ガリガリ君 パイン&ナポリタン味 [定点観測 ハーゲンダッツほか]
暖かくなると、アイスがより一層美味しく感じるね。
ガリガリ君の話題の新商品をコンビニで買い求め、早速お試し!
昨夜、飲んだ後にまずはパイン味。
懐かしいパインアイス(缶詰めの輪切りパイナップルの形)の味に似てるけど、水で薄めた感じ。
一方、今朝起きて食べたRichナポリタン味。
袋を開けた瞬間、ケチャップの匂い。ひとくち食べるとウェッとしそうだったけど、食べているうちに冷たさに舌が麻痺してきたのか気持ち悪さは消え、トマトゼリーのプチプチ食感が心地よく感じた。食後はケチャップ風の後味が舌に残る。
正直言って、二回目はないなぁ。
商品開発、チャレンジは大切だけど、これが社内判定を通過して市場に出ることになったとは…赤城乳業、恐るべし。
しかし、次回商品に期待!
【おまけ】
先月、九州のコンビニで見つけたプリッツの梨汁ブシャー味。
最近ブレイク中のゆるキャラ、ふなっしーのパッケージはバリエーションあり。これは舞妓さん。
梨汁の甘い味。意外とイケる。
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昨夜、飲んだ後にまずはパイン味。
懐かしいパインアイス(缶詰めの輪切りパイナップルの形)の味に似てるけど、水で薄めた感じ。
一方、今朝起きて食べたRichナポリタン味。
袋を開けた瞬間、ケチャップの匂い。ひとくち食べるとウェッとしそうだったけど、食べているうちに冷たさに舌が麻痺してきたのか気持ち悪さは消え、トマトゼリーのプチプチ食感が心地よく感じた。食後はケチャップ風の後味が舌に残る。
正直言って、二回目はないなぁ。
商品開発、チャレンジは大切だけど、これが社内判定を通過して市場に出ることになったとは…赤城乳業、恐るべし。
しかし、次回商品に期待!
【おまけ】
先月、九州のコンビニで見つけたプリッツの梨汁ブシャー味。
最近ブレイク中のゆるキャラ、ふなっしーのパッケージはバリエーションあり。これは舞妓さん。
梨汁の甘い味。意外とイケる。
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金沢城・兼六園 梅から桜へ [出身地 北陸]
ここのところ、仕事で帰りが遅かったり、送別会シーズンで二晩連続で飲みに行ったりと、疲れがたまっていたので、今朝はゆったり朝風呂~
そして、これまた溜まっている洗濯物や部屋の片づけをしながら、Facebookを見ると、今週末の東京は、桜の開花(25日)とポカポカ陽気(気温20度以上)に合わせて桜の名所には多くの人たちが出かけているようです。(って、他人事?)
そんな中、一週間前の金沢レポートの締めくくりです。
3月22日の金沢、兼六園の桜は蕾まだ固し、といった状態でした。
石川門のそばの道沿いに花見のぼんぼりが設置され始めていました
当日は「石川県民 無料開放日」
しかし、現在は東京都民の私は恩恵に預かれず、300円の入園料を払い、「花めぐりマップ」をもらって春を迎える兼六園の風情を楽しむことに。
一番の名所、霞が池。ことじ灯篭に雪吊りの松。
この唐崎の松は、雪吊りを施す11月初めに最初の作業木となり、3月下旬の取り外しの最後の作業木となります。25日に取り外しを完了し、いよいよ春を迎える準備が整ったようです。
これまでに数十回と訪れている兼六園ですが、季節ごとに見どころがあり、自分の年齢とともに見え方感じ方も変わってきて、何度訪れてもいい場所です。
今回は、人通りの少ない外周を歩きながら季節の樹木を愛でることにしました。
桜も松も、老木は枝を木柱で支えられて生き延びています。
ふかふかの苔の上に落ちた椿の残花、緑と赤とのコントラストが綺麗だったのでしゃがんで写真を撮っていたら、私のあとから若い女の子が真似して撮影(笑)
これまで気づかなかった「竜石」 苔むした石が龍の頭に見える。
この時期、霞が池周辺と並んで見物人が多いのが梅林。
紅梅、白梅。ちょうど満開を迎えていて、そばを通るとほのかに香りを感じます。
今冬は各地の梅をたくさん愛でました。梅の精に呼ばれていた?
