クラフトビール研究中 [レストラン&フード]
2月からなぜかボトルビールを飲む機会が増えた。一本350ml前後の飲みきりサイズがうれしい。
(ワインだとフルボトルを開けると一度に飲みきれず、結局数日飲み続けることになり、またアルコール度数も高いので飲んだ夜は何もする気になれず寝てしまうことになる、というのも理由の一つ)
しかも、クラフトビールと言われるものが近所のスーパーやコンビニでいろんな種類が売られていて飲み比べがしたくなり。
まずは「クラフトビール」とは何?というのをネットで調べてみた。(「クラフトビール東京」というサイト)
小規模の醸造所でビール職人が作っているビールのこと。
次の7種類に分けられるらしい。
1.ピルスナー(Pilsner)
ホップの香りが程よく、喉ごしが爽快で、苦みのキレもいい。他のビールに比べるとやや軽いテイスト。
2.ペールエール(Pale Ale)
ピルスナーに比べると、ホップの香りもモルトのしっかり感もより強くなっている。濃い。
3.IPA(アイピーエー、India Pale Ale)
ペールエールをもっと強化したビール。香りは柑橘系(グレープグルーツ、オレンジなど)のものが多く、苦い。
その昔、イギリスからインドまでビールを運ぶ時に、腐敗しないように大量にホップを使ったという故事あり。
4.ヴァイツェン(Weizen)
小麦から作られたビール。色はやや不透明。これは小麦由来のタンパク質によるもの。
香りはフルーティで、南国のフルーツ系(バナナ、マンゴーなど)。苦みはほとんど無く、ホップの香りも強くない。
5.フルーツビール(Fruit Beer)
フルーツを麦汁(ビールができる前の液体)に漬けこんだり、果汁を加えて造るビール。
フルーツの香りがビール本来の香りと幾重にも重なりあった美味しいビール。
味は、加えたフルーツによってバラエティに富んでいる。リンゴ、桃、苺、梨、フランボワーズなど。
6.スタウト(Stout)
いわゆる「黒い色のビール」 その中でもスッキリとドライで飲みやすい。
苦みも少ない(IPAのほうが苦い)。
7.バーレーワイン(Barley Wine)
ワインという名称だが、あくまでビール。
高アルコール(高いものは12%~13%)で、多くは熟成されてから出荷される。
味わいは、ビールとは思えない熟成香(カラメルのような)があり、ホップの苦みなどは弱め。濃厚。
ということで、私が飲んだクラフトビールの記録です。
BIG WAVE Golden Ale
Kona Brewing Co.(ハワイ)
麦芽、ホップ(アルコール分4.5%) 爽やかでフルーティ。
PUNK IPA Post Modern Classic
BrewDog Plc(スコットランド)
麦芽、ホップ(アルコール分5.6%) ちょっとクセがある味。
番外編。発泡酒です。雛祭りを祝って乙女チックに~♪
森の妖精のおまじない 林檎と麦との出会い Apple Lager
(株)トースト(秋田県仙北市)
果汁、麦芽、米、ホップ(アルコール分3.5%) リンゴの甘さが勝ちすぎ、、
LONGBOARD Island Lager
Kona Brewing Co.(ハワイ)
麦芽、ホップ(アルコール分4.5%) すっきりした味わいのラガー。
CASTAWAY India Pale Ale
Kona Brewing Co.(ハワイ)
麦芽、ホップ(アルコール分6.0%) ハワイアンスタイルのIPA。
Imperial Chocolate Stout
サンクトガーレン(有)(神奈川県厚木市)
麦芽、ホップ、酵母(アルコール分9.0%) ほんのりチョコレートの芳香と味。
最後も番外編。分類は生ビール(非熱処理)。大手メーカーも高級路線の新商品を投入。
ザ・プレミアム・モルツ MASTER'S DREAM 醸造家の夢
サントリービール(株)
麦芽、ホップ(アルコール分5.0%)
クラフトビールの世界も奥深いわー。
