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2019花見 六本木ヒルズ [東京 お出かけ]

花見シリーズ第2弾は六本木ヒルズの毛利庭園。

池に映る桜、風情あります。
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白い小花が可憐な雪柳。
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夕食は麻布十番の饂飩くろさわで海老カレー南蛮うどん。(1080円)
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カレースープもほぼ飲み干し

寒の戻り。お腹の中から温まる~


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新・北斎展 [アート&デザイン]

六本木ヒルズ(森タワー52階)の森アーツセンターギャラリーで「新・北斎展」を観てきました。

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左:葛飾北斎「弘法大師修法図」弘化年間(1844-47)、西新井大師總持寺蔵
右:「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」天保初期(1830-34)頃、島根県立美術館(新庄コレクション)

葛飾北斎(1760~1849)
江戸時代後期に浮世絵師として登場してから90歳で没するまでの約70年に及んだ北斎の画業を展覧する内容。
北斎の絵師人生を、作風の変遷と、主に用いた画号によって6期に分けて紹介する構成。

会場構成は次のとおり。
第1章:春朗期ーデビュー期の多彩な作品
 勝川派の絵師として活動した20~35歳頃
第2章:宗理期ー宗理様式の展開
 勝川派を離れて肉筆画や狂歌絵本の挿絵といった新たな分野へ意欲的に取り組んだ36~46歳頃
第3章:葛飾北斎期ー読本挿絵への傾注
 読本の挿絵に傾注した46~50歳頃
第4章:戴斗期ー『北斎漫画』の誕生
 多彩な絵手本を手がけた51~60歳頃
第5章:為一期ー北斎を象徴する時代
 錦絵の揃物を多く制作した61~74歳頃
第6章:画狂老人卍期ーさらなる画技への希求
 自由な発想と表現による肉筆画に専念した75~90歳頃

多作、多彩。


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タグ:浮世絵 北斎
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響きの森クラシック・シリーズ Vol.67 [ミュージック]

文京シビックホール 大ホールで「響きの森クラシック・シリーズ Vol.67 ニューイヤー・コンサート2017」を鑑賞してきました。

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(S席7200円 1階11列32番)

友人(後輩のJちゃん)がシーズン券を毎年購入していて、お誘いがありました。

今回は「ロシアの至宝プレトニョフが贈る ロシア音楽の真髄」がテーマ。

指揮:ミハイル・プレトニョフ[特別客演指揮者]
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団

【曲目】
●ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー/スラヴ行進曲
●アレクサンドル・グラズノフ/ヴァイオリン協奏曲
 ※ヴァイオリン:ユーチン・ツェン(2015年チャイコフスキー国際コンクール最高位)
●アラム・ハチャトゥリアン/バレエ音楽『スパルタクス』より「アダージョ」
●アラム・ハチャトゥリアン/交響曲第3番『交響詩曲』
 15本のトランペットの別働隊とオルガンを活用した、けたたましいまでのサウンドが特徴。
 15本のトランペットのファンファーレ風の主題を高らかに奏でてスタート。

【アンコール】
ソリスト:タレガ「アルハンブラ宮殿の思い出」
オーケストラ:ハチャトゥリアン「仮面舞踏会」よりワルツ

プレトニョフさんの指揮、動きの少ない省エネ型。そのゆったりとした動きにつられウトウト。
でも、雰囲気のあるロシア音楽を楽しめました。


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2019花見 上野公園 [東京 お出かけ]

冬はイルミネーション、春になると桜に心がザワつきます。

というわけで、開花宣言後はじめての週末。
花冷えにもかかわらず上野公園では花見客が宴を繰り広げていました。

連なる雪洞(ぼんぼり)が花見の雰囲気を醸し出しますね。
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うえの桜まつり
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ランチは上野広小路の洋食さくらい

北陸の後輩(旅仲間、チームBの一人)と一緒に昼ワイン♪
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アンディーブのサラダ(1300円)って珍しい

洋食と言えば、オムライス(1200円)。ソースは二種類のうちトマトケチャップを選択。
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もう一つはデミグラスソース

このお店、メニューのいくつかはハーフサイズもあるのがうれしい。
他のメニューも美味しそうなものばかり。
また行こう。


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タグ:上野 洋食
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奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド [アート&デザイン]

上野公園の東京都美術館で「奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド」を観てきました。

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美術史家・辻惟雄氏(1932〜)が、今から半世紀近く前の1970年に著した『奇想の系譜』で紹介した6名の画家、岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曽我蕭白、長沢芦雪、歌川国芳に、白隠慧鶴、鈴木其一の二人を加えた8名の江戸絵画の作品を紹介する展覧会。
(東京大学で辻さんの第一期生の教え子だった、同じく美術史家の山下裕二さんが企画)

これまでに何度か見てきた作品もあれば、初公開のものもあり、会場全体が名品ばかりの贅沢なっ空間でした。

会場構成は次のとおり。
幻想の博物誌 伊藤若冲(1716-1800)
醒めたグロテスク 曽我蕭白(1730-1781)
京のエンターテイナー 長沢芦雪(1754-1799)
執念のドラマ 岩佐又兵衛(1578-1650)
狩野派きっての知性派 狩野山雪(1590-1651)
奇想の起爆剤 白隠慧鶴(1685-1768)
江戸琳派の鬼才 鈴木其一(1796-1858)
幕末浮世絵七変化 歌川国芳(1797-1861)

今でこそ大ブームになっている江戸絵画ですが、その魅力を50年前にすでに見出していた辻さんの眼力の素晴らしさ。
そして、現代においてもCoolに思える彼らの作品のモダンさに驚くばかり。


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タグ:江戸絵画
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