枝垂れ梅(奥)、満作
山茱萸(サンシュユ)
春本番に向けて、いろいろな草木が一斉に芽吹き、花を咲かせ始める季節です。
冬の寒さ・暗さがあるからこそ、春の温かさ・明るさがいっそう嬉しく感じるのです。
来週あたりは満開を過ぎた梅から、開花を迎える桜が主人公になるのでしょうね。
【おまけ】
兼六園に隣接する石川県立伝統産業工芸館。私のお勧めの金沢観光スポットの一つ。
加賀友禅、九谷焼、輪島塗といった代表的な工芸品のほか、加賀毛針、加賀水引細工など、石川県の伝統産業工芸をひととおり見ることができ、売店では手ごろな価格で工芸品を購入することができます。
3月は加賀獅子頭と蚊帳(かや)が展示されています。
兼六園と合わせて見学するのにお勧めのもう一つのスポットは隣接の成巽閣(せいそんかく)。3月は雛人形、5月は武者人形の恒例展示があります。
これらの施設は兼六園との割引共通券もあります。
また、市内中心部をめぐるバス、金沢城下まち周遊号のフリー乗車券を買うと割引料金で入れる特典もあるようです。
以上、自称"石川県観光特使"からのご案内でした。
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そして、これまた溜まっている洗濯物や部屋の片づけをしながら、Facebookを見ると、今週末の東京は、桜の開花(25日)とポカポカ陽気(気温20度以上)に合わせて桜の名所には多くの人たちが出かけているようです。(って、他人事?)
そんな中、一週間前の金沢レポートの締めくくりです。
3月22日の金沢、兼六園の桜は蕾まだ固し、といった状態でした。
石川門のそばの道沿いに花見のぼんぼりが設置され始めていました
当日は「石川県民 無料開放日」
しかし、現在は東京都民の私は恩恵に預かれず、300円の入園料を払い、「花めぐりマップ」をもらって春を迎える兼六園の風情を楽しむことに。
一番の名所、霞が池。ことじ灯篭に雪吊りの松。
この唐崎の松は、雪吊りを施す11月初めに最初の作業木となり、3月下旬の取り外しの最後の作業木となります。25日に取り外しを完了し、いよいよ春を迎える準備が整ったようです。
これまでに数十回と訪れている兼六園ですが、季節ごとに見どころがあり、自分の年齢とともに見え方感じ方も変わってきて、何度訪れてもいい場所です。
今回は、人通りの少ない外周を歩きながら季節の樹木を愛でることにしました。
桜も松も、老木は枝を木柱で支えられて生き延びています。
ふかふかの苔の上に落ちた椿の残花、緑と赤とのコントラストが綺麗だったのでしゃがんで写真を撮っていたら、私のあとから若い女の子が真似して撮影(笑)
これまで気づかなかった「竜石」 苔むした石が龍の頭に見える。
この時期、霞が池周辺と並んで見物人が多いのが梅林。
紅梅、白梅。ちょうど満開を迎えていて、そばを通るとほのかに香りを感じます。
今冬は各地の梅をたくさん愛でました。梅の精に呼ばれていた?
枝垂れ梅(奥)、満作
山茱萸(サンシュユ)
春本番に向けて、いろいろな草木が一斉に芽吹き、花を咲かせ始める季節です。
冬の寒さ・暗さがあるからこそ、春の温かさ・明るさがいっそう嬉しく感じるのです。
来週あたりは満開を過ぎた梅から、開花を迎える桜が主人公になるのでしょうね。
【おまけ】
兼六園に隣接する石川県立伝統産業工芸館。私のお勧めの金沢観光スポットの一つ。
加賀友禅、九谷焼、輪島塗といった代表的な工芸品のほか、加賀毛針、加賀水引細工など、石川県の伝統産業工芸をひととおり見ることができ、売店では手ごろな価格で工芸品を購入することができます。
3月は加賀獅子頭と蚊帳(かや)が展示されています。
兼六園と合わせて見学するのにお勧めのもう一つのスポットは隣接の成巽閣(せいそんかく)。3月は雛人形、5月は武者人形の恒例展示があります。
これらの施設は兼六園との割引共通券もあります。
また、市内中心部をめぐるバス、金沢城下まち周遊号のフリー乗車券を買うと割引料金で入れる特典もあるようです。
以上、自称"石川県観光特使"からのご案内でした。
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