昼食難民

勤務先が移転して二週間ほど。

ランチ時に頭を悩ませている。
お弁当ばかりじゃ飽きるし、野菜不足で健康と美容に良くない。
ビル内や周辺のお店を少しずつ試しています。

今日は1階のCOURTESYというベーカリー＆カフェのお店をトライ。


サラダランチは大きめのボールにサラダ（白身魚の刺身が数切れのっている）、スープ、フォカッチャなどパン3種、コーヒーか紅茶が付いてちょうど1000円。
選択肢のひとつに加えましょ。

さて、次はどのお店に行こうかしら。


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早春 DEEP END

映画「早春　DEEP END」デジタル・リマスター版を観てきました。


恵比寿ガーデンシネマにて（スクリーン２、クーポン割引料金1300円）

監督：イエジー・スコリモフスキ
出演：ジェーン・アッシャー（スーザン）
　　　ジョン・モルダー＝ブラウン（マイク）
　　　ダイアナ・ドース（マイクを誘惑する女性客）
音楽：キャット・スティーヴンス、CAN

原題：Deep End
1970年、イギリス・西ドイツ、英語、92分

＜あらすじ（公式サイトより）＞
ロンドンの公衆浴場に就職した15歳のマイクは、そこで働く年上の女性スーザンに恋心を抱く。
だが婚約者がいながら別の年上男性ともつきあう彼女の奔放な性生活を知るうち、マイクの彼女ヘの執着は徐々にエスカレートしていく…。

15歳の少年（マザコン気味）が初めての恋と性的欲望のはざまで自分の身と心のやり場に困っている様子を、その童貞ボーイの気持ちを知りながら翻弄する年上の女性の勝手気ままさを、見ていてイライラしてしまうほど見事に描いている。

他の映画を見に行った際に予告編を見て、Cat Stevensの「But I Might Die Tonight」の曲のインパクトとともに、 少年の可愛さにひかれて見に行ったけど、よい作品でした。
思春期のモヤモヤ感、経験がないがゆえの暴走と純粋さ、甘く苦しい初恋の不安定さ・危うさ。
おばちゃんはスクリーンを見ながらハラハラ、キュンキュンしちゃいましたよ(笑)


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タグ：青春映画