いま、熱海が熱い [旅 東海]
いつまでも寒い東京を抜け出し、日帰りで熱海に行ってきました。
これまで東海道新幹線の車窓から熱海の海を眺めてはいつか降り立ちたいと思っていました。
そして、ここ数か月、実現するタイミングを計ってついに決行。
新幹線こだまに乗り、熱海駅からは路線バスで目的地、ＭＯＡ美術館へ。
到着後まずは、すぐそばの瑞雲郷梅園で名残の梅を愛でる。
高台の斜面に広がる梅園からは熱海の町とその先の海が望める。
美術館館内に入ると11時すぎ。
美術鑑賞の前に腹ごしらえ。館内のレストラン桃山で野菜と桜海老の天丼と熱海ビールを。
熱海ビール（1本680円なり）
昼間のアルコールは酔いがまわるのが早い（笑）
鑑賞レポートは別の記事で紹介するとして、建物、庭園、眺望などを満喫したあとはミュージアムショップでお買い物。
最近機種変更して取り替えたスマホのシリコンケースが殺風景だったので、レース調のコラージュステッカーでデコレーション。バンビちゃんとハートでラブリーな印象に♪
帰りは特急踊り子に乗って。本当は温泉宿に泊まってのんびりお風呂に入り、金目鯛で一杯やりたかったところですが、週末の予約はとれず、やむなく日帰りで夕方早々に戻りました。
でも、片道一時間少々で行ける熱海、別の季節にゆっくり訪れたい。
名残の梅を楽しんだあと、白金台の児童公園を通ったところ、早咲きの桜が可憐なピンクの花を咲かせていました。
そして、今夜の夕食は熱海駅の売店で買ってきた「ひらひら桜すし」
金目鯛とスモークサーモンの押しずし。美味しゅうございました。
今年のモットー「動く」 引き続き実践中です！
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これまで東海道新幹線の車窓から熱海の海を眺めてはいつか降り立ちたいと思っていました。
そして、ここ数か月、実現するタイミングを計ってついに決行。
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到着後まずは、すぐそばの瑞雲郷梅園で名残の梅を愛でる。
高台の斜面に広がる梅園からは熱海の町とその先の海が望める。
美術館館内に入ると11時すぎ。
美術鑑賞の前に腹ごしらえ。館内のレストラン桃山で野菜と桜海老の天丼と熱海ビールを。
熱海ビール（1本680円なり）
昼間のアルコールは酔いがまわるのが早い（笑）
鑑賞レポートは別の記事で紹介するとして、建物、庭園、眺望などを満喫したあとはミュージアムショップでお買い物。
最近機種変更して取り替えたスマホのシリコンケースが殺風景だったので、レース調のコラージュステッカーでデコレーション。バンビちゃんとハートでラブリーな印象に♪
帰りは特急踊り子に乗って。本当は温泉宿に泊まってのんびりお風呂に入り、金目鯛で一杯やりたかったところですが、週末の予約はとれず、やむなく日帰りで夕方早々に戻りました。
でも、片道一時間少々で行ける熱海、別の季節にゆっくり訪れたい。
名残の梅を楽しんだあと、白金台の児童公園を通ったところ、早咲きの桜が可憐なピンクの花を咲かせていました。
そして、今夜の夕食は熱海駅の売店で買ってきた「ひらひら桜すし」
金目鯛とスモークサーモンの押しずし。美味しゅうございました。
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にほんブログ村忙中閑あり ワインの集い [レストラン＆フード]
相変わらず年度末のバタバタに忙殺されています。
しかし、定例の「ワインの集い」には出席。今月もブラッスリー・ポール・ボキューズ銀座で後輩女子たち三人と、ワインとフランス料理のマリアージュを楽しんできました。
3月のメニューはこちら。
アペリティフ：nm Veuve Ambal, Brut Rose, Cremant de Bourgogne
（いつもはスパークリングワインをベースにしたカクテルだけど、今回はロゼの泡をそのまま）
前菜：鴨胸肉の燻製とフォワグラと春キャベツのメダイヨン
ポルト酒と赤ワインのレデュクション マセレしたイチゴ添え
（レデュクションとは煮詰めること、マセレとは果物をワインやリキュールに漬けること）
白ワイン：2009 Gauby, Les Calcinaires Blanc, Vin de Pays des Cotes Catalanes
魚料理：メバルのプランチャーソテー サフラン風味のソース・ノワイリー
ハーブの薫るプロヴァンス野菜とミディトマトのロースト
