防災の日プラス [日記]
9月1日は「防災の日」
赤坂でランチを食べて溜池山王交差点で信号待ちをしていたら、首相官邸の屋上からブルブルと普段にはない音が聞こえてくるので見上げる。
総合防災訓練を終え、ヘリコプターが飛び立つところでした。
今日は午後から外出。
夕方、京橋で所用が終わり、銀座までブラブラ。
京橋詰めの銀座一丁目交番の屋根は、擬宝珠(ぎぼし)の形をした京橋の親柱のデザインを真似ています。
夕食はどうしようかな~と考えながら中央通りを歩いていたら、パンの木村屋の前にきた。
ということで、2階のカフェへ。
サラダディナーセット(カジキマグロもついているニース風サラダ)
このあと六本木ヒルズに移動してアート鑑賞後に帰宅。
近所のオフィスビルの薄暗くなったロビーに横たわる人物の影!
防災の日にちなんだ救助訓練のためのもののようで、その後も数日間、展示されていました。
あー、ビックリ。二度見してしまいましたよ。
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赤坂でランチを食べて溜池山王交差点で信号待ちをしていたら、首相官邸の屋上からブルブルと普段にはない音が聞こえてくるので見上げる。
総合防災訓練を終え、ヘリコプターが飛び立つところでした。
今日は午後から外出。
夕方、京橋で所用が終わり、銀座までブラブラ。
京橋詰めの銀座一丁目交番の屋根は、擬宝珠(ぎぼし)の形をした京橋の親柱のデザインを真似ています。
夕食はどうしようかな~と考えながら中央通りを歩いていたら、パンの木村屋の前にきた。
ということで、2階のカフェへ。
サラダディナーセット(カジキマグロもついているニース風サラダ)
このあと六本木ヒルズに移動してアート鑑賞後に帰宅。
近所のオフィスビルの薄暗くなったロビーに横たわる人物の影!
防災の日にちなんだ救助訓練のためのもののようで、その後も数日間、展示されていました。
あー、ビックリ。二度見してしまいましたよ。
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ジブリの大博覧会 [アート&デザイン]
ウルトラ植物博覧会2016 西畠清順と愉快な植物たち 植物図鑑 [アート&デザイン]
銀座のPOLA MUSEUM ANNEXで「ウルトラ植物博覧会2016 西畠清順と愉快な植物たち 植物図鑑」を観てきました。
砂漠のバラ(キョウチクトウ科)
プラントハンター西畠清順が企画する展覧会、昨年に続き、2回目。
パンフレットの文章から一部引用。
誰かがスペインにひまわりの種を運んでいなかったら、ゴッホの傑作「ひまわり」は生まれていなかっただろう。
コロンブスがトウモロコシをヨーロッパに運んでいなかったら、いったいどれだけの人が飢え死にしていただろうか。
カザフスタンの道端で売られていた野生のリンゴの苗が、トルコを経由してヨーロッパに広まらなかったら、ニュートンは、人類は、いったいどれだけ重力の発見に遅れただろう?
人類の歴史が大きく動いたその舞台裏で、世界を変えた植物を運んだプラントハンターたちの存在があったことは紛れもない事実なのだ。
しかし、ここで勘違いしてはいけないのは、彼らプラントハンターたちは第一に世界を変えようと思って植物を運んだのではないということである。
世のため人のために大それてやってきたわけではなく、どちらかというと、自身が植物が好きで一人でも多くの人に魅力を伝えたいという共有欲の心理が作用したことが大きく、家業である卸業に加え、"ひとのこころに植物を植える活動"としてスタートさせた「そら植物園」の活動。
この「ウルトラ植物博覧会」は、その共有欲が具現化したものなのかもしれない、と彼は書いている。
今回の展覧会では、内田鋼一さんの器と緒方慎一郎さんの空間に、世界の植物が出会うことで生まれる妙を楽しんでいただければ、と構成された。
コウモリラン ウィリンキー(Willinckii)
手前からエリコのバラ、サラッカヤシ(スネークフルーツと呼ばれる)、シャンプーノキ
ライオン錦(サボテン科) 見てるとなぜだか恥ずかしくなる、、
短棘金鯱 サボテンの中のサボテン。最も流通し身近なサボテン、金鯱
ガジュマル(イチジク科) 絞め殺しの木と呼ばれる一方で、風水上では幸せを運ぶ木として重宝
涼雲(メロカクタス) 真っ赤な花座が乳輪に似ている
ユーフォルビア オベサ(トウダイグサ科)
ソフトツリーファーン(タカワラビ科) 太古の植物
世の中には、世界には、まだまだ知らない植物が多い。
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砂漠のバラ(キョウチクトウ科)
プラントハンター西畠清順が企画する展覧会、昨年に続き、2回目。
パンフレットの文章から一部引用。
誰かがスペインにひまわりの種を運んでいなかったら、ゴッホの傑作「ひまわり」は生まれていなかっただろう。
コロンブスがトウモロコシをヨーロッパに運んでいなかったら、いったいどれだけの人が飢え死にしていただろうか。
カザフスタンの道端で売られていた野生のリンゴの苗が、トルコを経由してヨーロッパに広まらなかったら、ニュートンは、人類は、いったいどれだけ重力の発見に遅れただろう?
人類の歴史が大きく動いたその舞台裏で、世界を変えた植物を運んだプラントハンターたちの存在があったことは紛れもない事実なのだ。
しかし、ここで勘違いしてはいけないのは、彼らプラントハンターたちは第一に世界を変えようと思って植物を運んだのではないということである。
世のため人のために大それてやってきたわけではなく、どちらかというと、自身が植物が好きで一人でも多くの人に魅力を伝えたいという共有欲の心理が作用したことが大きく、家業である卸業に加え、"ひとのこころに植物を植える活動"としてスタートさせた「そら植物園」の活動。
この「ウルトラ植物博覧会」は、その共有欲が具現化したものなのかもしれない、と彼は書いている。
今回の展覧会では、内田鋼一さんの器と緒方慎一郎さんの空間に、世界の植物が出会うことで生まれる妙を楽しんでいただければ、と構成された。
コウモリラン ウィリンキー(Willinckii)
手前からエリコのバラ、サラッカヤシ(スネークフルーツと呼ばれる)、シャンプーノキ
ライオン錦(サボテン科) 見てるとなぜだか恥ずかしくなる、、
短棘金鯱 サボテンの中のサボテン。最も流通し身近なサボテン、金鯱
ガジュマル(イチジク科) 絞め殺しの木と呼ばれる一方で、風水上では幸せを運ぶ木として重宝
涼雲(メロカクタス) 真っ赤な花座が乳輪に似ている
ユーフォルビア オベサ(トウダイグサ科)
ソフトツリーファーン(タカワラビ科) 太古の植物
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タグ:植物