ、作品の画風はシンプルでシャープな線と面、印象的な色彩表現によるアール・デコ様式の装飾性を持ち「京都のアール・デコ」とも称されました。
いい展覧会でした。
まだまだ知らない場所、知らない作家がいます。
左側は国会通り
館内にはショップ、レストランやカフェもあり、落ち着いて時間を過ごせる日比谷の穴場かもしれません。
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とがった三角形が特徴的な建物
大正から昭和初期にかけて、マスメディアの発達、印刷技術の革新により、書籍、雑誌、パンフレット、絵はがき、広告など、「イマジュリィ」と呼ばれる大衆的な複製印刷物が誕生。
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会場構成は次のとおり。
第1章 大正のデザイン 杉浦非水と大正の商業図案
第2章 東京大正パブリケーション 美術家たちの挑戦
第3章 子供ワールドと華と女性 カワイイの原点
第4章 新時代のジャポニズム 小村雪岱と浮世絵イマジュリィの世界
第5章 ポップ・カルチャーの洗練 映画、演劇、舞踏、音楽のパンフレットデザイン
第6章 銀座・東京モダニズム 大正のファッション&ライフスタイル
今回初めて知り、気になった作家は小林かいち(1896年ー1968年)
近年まで不明なことが多く、「幻のデザイン画家、謎の叙情版画家」と呼ばれていたそうです。
小林かいち「彼女の青春」シリーズ、1925(大正14)~1926(大正15)年頃
モチーフにはハート・月・星・薔薇・トランプ・十字架・女性などロマンティックなものがよく使われ、作品の画風はシンプルでシャープな線と面、印象的な色彩表現によるアール・デコ様式の装飾性を持ち「京都のアール・デコ」とも称されました。
いい展覧会でした。
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タグ:大正モダン
ぼくの伯父さんの休暇 [シアター&シネマ]
恵比寿ガーデンプレイスで開催の「PICNIC Cinema」に行ってきました。
(7月27日~29日、8月3日~5日、10日~12日、17日~19日 各日1作品19:30~上映、無料)
「星空の下で、映画を楽しむ」がコンセプトの野外映画会。
自分のブログをたどってみると、2010年8月に記事がありました。
かつては「STAR LIGHT CINEMA」というイベント名だったのね。
センター広場の大きな吹き抜けの下、人工芝に腰をおろし、足をのばしてくつろぎながら映画鑑賞。
"心地よい風に吹かれて、真夏の夜は映画三昧"というキャッチコピーですが、今夜は日が暮れても蒸し暑くて熱気ムンムン。
ビールはやっぱりエビスよね♪
今年はまず、「ぼくの伯父さんの休暇」を観てきました。
監督:ジャック・タチ(Jacques Tati)
出演:主人公の伯父さん(ユロ氏)を演じるのもジャック・タチ
原題:Les vacances de Monsieur Hulot
1953年、フランス、フランス語、89分
フランスの喜劇作家ジャック・タチの長編第2作で、彼の代表的キャラクターとして世界中の人々から愛されるユロ氏(Monsieur Hulot)が初めてスクリーンに登場した記念すべき作品。
日本初公開は1963年。日本では長編第3作「ぼくの伯父さん」の方が先に公開されたため、このタイトルとなった。
<あらすじ>
大勢の人々がバカンスを楽しむ海辺のリゾート地に、ポンコツ車に乗ったユロ氏がやって来る。
チロル帽にパイプをくわえ、個性的な歩き方をするユロ氏は、なぜか行く先々で騒動を巻き起こし……。
このイベントをプロデュースする移動映画館「キノ・イグルー」の代表者が上映の前後に話してくれる映画にまつわるエピソードなども興味深く。
ジャック・タチの作品にインスパイヤされた俳優たちも多く、その中には香港のジャッキー・チェンや英国のコメディ映画「Mr. Bean」などがある。
特に、「Mr. Bean's Holiday」(邦題:Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!)は、この作品へのオマージュだとか。たしかに、ビーン氏の歩き方、爪先で弾むように歩く"伯父さん"の軽やかさにそっくり。本人はきわめて普通にしているのに何故か笑いを誘ってしまうところも。
ジャック・タチの作品、他にも観てみたいと思います。
【おまけ】
上映開始前にスタッフに撮ってもらいました。
さらにおまけの余談。
