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NTLive2019 「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない」 [シアター&シネマ]

NTLive2019「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない」を観てきました。

(公式サイトから写真借用)
201903xx NTLヴァージニア・ウルフなんかこわくない.jpg
ヒューマントラストシネマ有楽町にて(特別料金3000円)
※いつもは日本橋が上映館なのですが、1月下旬からずっと設備点検のため営業停止

National Theatre Live(NTLive)の2019年シリーズの第2作。

作:エドワード・オールビー(1962年初演作)
演出:ジェームズ・マクドナルド
出演:中年夫婦:イメルダ・ストウントン、コンレス・ヒル
   若夫婦:イモジェン・プーツ、ルーク・トレッダウェイ 

原題:Who's Afraid of Virginia Woolf?
上演劇場:ハロルド・ピンター劇場(ロンドン)
収録日:2017年5月18日
上映時間:約3時間30分(休憩2回)

ある晩、大学教授のジョージと学長の娘マーサという中年夫婦のいがみ合いに、客人である若い新任教授とその妻が巻き込まれ……。

キャスト4人のみ。
舞台上で激しい言葉の応酬を通し“夫婦”の赤裸々な姿を描き出す。

昨シーズンのNTLive「フォリーズ」や映画「輝ける人生」でも存在感を放っていたイメルダ・ストウントンをはじめ、四人の言葉のバトルに眠気も吹っ飛ぶくらい引きこまれました。


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