赤ワイン：2005 Joseph Faiveley, Rouge, Bourgogne
肉料理：フランス産ホロホロ鳥を2種の調理法で
腿肉の赤ワイン煮込み 春の野菜を添えて
胸肉の低温ロースト モリーユ風味のソース・シュープレーム
（モリーユとは日本語ではアミガサタケというキノコの一種）
貴腐ワイン 2011 Chateau du Mont, Sainte-Croix-du-Mont
（久しぶりの貴腐ワイン♪甘すぎず、デザートワインとしては贅沢な味わい）
デザート：バニラの香るパンナコッタ アプリコットのクーリーと金柑のコンポート
マーブル仕立ての蜂蜜とキャラメルのグラス
（細長い棒状のものはメレンゲ）
いつもワインはお代わり自由なのだけど、今回はお願いしなくても2杯目、3杯目と注ぎ足してくれました。
100人以上の参加者の料理を若いシェフたちがキビキビと作っては盛り付けていたのですが、すべてのテーブルに行き渡るまでに時間がかかったためです。
注がれるままにワインをグイグイ飲んで、いっぱい喋って、やはり気の張らない女子同士の食事会は楽しいわ～
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（いつもはスパークリングワインをベースにしたカクテルだけど、今回はロゼの泡をそのまま）
前菜：鴨胸肉の燻製とフォワグラと春キャベツのメダイヨン
ポルト酒と赤ワインのレデュクション マセレしたイチゴ添え
（レデュクションとは煮詰めること、マセレとは果物をワインやリキュールに漬けること）
白ワイン：2009 Gauby, Les Calcinaires Blanc, Vin de Pays des Cotes Catalanes
魚料理：メバルのプランチャーソテー サフラン風味のソース・ノワイリー
ハーブの薫るプロヴァンス野菜とミディトマトのロースト
赤ワイン：2005 Joseph Faiveley, Rouge, Bourgogne
肉料理：フランス産ホロホロ鳥を2種の調理法で
腿肉の赤ワイン煮込み 春の野菜を添えて
胸肉の低温ロースト モリーユ風味のソース・シュープレーム
（モリーユとは日本語ではアミガサタケというキノコの一種）
貴腐ワイン 2011 Chateau du Mont, Sainte-Croix-du-Mont
（久しぶりの貴腐ワイン♪甘すぎず、デザートワインとしては贅沢な味わい）
デザート：バニラの香るパンナコッタ アプリコットのクーリーと金柑のコンポート
マーブル仕立ての蜂蜜とキャラメルのグラス
（細長い棒状のものはメレンゲ）
いつもワインはお代わり自由なのだけど、今回はお願いしなくても2杯目、3杯目と注ぎ足してくれました。
100人以上の参加者の料理を若いシェフたちがキビキビと作っては盛り付けていたのですが、すべてのテーブルに行き渡るまでに時間がかかったためです。
注がれるままにワインをグイグイ飲んで、いっぱい喋って、やはり気の張らない女子同士の食事会は楽しいわ～
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にほんブログ村覚悟を決めて お・も・て・な・し [日記]
北九州旅行から帰って一週間が経過。
ここのところ仕事がたてこんでいて帰りも遅かったりとブログは休眠状態。
そんな中、週末に少しだけ息抜きができました。
金曜の夜は前の職場の同僚たちと女子会♪
ANAインターコンチネンタルホテルの夜景が見えるラウンジバーでfree flow3時間！
最初の一杯はシャンパンベースのストロベリーキャビア入りのカクテルで。そのあと、赤白ワインをいったい何杯飲んだのでしょう。
ラストオーダーからさらに一時間ほどダラダラとおしゃべりタイムは続きました。
深夜近くに帰宅し、かろうじて洋服をパジャマに着替えたものの、化粧も落とさず倒れこむように眠りに落ちました。今日、ほかのメンバーとのメールやりとりで皆同じ状態だったと知り安心するやら反省するやら。
そして週末。
タイトルの「覚悟を決めて」
定期的に集まっているメンバーでホームパーティ。ついに私の部屋での開催の順番が回ってきたのです。
実は私、これまでの人生で自宅に人を呼び入れるということがほとんどなく…
（プライベート空間は謎のヴェールに包まれていたのに、笑）
土曜は一日かけて部屋じゅう大掃除！
引っ越して以来、隅々まできれいにするチャンスになりました。
実家から持ってきた器類も用意して、意外と準備も楽しかったりして。
日曜のお昼すぎから夜まで6時間あまり、これまたダラダラと飲んで、食べて、しゃべって楽しい時間を過ごしました。