女性スタッフ(20代?)に質問したところ、答えられず、別のスタッフに助けを求める時に「こちらの"ご婦人"に質問されたのですが、、」
やはり、日本では女性についての一般呼称がむずかしいようで。
オバサンは絶対イヤだし、大阪みたいにオバチャンもNG、奥さんと呼ばれてもね、、オネエサン・お嬢さんという年齢でもないし。ふー。
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かつては「STAR LIGHT CINEMA」というイベント名だったのね。
センター広場の大きな吹き抜けの下、人工芝に腰をおろし、足をのばしてくつろぎながら映画鑑賞。
"心地よい風に吹かれて、真夏の夜は映画三昧"というキャッチコピーですが、今夜は日が暮れても蒸し暑くて熱気ムンムン。
ビールはやっぱりエビスよね♪
今年はまず、「ぼくの伯父さんの休暇」を観てきました。
監督:ジャック・タチ(Jacques Tati)
出演:主人公の伯父さん(ユロ氏)を演じるのもジャック・タチ
原題:Les vacances de Monsieur Hulot
1953年、フランス、フランス語、89分
フランスの喜劇作家ジャック・タチの長編第2作で、彼の代表的キャラクターとして世界中の人々から愛されるユロ氏(Monsieur Hulot)が初めてスクリーンに登場した記念すべき作品。
日本初公開は1963年。日本では長編第3作「ぼくの伯父さん」の方が先に公開されたため、このタイトルとなった。
<あらすじ>
大勢の人々がバカンスを楽しむ海辺のリゾート地に、ポンコツ車に乗ったユロ氏がやって来る。
チロル帽にパイプをくわえ、個性的な歩き方をするユロ氏は、なぜか行く先々で騒動を巻き起こし……。
このイベントをプロデュースする移動映画館「キノ・イグルー」の代表者が上映の前後に話してくれる映画にまつわるエピソードなども興味深く。
ジャック・タチの作品にインスパイヤされた俳優たちも多く、その中には香港のジャッキー・チェンや英国のコメディ映画「Mr. Bean」などがある。
特に、「Mr. Bean's Holiday」(邦題:Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!)は、この作品へのオマージュだとか。たしかに、ビーン氏の歩き方、爪先で弾むように歩く"伯父さん"の軽やかさにそっくり。本人はきわめて普通にしているのに何故か笑いを誘ってしまうところも。
ジャック・タチの作品、他にも観てみたいと思います。
【おまけ】
上映開始前にスタッフに撮ってもらいました。
さらにおまけの余談。
女性スタッフ(20代?)に質問したところ、答えられず、別のスタッフに助けを求める時に「こちらの"ご婦人"に質問されたのですが、、」
やはり、日本では女性についての一般呼称がむずかしいようで。
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郷土応援 [日記]
夏の高校野球甲子園大会が始まりました。
いつもはそれほど気にかけないのですが、今年は100回大会、しかも開幕戦が私の郷土石川県代表の星稜高校。
記念の始球式が、その出身の松井秀喜さん。
始球式用のボールが上空のヘリコプターから運ばれ落ちてきました。
ワンバウンドとなり、松井さんは投げ終わったあと思わず頭を抱えていました
開幕試合が星稜高校、始球式をするのが星稜出身の松井秀喜、さらに彼の出身地の根上町出身の加賀さんという方が「栄光は君に輝く」(夏の全国高等学校野球選手権大会の歌)の作詞をされたとのこと。
この神がかった"つながり"に星稜の勝利を確信した私です。
5回終わっての応援団席。学校のシンボルカラーである青と黄色のカードで校名を表示
結果、9-4で勝利! いい試合でした。
勝利後の校歌斉唱の時、来賓席の松井さんも一緒に歌っているのを見てジーンときました。
【おまけ】
関係ありませんが、今日のランチ。
あっさりと素麺。梅干し、とろろ昆布、乾燥ネギ、ガーリックチップをのせて
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記念の始球式が、その出身の松井秀喜さん。
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ワンバウンドとなり、松井さんは投げ終わったあと思わず頭を抱えていました
開幕試合が星稜高校、始球式をするのが星稜出身の松井秀喜、さらに彼の出身地の根上町出身の加賀さんという方が「栄光は君に輝く」(夏の全国高等学校野球選手権大会の歌)の作詞をされたとのこと。