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(ワインだとフルボトルを開けると一度に飲みきれず、結局数日飲み続けることになり、またアルコール度数も高いので飲んだ夜は何もする気になれず寝てしまうことになる、というのも理由の一つ)
しかも、クラフトビールと言われるものが近所のスーパーやコンビニでいろんな種類が売られていて飲み比べがしたくなり。
まずは「クラフトビール」とは何?というのをネットで調べてみた。(「クラフトビール東京」というサイト)
小規模の醸造所でビール職人が作っているビールのこと。
次の7種類に分けられるらしい。
1.ピルスナー(Pilsner)
ホップの香りが程よく、喉ごしが爽快で、苦みのキレもいい。他のビールに比べるとやや軽いテイスト。
2.ペールエール(Pale Ale)
ピルスナーに比べると、ホップの香りもモルトのしっかり感もより強くなっている。濃い。
3.IPA(アイピーエー、India Pale Ale)
ペールエールをもっと強化したビール。香りは柑橘系(グレープグルーツ、オレンジなど)のものが多く、苦い。
その昔、イギリスからインドまでビールを運ぶ時に、腐敗しないように大量にホップを使ったという故事あり。
4.ヴァイツェン(Weizen)
小麦から作られたビール。色はやや不透明。これは小麦由来のタンパク質によるもの。
香りはフルーティで、南国のフルーツ系(バナナ、マンゴーなど)。苦みはほとんど無く、ホップの香りも強くない。
5.フルーツビール(Fruit Beer)
フルーツを麦汁(ビールができる前の液体)に漬けこんだり、果汁を加えて造るビール。
フルーツの香りがビール本来の香りと幾重にも重なりあった美味しいビール。
味は、加えたフルーツによってバラエティに富んでいる。リンゴ、桃、苺、梨、フランボワーズなど。
6.スタウト(Stout)
いわゆる「黒い色のビール」 その中でもスッキリとドライで飲みやすい。
苦みも少ない(IPAのほうが苦い)。
7.バーレーワイン(Barley Wine)
ワインという名称だが、あくまでビール。
高アルコール(高いものは12%~13%)で、多くは熟成されてから出荷される。
味わいは、ビールとは思えない熟成香(カラメルのような)があり、ホップの苦みなどは弱め。濃厚。
ということで、私が飲んだクラフトビールの記録です。
BIG WAVE Golden Ale
Kona Brewing Co.(ハワイ)
麦芽、ホップ(アルコール分4.5%) 爽やかでフルーティ。
PUNK IPA Post Modern Classic
BrewDog Plc(スコットランド)
麦芽、ホップ(アルコール分5.6%) ちょっとクセがある味。
番外編。発泡酒です。雛祭りを祝って乙女チックに~♪
森の妖精のおまじない 林檎と麦との出会い Apple Lager
(株)トースト(秋田県仙北市)
果汁、麦芽、米、ホップ(アルコール分3.5%) リンゴの甘さが勝ちすぎ、、
LONGBOARD Island Lager
Kona Brewing Co.(ハワイ)
麦芽、ホップ(アルコール分4.5%) すっきりした味わいのラガー。
CASTAWAY India Pale Ale
Kona Brewing Co.(ハワイ)
麦芽、ホップ(アルコール分6.0%) ハワイアンスタイルのIPA。
Imperial Chocolate Stout
サンクトガーレン(有)(神奈川県厚木市)
麦芽、ホップ、酵母(アルコール分9.0%) ほんのりチョコレートの芳香と味。
最後も番外編。分類は生ビール(非熱処理)。大手メーカーも高級路線の新商品を投入。
ザ・プレミアム・モルツ MASTER'S DREAM 醸造家の夢
サントリービール(株)
麦芽、ホップ(アルコール分5.0%)
クラフトビールの世界も奥深いわー。
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タグ:ビール