おもてなしメニューは、近所のエスニック料理デリバリー屋さんにタイ料理前菜（生春巻き、青パパイヤのサラダ、サテなど7種類盛り合わせ）を注文し、燻製チーズとパン。
友人が持ってきてくれたサラダとピクルス、スモークサーモン。
できあいのものばかりも芸がないので、ひな祭りにちなんでちらし寿し。
といっても、ご飯を炊いて寿し太郎を混ぜただけの簡単調理。いえ、桜エビを軽く炒って、絹さやを茹でて飾り付けるという春らしいアレンジも施しましたよ。（威張るほどではありませんが、、）
もう一品は、石川県民のソウルフード、まつやのとり野菜みそ鍋。
こちらも味噌をといた水を煮立てて切った野菜を入れただけの簡単調理。白菜とモヤシ以外、豚汁の具（人参、ごぼう、こんにゃく）、団子状に丸めた状態で売っていた軟骨入り鶏肉を使ったし。いえ、仕上げに散らしたワケギは小口切りにしましたよ。（包丁ではなく、ハサミでチョキチョキしたんですけど、楽ちん）
簡単だけど、美味しければいいのです！
今回の女子会は私ともう一人（ご近所のオーベルジュマダム）、2月生まれのバースデーお祝い。
ケーキに立てたローソクの数は何の関係もありません
私がもらったプレゼントはマトリョーシカの入れ子のグラスと猫のメガネ置き。
マトリョーシカ好きという私の好みをいつ見抜いたのでしょう。
それにしても、このマトリョーシカ、樹木希林さんに似てるなぁ。
一度ホームパーティをやるというハードル（？）を越えてしまったら次の機会をいつにしようかな、と気が楽になっている私。
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そんな中、週末に少しだけ息抜きができました。
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最初の一杯はシャンパンベースのストロベリーキャビア入りのカクテルで。そのあと、赤白ワインをいったい何杯飲んだのでしょう。
ラストオーダーからさらに一時間ほどダラダラとおしゃべりタイムは続きました。
深夜近くに帰宅し、かろうじて洋服をパジャマに着替えたものの、化粧も落とさず倒れこむように眠りに落ちました。今日、ほかのメンバーとのメールやりとりで皆同じ状態だったと知り安心するやら反省するやら。
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タイトルの「覚悟を決めて」
定期的に集まっているメンバーでホームパーティ。ついに私の部屋での開催の順番が回ってきたのです。
実は私、これまでの人生で自宅に人を呼び入れるということがほとんどなく…
（プライベート空間は謎のヴェールに包まれていたのに、笑）
土曜は一日かけて部屋じゅう大掃除！
引っ越して以来、隅々まできれいにするチャンスになりました。
実家から持ってきた器類も用意して、意外と準備も楽しかったりして。
日曜のお昼すぎから夜まで6時間あまり、これまたダラダラと飲んで、食べて、しゃべって楽しい時間を過ごしました。
おもてなしメニューは、近所のエスニック料理デリバリー屋さんにタイ料理前菜（生春巻き、青パパイヤのサラダ、サテなど7種類盛り合わせ）を注文し、燻製チーズとパン。
友人が持ってきてくれたサラダとピクルス、スモークサーモン。
できあいのものばかりも芸がないので、ひな祭りにちなんでちらし寿し。
といっても、ご飯を炊いて寿し太郎を混ぜただけの簡単調理。いえ、桜エビを軽く炒って、絹さやを茹でて飾り付けるという春らしいアレンジも施しましたよ。（威張るほどではありませんが、、）
もう一品は、石川県民のソウルフード、まつやのとり野菜みそ鍋。
こちらも味噌をといた水を煮立てて切った野菜を入れただけの簡単調理。白菜とモヤシ以外、豚汁の具（人参、ごぼう、こんにゃく）、団子状に丸めた状態で売っていた軟骨入り鶏肉を使ったし。いえ、仕上げに散らしたワケギは小口切りにしましたよ。（包丁ではなく、ハサミでチョキチョキしたんですけど、楽ちん）
簡単だけど、美味しければいいのです！
今回の女子会は私ともう一人（ご近所のオーベルジュマダム）、2月生まれのバースデーお祝い。
ケーキに立てたローソクの数は何の関係もありません
私がもらったプレゼントはマトリョーシカの入れ子のグラスと猫のメガネ置き。
マトリョーシカ好きという私の好みをいつ見抜いたのでしょう。
それにしても、このマトリョーシカ、樹木希林さんに似てるなぁ。
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