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染付 世界に花咲く青のうつわ [アート&デザイン]

丸の内の出光美術館で「染付 世界に花咲く青のうつわ」を観てきました。

20190324 染付展.jpg

白地に青で文様を描く焼き物「染付」
14世紀に元時代の中国で完成した「青花」が、17世紀初頭の日本に伝わり、浸透していったもの。

会場構成は次のとおり。
Ⅰ 青の揺籃(ゆりかご)ーオリエントの青色世界
Ⅱ 中国青花磁器の壮麗ー景徳鎮官窯と民窯
Ⅲ 温雅なる青ー朝鮮とベトナムの青花
Ⅳ 伊万里と京焼ー日本の愛した暮らしの青
Ⅴ 青に響く色彩ー豆彩と鍋島
Ⅵ 旅する染付ー青のうつわの世界性

私が特に好きなのは、鍋島と板谷波山の作品。

【おまけ】
日比谷から丸の内へ向かう際くときの秘かな楽しみ。

20190324 ガーゴイル@ペニンシュラ東京.jpg

仲通りを歩き、ペニンシュラホテルを少し過ぎたところで見上げ、その存在を確認する。
ガーゴイルの像です。


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タグ:陶磁器
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メリー・ポピンズ リターンズ [シアター&シネマ]

映画「メリー・ポピンズ リターンズ」を観てきました。

20190324 メリーポピンズリターンズ.jpg
TOHOシネマズ日比谷にて(6P鑑賞で無料)

監督:ロブ・マーシャル
出演:エミリー・ブラント(メリー・ポピンズ)
   リン=マニュエル・ミランダ(ジャック)
   ベン・ウィショー(マイケル・バンクス)
   エミリー・モーティマー(ジェーン・バンクス)
   ジュリー・ウォルターズ(エレン)       他

原題:Mary Poppins Returns
2018年、アメリカ、英語、131分

1964年公開の名作ディズニー映画「メリー・ポピンズ」の20年後を描いた続編。

<あらすじ>
大恐慌時代のロンドン。
バンクス家の長男マイケルは今では家庭を持つ父親となり、かつて父や祖父が働いていたロンドンのフィデリティ銀行で臨時の仕事に就いていた。
しかし現在のバンクス家に金銭的な余裕はなく、さらにマイケルは妻を亡くしたばかりで家の中も荒れ放題。
そこへ追い打ちをかけるように、融資の返済期限切れで家まで失う大ピンチに陥ってしまう。
そんな彼らの前に、あの「ほぼ完璧な魔法使い」メリー・ポピンズが風に乗って舞い降りてくる。

ハッピーになれるストーリー。

【おまけ】
東京ミッドタウン日比谷はオープン1周年。

20190324 ミッドタウン日比谷1周年.jpg

ランチは6階のQ Cafeでサラダ&スープ。
20190324 Q Cafe.jpg


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タグ:メルヘン
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