この神がかった"つながり"に星稜の勝利を確信した私です。
5回終わっての応援団席。学校のシンボルカラーである青と黄色のカードで校名を表示
結果、9-4で勝利! いい試合でした。
勝利後の校歌斉唱の時、来賓席の松井さんも一緒に歌っているのを見てジーンときました。
【おまけ】
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タグ:高校野球
ハーゲンダッツ コーヒー&クッキークランブル [定点観測 ハーゲンダッツほか]
ハーゲンダッツの定点観測。
6月に発売になった期間限定商品、3種類のアイスクリームバーのうちの一つ、
Crunchy Bar(クランチーバー)コーヒー&クッキークランブル
深みのあるコーヒー味とザクザクしたクランブルの食感が美味しい。
あと2種類は、先に食べたJuicy Bar白桃&ベリーとCrunchy Barバニラチョコレートマカデミア。
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Crunchy Bar(クランチーバー)コーヒー&クッキークランブル
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ブラジル先住民の椅子 野生動物と想像力 [アート&デザイン]
白金台の東京都庭園美術館で「ブラジル先住民の椅子 野生動物と想像力」を観てきました。
(2018年6月30日~9月17日)
南米大陸、ブラジル北部のアマゾン河やシングー川流域で暮らす先住民の人びとが作る一木造りの椅子。
動物のフォルムや機能的なフォルムに独特な幾何学模様が施されており、ユニークな造形作品、アートとも言えます。
本展では、ベイ・コレクション(BEĨ Collection、ブラジル・サンパウロに拠点を持つ美術・建築関連の出版社、ベイ出版)が所有するブラジル先住民27部族に渡る、350点を超える椅子のコレクションから、メイナクの人々の手がけた動物を象った椅子を中心に、選りすぐった17部族による椅子約90点を紹介。
紹介された17の部族。
アスリニ・ド・シングー(Asurini do Xingu)、カラパロ(Kalapalo)、カマユーラ(Kamayura)、カラジャ(Karaja)、カヤビ(Kayabi)、クイクロ(Kuikuro)、メイナク(Mehinaku)、ナフクワ(Nafukua)、パリクール(Palikur)、リクバツァ(Rikbaktsa)、タピラペ(Tapirape)、トゥカノ(Tukano)、ワイワイ(Waiwai)、ワウジャ(Wauja)、ヤワラピィティ(Yawalapiti)、イエクワナ(Yekuana)、ユージャ(Yudja)
会場構成は次のとおり。
カテゴリーA 伝統的な椅子 実用性、しきたりに基づく
カテゴリーB 動物形態の伝統的な椅子 村で使用、宗教的効用
カテゴリーC 動物彫刻の椅子 先住民としての存在証明、想像力
猿あり、鳥(オウギワシ、コンドル、ホウカンチョウなど)あり、バクやアリクイあり、エイあり。
椅子というより彫刻アート作品。
今日は夕方になってからの外出。太陽の陽射しも少し弱くなった頃。
新館と本館をむすぶ通路のガラスの壁
美術館の門からのアプローチに咲いていたカノコユリ。
自然(動物、植物)が好きな私にとっては、ブラジル(アマゾン)も人生で一度行きたい場所のひとつです。
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(2018年6月30日~9月17日)
南米大陸、ブラジル北部のアマゾン河やシングー川流域で暮らす先住民の人びとが作る一木造りの椅子。
動物のフォルムや機能的なフォルムに独特な幾何学模様が施されており、ユニークな造形作品、アートとも言えます。
本展では、ベイ・コレクション(BEĨ Collection、ブラジル・サンパウロに拠点を持つ美術・建築関連の出版社、ベイ出版)が所有するブラジル先住民27部族に渡る、350点を超える椅子のコレクションから、メイナクの人々の手がけた動物を象った椅子を中心に、選りすぐった17部族による椅子約90点を紹介。
紹介された17の部族。
アスリニ・ド・シングー(Asurini do Xingu)、カラパロ(Kalapalo)、カマユーラ(Kamayura)、カラジャ(Karaja)、カヤビ(Kayabi)、クイクロ(Kuikuro)、メイナク(Mehinaku)、ナフクワ(Nafukua)、パリクール(Palikur)、リクバツァ(Rikbaktsa)、タピラペ(Tapirape)、トゥカノ(Tukano)、ワイワイ(Waiwai)、ワウジャ(Wauja)、ヤワラピィティ(Yawalapiti)、イエクワナ(Yekuana)、ユージャ(Yudja)
