さらば、愛の言葉よ [シアター&シネマ]
シネスイッチ銀座で映画「さらば、愛の言葉よ」を観てきました。(この日はレディースデーということで午前中は会社を休んで一本、仕事帰りにもう一本)
原題:ADIEU AU LANGAGE
監督:ジャン=リュック・ゴダール
2014年作品
人妻(エロイーズ・ゴデ)、独身男(カメル・アブデリ)、元夫(クリスチャン・グレゴーリ)、犬(ゴダールの愛犬、ウェルシュ・シープドッグのロクシー)。
3Dカメラで縦横無尽に撮影された映像、詩の朗読のように流れるフランス語の台詞。
ヌーヴェルヴァーグの巨匠と呼ばれるゴダール。
彼の作品をこれまで見た記憶がなかったので見てみましたが、うーん、難解。。
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原題:ADIEU AU LANGAGE
監督:ジャン=リュック・ゴダール
2014年作品
人妻(エロイーズ・ゴデ)、独身男(カメル・アブデリ)、元夫(クリスチャン・グレゴーリ)、犬(ゴダールの愛犬、ウェルシュ・シープドッグのロクシー)。
3Dカメラで縦横無尽に撮影された映像、詩の朗読のように流れるフランス語の台詞。
ヌーヴェルヴァーグの巨匠と呼ばれるゴダール。
彼の作品をこれまで見た記憶がなかったので見てみましたが、うーん、難解。。
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PLEATS PLEASE Thicker Bottoms [定番 PLEATS PLEASE]
PLEATS PLEASEの2015春夏の続き。
2月お買い上げはThicker Bottoms
一見ロングスカートのように見えますが、
実はワイドパンツ。しかもボックスプリーツ。
3月初めはイッセイ・ミヤケHaatのNeo Indigoシリーズ、リバーシブルのストレッチのきいたパンツをELLTOB TEP GINZAで。
片面はカゴ編みのような柄をプリントしてある。
もう片面は青インクを垂らしこんだぼかし染めのような模様。
それぞれイッセイ・ミヤケmeのカーディガンと合わせてみました。
テイストが似ているから違うブランド同士で組み合わせても違和感なくマッチする。
そして、このプリーツもパンツも印象が異なる着こなし方ができるので一粒で二度おいしい?
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一見ロングスカートのように見えますが、
実はワイドパンツ。しかもボックスプリーツ。
3月初めはイッセイ・ミヤケHaatのNeo Indigoシリーズ、リバーシブルのストレッチのきいたパンツをELLTOB TEP GINZAで。
片面はカゴ編みのような柄をプリントしてある。
もう片面は青インクを垂らしこんだぼかし染めのような模様。
それぞれイッセイ・ミヤケmeのカーディガンと合わせてみました。
テイストが似ているから違うブランド同士で組み合わせても違和感なくマッチする。
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おみおくりの作法 [シアター&シネマ]
シネスイッチ銀座で映画「おみおくりの作法」を観てきました。
原題:STILL LIFE
監督・脚本・製作:ウベルト・パゾリーニ
出演:エディ・マーサン、ジョアンヌ・フロガット、アンドリュー・バカン
2013年、イギリス・イタリア映画、87分
ロンドン市ケニントン地区の民生係、ジョン・メイ、44歳独身。
彼の仕事は、孤独死した人を弔うこと。
見知らぬ故人の遺留品から家族を見つけ出そうとし、生前の生活や趣味を探し出し、その人にふさわしい弔辞を書き、BGMを選び、故人の知人・友人を葬儀に招待し、誰も参列しなくても自分だけは最後まで見送る。
ジョンはそんな地味で単調な仕事を事務処理で済まさず、真面目に誠実にこなす。
彼自身の生活もいたって単調で地味。
毎日同じ食事(夕食は魚の缶詰)を同じようにテーブルの上に並べ、同じスーツを着て、欠勤・遅刻はせず、横断歩道を渡るときには常に左右確認。
ジョンの仕事への熱心さに反し、効率化のために解雇を言い渡されたある日、彼の真向いのアパートに住んでいた男性の死を扱うことになり、最後の仕事として今までの彼のスタイルから逸脱してまで熱心に取り組む。
その行程で今まで出会うことのない人々と関わることでジョンの人生にも一条の光がさす。。
原題のとおり、主人公の"静かな生活"が淡々と繰り広げられる終盤、彼の心の内の変化を表すかのように、それまでのモノトーンな色調からカラフルなシーンに変わり、見ている私の心の中にも温かい感動が押し寄せてきました。
一方で、真摯に人生を生きてきたのに切ないエンディングを迎えたジョンの人生ってと、じーんと感じ入ってしまいました。
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原題:STILL LIFE
監督・脚本・製作:ウベルト・パゾリーニ
出演:エディ・マーサン、ジョアンヌ・フロガット、アンドリュー・バカン
2013年、イギリス・イタリア映画、87分
ロンドン市ケニントン地区の民生係、ジョン・メイ、44歳独身。
彼の仕事は、孤独死した人を弔うこと。
見知らぬ故人の遺留品から家族を見つけ出そうとし、生前の生活や趣味を探し出し、その人にふさわしい弔辞を書き、BGMを選び、故人の知人・友人を葬儀に招待し、誰も参列しなくても自分だけは最後まで見送る。
ジョンはそんな地味で単調な仕事を事務処理で済まさず、真面目に誠実にこなす。
彼自身の生活もいたって単調で地味。
毎日同じ食事(夕食は魚の缶詰)を同じようにテーブルの上に並べ、同じスーツを着て、欠勤・遅刻はせず、横断歩道を渡るときには常に左右確認。
ジョンの仕事への熱心さに反し、効率化のために解雇を言い渡されたある日、彼の真向いのアパートに住んでいた男性の死を扱うことになり、最後の仕事として今までの彼のスタイルから逸脱してまで熱心に取り組む。
その行程で今まで出会うことのない人々と関わることでジョンの人生にも一条の光がさす。。
原題のとおり、主人公の"静かな生活"が淡々と繰り広げられる終盤、彼の心の内の変化を表すかのように、それまでのモノトーンな色調からカラフルなシーンに変わり、見ている私の心の中にも温かい感動が押し寄せてきました。
一方で、真摯に人生を生きてきたのに切ないエンディングを迎えたジョンの人生ってと、じーんと感じ入ってしまいました。
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タグ:ヒューマンドラマ