小杉放菴展 [アート&デザイン]
丸の内の出光美術館で「没後50年 小杉放菴展 <東洋>への愛」展を観てきました。
「天のうづめの命」(部分)1951年
日本画家、小杉放菴(こすぎほうあん、1881-1964)は、若い頃は洋画家だったが、パリ留学により自らの価値観が大きく変わり、東洋を新しいかたちで表現した。
会場構成は次のとおり。
第1章 蛮民と呼ばれて -日光~田端時代
第2章 西洋画による洗礼 -文展入賞~ぱり時代
第3章 洋画家としての頂点 -東京大学大講堂大壁画
第4章 大雅との出会い -深まりゆく東洋画憧憬の心
第5章 麻紙の誕生と絵画の革新 -<東洋回帰>と見られて
第6章 神話や古典に遊ぶ
第7章 十牛図の変容
第8章 画冊愛好 -佐三との出会い
第9章 安らぎの芸術 -花鳥・動物画
上↑の絵にも見られるように、のびやかな画風と優しいオレンジ色が印象的。
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「天のうづめの命」(部分)1951年
日本画家、小杉放菴(こすぎほうあん、1881-1964)は、若い頃は洋画家だったが、パリ留学により自らの価値観が大きく変わり、東洋を新しいかたちで表現した。
会場構成は次のとおり。
第1章 蛮民と呼ばれて -日光~田端時代
第2章 西洋画による洗礼 -文展入賞~ぱり時代
第3章 洋画家としての頂点 -東京大学大講堂大壁画
第4章 大雅との出会い -深まりゆく東洋画憧憬の心
第5章 麻紙の誕生と絵画の革新 -<東洋回帰>と見られて
第6章 神話や古典に遊ぶ
第7章 十牛図の変容
第8章 画冊愛好 -佐三との出会い
第9章 安らぎの芸術 -花鳥・動物画
上↑の絵にも見られるように、のびやかな画風と優しいオレンジ色が印象的。
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日本橋・春・さくらウィークス [東京 お出かけ]
日本橋界隈で毎春恒例の「日本橋・春・さくらウィークス」が開催されていました。
いろいろと催しがあったようですが、私は近くを通りかかったときにその雰囲気の一端に触れただけ。
室町で見かけた「おかめ桜」
3月22日時点で散りはじめていた
日本橋三越本店ではエントランスに桜模様の暖簾がお客様を迎えていました。
お隣の日本橋三井タワーのアトリウムには満開の桜。
コレド室町のあたりの歩道にはサクラソウ。
毎年この季節になると、日本人にとって桜は特別な花だということを実感します。
なぜか気持ちがワクワクと高揚するんですよね。
日本橋界隈では、期間中(3/6-4/12)、桜色にライトアップされたり、名所を巡る「日本橋桜バス」が運行されたり、多彩なイベントがあったようです。
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いろいろと催しがあったようですが、私は近くを通りかかったときにその雰囲気の一端に触れただけ。
室町で見かけた「おかめ桜」
3月22日時点で散りはじめていた
日本橋三越本店ではエントランスに桜模様の暖簾がお客様を迎えていました。
お隣の日本橋三井タワーのアトリウムには満開の桜。
コレド室町のあたりの歩道にはサクラソウ。
毎年この季節になると、日本人にとって桜は特別な花だということを実感します。
なぜか気持ちがワクワクと高揚するんですよね。
日本橋界隈では、期間中(3/6-4/12)、桜色にライトアップされたり、名所を巡る「日本橋桜バス」が運行されたり、多彩なイベントがあったようです。
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デミタスコスモス [アート&デザイン]
日本橋室町の三井記念美術館で特別展「デミタスコスモス 宝石のきらめき★カップ&ソーサー」を観てきました。
デミタスとは、食後に濃い味わいのコーヒーを飲むための小ぶりの器。(フランス語で半分のカップという意味)
東京在住の鈴木康裕・登美子夫妻が40年にわたり1点ずつ収集したデミタス約300点が展示されていました。
18~20世紀初頭のセーヴル(仏)やマイセン(独)、KPMベルリン(独)、ミントン(英)、ロイヤルウースター(英)、ロイヤルクラウンダービー(英)、コールポート(英)、ロイヤルコペンハーゲン(デンマーク)など、ヨーロッパの名窯で作られた優雅で愛らしいカップの数々を堪能しました。
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デミタスとは、食後に濃い味わいのコーヒーを飲むための小ぶりの器。(フランス語で半分のカップという意味)