会場構成は次のとおり。
カテゴリーA 伝統的な椅子 実用性、しきたりに基づく
カテゴリーB 動物形態の伝統的な椅子 村で使用、宗教的効用
カテゴリーC 動物彫刻の椅子 先住民としての存在証明、想像力
猿あり、鳥(オウギワシ、コンドル、ホウカンチョウなど)あり、バクやアリクイあり、エイあり。
椅子というより彫刻アート作品。
今日は夕方になってからの外出。太陽の陽射しも少し弱くなった頃。
新館と本館をむすぶ通路のガラスの壁
美術館の門からのアプローチに咲いていたカノコユリ。
自然(動物、植物)が好きな私にとっては、ブラジル(アマゾン)も人生で一度行きたい場所のひとつです。
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子どもが教えてくれたこと [シアター&シネマ]
映画「子どもが教えてくれたこと」を観てきました。
シネスイッチ銀座にて(地階スクリーン1、レディースデイ950円)
監督・脚本:アンヌ=ドフィーヌ・ジュリアン
出演:アンブル(お芝居が大好きな9歳の女の子。動脈性肺高血圧症)
カミーユ(サッカーが大好きな5歳の男の子。小児がんのひとつ神経芽腫(骨髄))
イマド(アルジェリア生まれの7歳の男の子。慢性腎臓病から腎不全、腹膜透析をしている)
シャルル(8歳の男の子。表皮水疱症というとても肌が弱い病気)
テゥデュアル(8歳の男の子。胸腔内の交感神経節から発生した神経芽腫を患う)
原題:Et Les Mistrals Gagnants
2016年/フランス/フランス語/80分
日本語字幕:横井和子 / 字幕監修:内藤俊夫
<あらすじ(公式サイトより引用)>
撮影当時5歳〜9歳の5人の子どもたちが主人公。
彼らに共通するのは、みな病気を患っているということ。治療を続けながらも、彼らは毎日を精一杯生きている。家族とのかけがえのない時間、学校で仲間たちと過ごすひと時。辛くて痛くて、泣きたくなることもある。けれど、彼らは次の瞬間、また新たな関心事や楽しみを見つけ出す。そんな子どもたちを、カメラは優しく、静かに見つめ続ける。
子どもが教えてくれたこと。
それは「ありのままの日常を愛する」こと。
病気というツライ境遇に置かれていようと、過去や未来より現在=目の前の日常、瞬間を大切に生きること。
アンブルが言っていた。
「悩みごとは脇に置いておくか、付き合っていくしかないの。それが人生だから」
子どもたち(小さい子にかぎらず、高校生や大学生も)、子育て中の親、病気療養中の大人など、いろんな人たちに見てもらいたい作品です。
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シネスイッチ銀座にて(地階スクリーン1、レディースデイ950円)
監督・脚本:アンヌ=ドフィーヌ・ジュリアン
出演:アンブル(お芝居が大好きな9歳の女の子。動脈性肺高血圧症)
カミーユ(サッカーが大好きな5歳の男の子。小児がんのひとつ神経芽腫(骨髄))
イマド(アルジェリア生まれの7歳の男の子。慢性腎臓病から腎不全、腹膜透析をしている)
シャルル(8歳の男の子。表皮水疱症というとても肌が弱い病気)
テゥデュアル(8歳の男の子。胸腔内の交感神経節から発生した神経芽腫を患う)
原題:Et Les Mistrals Gagnants
2016年/フランス/フランス語/80分
日本語字幕:横井和子 / 字幕監修:内藤俊夫
<あらすじ(公式サイトより引用)>
撮影当時5歳〜9歳の5人の子どもたちが主人公。
彼らに共通するのは、みな病気を患っているということ。治療を続けながらも、彼らは毎日を精一杯生きている。家族とのかけがえのない時間、学校で仲間たちと過ごすひと時。辛くて痛くて、泣きたくなることもある。けれど、彼らは次の瞬間、また新たな関心事や楽しみを見つけ出す。そんな子どもたちを、カメラは優しく、静かに見つめ続ける。
子どもが教えてくれたこと。
それは「ありのままの日常を愛する」こと。
病気というツライ境遇に置かれていようと、過去や未来より現在=目の前の日常、瞬間を大切に生きること。
アンブルが言っていた。
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タグ:ドキュメンタリー