SSブログ

和の世界 [日記]

オリンピックが終わるまで、テレビ観戦のためインドアな週末。

テレビを見ながら、きのう東京ミッドタウン内のSadaharu AOKI Parisで買ってきた和なスイーツをいろいろと食べました。

幾層にも重なる味わいの竹をイメージしたケーキ、バンブー。
20180223 Sadaharu AOKIバンブー.jpg

パリのお店から直輸入のお茶をテーマにしたチョコレート、ミニタブレットZen。そして抹茶あずきケーキ。
20180223 Sadaharu AOKIミニタブレットチョコ禅&抹茶あずきケーキ.jpg

抹茶、ほうじ茶、玄米茶。
香り、味をそれぞれ楽しめる。溶けるように滑らかな抹茶の舌触りが一番気に入りました。

<後日追加>
ミニタブレット Japon (2160円)
20180302 SadaharuAOKI ミニタブレットJAPON.jpg
きなこ、セザム(ゴマ)、ユズ。こちらも一つひとつ特徴が出ている和の味♪


さて、閉じこもってばかりじゃいけないね、ということで、近所の東京都庭園美術館へ出かけました。

庭園の白梅と月。
20180224 白梅と月.jpg


皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ポジティブな暮らしへにほんブログ村

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

装飾は流転する [アート&デザイン]

白金台の東京都庭園美術館で「装飾は流転する 『今』と向きあう7つの方法」を観てきました。

20180224 装飾は流転する.jpg

人類と共に常に存在し、時代とともに形骸化し、また新しい意味を伴い変化し、繰り返し生き残ってきた装飾。まさに生生流転。

今回の展覧会では、7組のアーティストによる装飾作品を展示。

Wim Delvoye(ヴィム・デルヴォワ) 1965年、ベルギー生まれ
20180224 装飾は流転する1.jpg
     20180224 装飾は流転する2.jpg
          20180224 装飾は流転する3.jpg
「低床トレーラー(1/6スケールモデル)」2014年、レーザーカット加工のステンレス鋼
「ダンプカー(1/6スケールモデル)」2012年
「ノースチラス(スケールモデル)」部分、2013年
「リモワ・クラシックフライト・マルチウィール」「リモワ・トパーズ・キャビン・マルチウィール」「リモワ・クラシックフライト・アタシェケース」2015年、エンボス加工のアルミニウム

Nynke Koster(ニンケ・コスター)1986年、オランダ生まれ。
20180224 装飾は流転する4.jpg
「オランダのかけはし」2017年、シリコーンゴム

山本麻紀子。1979年、京都生まれ。
窓のたたずまいから、そこに住む人の生活や性格を想像した作品。

山縣良和。1980年、鳥取生まれ。
20180224 装飾は流転する15.jpg
20180224 装飾は流転する7.jpg
     20180224 装飾は流転する12.jpg
          20180224 装飾は流転する8.jpg
20180224 装飾は流転する11.jpg
「Big Wreath Coat」フラワーズⅡ、2017年秋冬コレクションより、2017年
「before running away from home」2007年春夏コレクションより、2007年
「インバネスコート」After Wars、2018年春夏コレクションより、2017年
「graduate fashion show -0points-」2009年秋冬コレクションより、2017年新しく制作
「七服神」THE SEVEN GODS -clothes from the chaos-」2013年春夏コレクションより、2012年

髙田安規子・政子。1978年、東京生まれ。
20180224 装飾は流転する13.jpg
   20180224 装飾は流転する6.jpg
      20180224 装飾は流転する5.jpg
         20180224 装飾は流転する9.jpg
            20180224 装飾は流転する10.jpg
「カットグラス」2014年、ゴム製吸盤
「豆本の山」2013年、古本
「切り札」2011年、トランプ、刺繡糸(絹)、タグチ・アートコレクション
「In the Wardrobe」2017年、古着・服飾品、刺繡糸
「Jewelry Room」2017年、装身具、宝石箱、テッコーの壁紙
「Vase」2017年、陶器のネックレス、コサージュ、トレイ

Kour Pore(コア・ポア)1987年、イギリス生まれ。
20180224 装飾は流転する14.jpg
「聖なる山」2014年、パネル上のキャンバスにアクリル、個人蔵

Araya Rasdjarmrearnsook(アラヤー・ラートチャムルーンスック)1957年、タイ生まれ。
死をテーマにしたビデオ作品。

庭園美術館本館はアール・デコの装飾が随所に施された建築。
その中で作品が展示され、相乗効果を生み出している。


皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村 美術ブログへにほんブログ村

タグ:現代アート
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。