東京在住の鈴木康裕・登美子夫妻が40年にわたり1点ずつ収集したデミタス約300点が展示されていました。
18~20世紀初頭のセーヴル(仏)やマイセン(独)、KPMベルリン(独)、ミントン(英)、ロイヤルウースター(英)、ロイヤルクラウンダービー(英)、コールポート(英)、ロイヤルコペンハーゲン(デンマーク)など、ヨーロッパの名窯で作られた優雅で愛らしいカップの数々を堪能しました。
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3月の食べログ カジュアル系 [レストラン&フード]
平日、勤務日のランチのほとんどはお弁当を買って食べる。時々、気分転換や情報交換のために同僚などと外食。
赤坂(一ツ木通り)に金沢カレーのゴーゴーカレーの店があるとのことで行ってきた。
ご飯小盛りのウインナーのせ。先割れスプーンというよりもふつうのフォークだったのがガッカリ。
久しぶりの火鍋。この日はホルモンの普通辛。真っ赤な見た目から想像できるように辛い。
卵はいつも黄身が二つ
転勤する元同僚と、肉キッチンBOICHIでランチ。
肉が売りの店で私はヘルシープレート(野菜中心)を注文。
お店の壁一面にワインのボトルがずらり。夜は肉とワインを楽しめるみたい。
半日休みをとって銀座に映画を観に行った日は近くの煉瓦亭でランチ。
ナポリタンを注文したけど塩っからくて喉が渇いた。
金沢から出張で来ていた会社の先輩から連絡を受け、急きょ勤務先ビル地下の銀座ライオンで"一時間一本勝負"のチョイ飲み。
はしりの空豆を焼きで~
金沢から遊びに来た友人のリクエストで月島でもんじゃ焼き。
こんな機会でもないとなかなか足を運ぶことのない月島。そして、もんじゃ。
土曜の夜、あんなにたくさんお店があるのに、どこも待ち行列。
私たちは麦というお店へ。二種類のもんじゃとデザートもんじゃ(あんこ入り)を焼いてもらった。
久しぶりに食べると美味しく感じた。
さらに翌日のランチは東京駅前のTOKIA地下の龍福小籠堂という中華のお店へ。
店内にはたくさんの額絵が飾られていていい雰囲気。
私はエビチリ付きのセット。熱々の小籠包とシュウマイが美味しい。
おひとりさまでも居心地悪くなさそうでいい。値段もリーズナブルで使えそう。
仕事帰りに表参道の行きつけのヘアサロンに行ったあと、モスバーガーでスープセットの夕食。
【おまけ】
月に一度、サントリーホールで開催される無料の「お昼休みのオルガン・プロムナードコンサート」
数か月ぶりに行ってきた。
片道10分ほど歩いてホール外のロビーの椅子に腰かけ、サンドイッチをほおばりながらスピーカーから流れてくるパイプオルガンの音色に心癒されるひととき。
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ご飯小盛りのウインナーのせ。先割れスプーンというよりもふつうのフォークだったのがガッカリ。
久しぶりの火鍋。この日はホルモンの普通辛。真っ赤な見た目から想像できるように辛い。
卵はいつも黄身が二つ
転勤する元同僚と、肉キッチンBOICHIでランチ。
肉が売りの店で私はヘルシープレート(野菜中心)を注文。
お店の壁一面にワインのボトルがずらり。夜は肉とワインを楽しめるみたい。
半日休みをとって銀座に映画を観に行った日は近くの煉瓦亭でランチ。
ナポリタンを注文したけど塩っからくて喉が渇いた。
金沢から出張で来ていた会社の先輩から連絡を受け、急きょ勤務先ビル地下の銀座ライオンで"一時間一本勝負"のチョイ飲み。
はしりの空豆を焼きで~
金沢から遊びに来た友人のリクエストで月島でもんじゃ焼き。
こんな機会でもないとなかなか足を運ぶことのない月島。そして、もんじゃ。
土曜の夜、あんなにたくさんお店があるのに、どこも待ち行列。
私たちは麦というお店へ。二種類のもんじゃとデザートもんじゃ(あんこ入り)を焼いてもらった。
久しぶりに食べると美味しく感じた。
さらに翌日のランチは東京駅前のTOKIA地下の龍福小籠堂という中華のお店へ。
店内にはたくさんの額絵が飾られていていい雰囲気。
私はエビチリ付きのセット。熱々の小籠包とシュウマイが美味しい。
おひとりさまでも居心地悪くなさそうでいい。値段もリーズナブルで使えそう。
仕事帰りに表参道の行きつけのヘアサロンに行ったあと、モスバーガーでスープセットの夕食。
【おまけ】
月に一度、サントリーホールで開催される無料の「お昼休みのオルガン・プロムナードコンサート」
数か月ぶりに行ってきた。
片道10分ほど歩いてホール外のロビーの椅子に腰かけ、サンドイッチをほおばりながらスピーカーから流れてくるパイプオルガンの音色に心癒されるひととき。
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