開幕! [日記]
2018平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックが今日から始まりました。
東京タワーも五輪カラーにライトアップされています。
ガンバレ!日本!!
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坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK:async [シアター&シネマ]
ライブビューイング「坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK:async」を観て(聴いて)きました。
角川シネマ有楽町にて(特別料金2500円)
監督:スティーブン・ノムラ・シブル
2017年、アメリカ・日本、65分
坂本龍一の8年ぶりに発表されたオリジナルアルバム「async」のリリースを記念し、2017年4月、ニューヨークのパーク・アベニュー・アーモリーで100人の観客が見守るなか行われた限定ライブの映画館上映。
映画音楽やテクノといった同期を前提とする楽曲を作ってきた坂本龍一が行き着いた先は「音」そのものと向き合う非同期的な音楽。
ピアノやガラス板など駆使して「非同期的な音楽を作りたい」と、静謐な空間の中でのパフォーマンスは神秘的・幻想的・穏やか。
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角川シネマ有楽町にて(特別料金2500円)
監督:スティーブン・ノムラ・シブル
2017年、アメリカ・日本、65分
坂本龍一の8年ぶりに発表されたオリジナルアルバム「async」のリリースを記念し、2017年4月、ニューヨークのパーク・アベニュー・アーモリーで100人の観客が見守るなか行われた限定ライブの映画館上映。
映画音楽やテクノといった同期を前提とする楽曲を作ってきた坂本龍一が行き着いた先は「音」そのものと向き合う非同期的な音楽。
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タグ:音楽
古代アンデス文明展 [アート&デザイン]
上野の国立科学博物館で「古代アンデス文明展」を観てきました。
世界遺産好きとしては長年気になっている地域でありながら実は文化や歴史についてほとんど知らないアンデス。
まさしく「アンデスってなんです?」状態(笑)
ということで勉強に行ってきました。
会場入口、ワリ文化の「リャマをかたどった土器」がお出迎え
ワリ文化って?
と、のっけからわからない。前途多難な予感。
本展覧会では9つの文化の主な遺跡を紹介します。
会場構成。
第1章 アンデスの神殿と宗教の始まり
カラル文化(紀元前3000年頃~前2000年頃)の時期に始まった農耕生活や、初期の宗教を紹介。
第2章 複雑な社会の始まり
地域ごとに独特な宗教が育ち、社会の統一が始まったころのチャビン(紀元前1300年頃~前500年頃)等の文化を紹介。
「自身の首を切る人物の象形鐙型土器」
第3章 さまざまな地方文化の始まり
黄金を使った装飾品や独創的な土器をつくったモチェ文化(紀元200年頃~750/800年頃)と、ペルー南部海岸で宗教儀礼に使ったとされる地上絵やピラミッド型の神殿をつくったナスカ文化(紀元前200年頃~紀元650年頃)を紹介。
背後から肩越しに寄りかかるジャガーがユーモラス
第4章 地域を超えた政治システムの始まり
この時期に起きた前例のない文化的混乱や自然災害という変動期に、生き残りをかけて勢力の拡張に力を傾けていたティワナク(紀元500年頃~1100年頃)、ワリ(紀元650年頃~1000年頃)、シカン(紀元800年頃~1375年頃)の3つの文化を紹介。
パリティ島で出土した土器(ティワナク文化)
ナイナイの岡村隆史、入ってる?
ワリ文化の土器は現代にも通じるポップなデザイン。
第5章 最後の帝国 -チムー王国とインカ帝国
アンデス文化の最後を飾った、チムー(紀元1100年頃~1470年頃)とインカ(紀元15世紀早期~1572年頃)という二つの文化の覇権争いと、スペインによる征服までの短期間に広大な地域を支配したインカ帝国の実像に迫る。
高度に文明化されていたインカには文字がなかった。そのため、キープという紐に結び目を作り情報を記憶した。
第6章 身体から見たアンデス文明
アンデスを通してどのような文化変化が起こったかを頭骨とミイラから考察。(紀元900年頃~1440年頃)
一時間ほど、展示を見ただけではわからない。
南米の文明・文化の歴史は奥が深い。
先日のニュースで、一般人が運転するトラックが誤ってナスカの地上絵がある地域に入り込んだとのことだけど、風化も心配なのに、そんな人災まであると困るわ。
早く行かないと地上絵が見られなくなる~!
私が30年ほど前に日本のどこかの雑貨屋さんで見つけて買った小さな置物。アンデス風?
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まさしく「アンデスってなんです?」状態(笑)
ということで勉強に行ってきました。
会場入口、ワリ文化の「リャマをかたどった土器」がお出迎え
ワリ文化って?
と、のっけからわからない。前途多難な予感。
本展覧会では9つの文化の主な遺跡を紹介します。
会場構成。
第1章 アンデスの神殿と宗教の始まり
カラル文化(紀元前3000年頃~前2000年頃)の時期に始まった農耕生活や、初期の宗教を紹介。
第2章 複雑な社会の始まり
地域ごとに独特な宗教が育ち、社会の統一が始まったころのチャビン(紀元前1300年頃~前500年頃)等の文化を紹介。
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第3章 さまざまな地方文化の始まり
黄金を使った装飾品や独創的な土器をつくったモチェ文化(紀元200年頃~750/800年頃)と、ペルー南部海岸で宗教儀礼に使ったとされる地上絵やピラミッド型の神殿をつくったナスカ文化(紀元前200年頃~紀元650年頃)を紹介。
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第4章 地域を超えた政治システムの始まり
この時期に起きた前例のない文化的混乱や自然災害という変動期に、生き残りをかけて勢力の拡張に力を傾けていたティワナク(紀元500年頃~1100年頃)、ワリ(紀元650年頃~1000年頃)、シカン(紀元800年頃~1375年頃)の3つの文化を紹介。
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第5章 最後の帝国 -チムー王国とインカ帝国
アンデス文化の最後を飾った、チムー(紀元1100年頃~1470年頃)とインカ(紀元15世紀早期~1572年頃)という二つの文化の覇権争いと、スペインによる征服までの短期間に広大な地域を支配したインカ帝国の実像に迫る。
高度に文明化されていたインカには文字がなかった。そのため、キープという紐に結び目を作り情報を記憶した。
第6章 身体から見たアンデス文明
アンデスを通してどのような文化変化が起こったかを頭骨とミイラから考察。(紀元900年頃~1440年頃)
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