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新潟 一応出張でした [旅 甲信越]

新潟はやはり雪国でした。

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出張で新潟に行った帰路、上越新幹線の車窓から外を眺めたら一面の雪景色。

新潟駅前は歩道脇に残っている雪が汚れていましたが。
20180220 新潟駅前.jpg

新潟滞在は二時間弱。

20180220 上越新幹線開業35周年.jpg
上越新幹線開業35周年

昼食は往きの新幹線でパンをかじっただけだったから、帰りの新幹線で早めの駅弁夕食。
20180220 まさかいくらなんでも寿司&エチゴビール.jpg
ま(鱒)さ(鮭)か(蟹)いくら(イクラ)なんでも寿司と地元エチゴビールのFLYING IPA

乗車時間まで少し時間があったので、お土産もゆっくり買うことができました。
20180220 新潟土産.jpg

新潟土産の定番、亀田のあられサラダホープ(うましお、海老しお、チーズ、わさびの4つの味)、ブルボンの柿の種(チョコ、チーズ)、笹だんご。

改めてお断りしておきますが(笑)、一応出張でした。


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タグ:新潟
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METライブビューイング2017ー18 「トスカ」 [シアター&シネマ]

METライブビューイング2017ー18の第4作「トスカ(Tosca)」を観てきました。

20180220 METオペラ・トスカ1.jpg
東劇にて(特別鑑賞ムビチケカード料金3100円)

音楽:プッチーニ
指揮:エマニュエル・ヴィヨーム
演出:デイヴィッド・マクヴィカー
出演:ソニア・ヨンチェヴァ(フローリア・トスカ、ソプラノ)
   ヴィットーリオ・グリゴーロ(マリオ・カヴァラドッシ、テノール)
   ジェリコ・ルチッチ(スカルピア、バリトン)
   パトリック・カルフィッツィ(堂守、バスバリトン)

上映時間:3時間(三幕、休憩2回)
MET上演日:2018年1月27日、新演出
言語:イタリア語

<あらすじ(公式サイトより引用)>
1800年のローマ。
孤児の身から美声を認められて人気歌手になったトスカは、パリ帰りの画家カヴァラドッシと恋に落ちている。
だがフランス革命下で育ったカヴァラドッシは筋金入りの共和主義者で、ローマを支配しているナポリ王国の警視総監スカルピアから狙われていた。
脱獄してきた友人の共和主義者アンジェロッティをかくまったカヴァラドッシは、スカルピアに逮捕されてしまう。
トスカに横恋慕するスカルピアは、彼女を呼び出し、恋人の命と引き換えに肉体を要求するが…。

20180220 METオペラ・トスカ2.jpg

オペラのライブビューイングを観るようになって、最近はヴィットーリオ・グリゴーロの歌声がわかるようになってきました。
今回も切ない旋律の「星は光りぬ」を切々と歌い上げていました。


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タグ:オペラ
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京都画壇の精華展 [アート&デザイン]

新潟市の敦井美術館で村上華岳生誕130年記念「京都画壇の精華展」を観てきました。

20180220 京都画壇の精華展.jpg

新潟駅から徒歩3分ほどのところにある敦井美術館は、北陸瓦斯株式会社や敦井産業株式会社などの社長・会長を歴任した新潟市の事業家・敦井榮吉(1888-1984)の満95歳の誕生日である1983年5月28日に開館した美術館で、個人の趣味として収集していた美術品を広く一般に展示公開しようと開設したものだそうです。
日本各地には、事業に成功し財を成すだけでなく、美術・芸術を愛好し、社会貢献しようとする人がいるのですね。

さて、展示作品の作者名を見ずに、絵だけを見て、自分の感性に合うかどうかの基準で後で作者名を確認したところ、やはり福田平八郎がいいなぁと思いました。徳岡神泉も好きな画風。


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