ロパートキナ 孤高の白鳥

映画「ロパートキナ　孤高の白鳥」を観てきました。


（渋谷のBunkamuraル・シネマ２にて　TOKYU CARD割引料金1500円）

ロシアで最も格調の高いバレエ団と称えられる、マリインスキー・バレエの伝説のプリンシパル、ウリヤーナ・ロパートキナ（1973年ウクライナ生まれ）にスポットを当てたドキュメンタリー。

母校のワガノワ・バレエ・アカデミーを訪れる彼女、マリインスキー劇場の稽古場での過酷なリハーサル風景、娘とのプライベートショット、貴重な舞台映像などを紹介している。

映画の中で見られる演目。
愛の伝説、ステイン・アライヴ、マルグリットとアルマン、カルメン、レ・シルフィード、ダイヤモンド、病めるバラ、瀕死の白鳥、ロシアの踊り、ヨハン・シュトラウス・ボール、イン・ザ・ナイト　他。

監督：マレーネ・イヨネスコ
出演：ウリヤーナ・ロパートキナ、アニエス・ルテステュ、ジャン＝ギョーム・バール

原題：ULYANA LOPATKINA：A Russian Star



身長175㎝とのことだから、トゥシューズを履いたら男性パートナーを超えちゃうね。


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タグ：バレエ ドキュメンタリー