ワインの集い 初夏

ポール・ボキューズ銀座の定例「ワインの集い」に行ってきました。
5月は職場の（おじさんたちとの）飲み会と重なってしまい不参加でしたが、今月は無事(笑)参加。

6月ということでテーマは「初夏（ete）」
そして、メニューはこちら。



食前酒はほぼ毎回、口あたりがよくて飲みやすく、一方で結構アルコール度数高いので気をつけないとスタートから酔っ払ってしまいそう。

前菜

鯵のマリネ、南蛮漬け風で和なお味

魚料理

小海老と舌平目の蒸し煮、濃厚なハンペン風。こちらも和なお味

肉料理

イベリコ豚の肩ロース肉と濃厚なソース・ボルドレーズの相性良し

デザート


本日のワイン。最初と最後が同じ出のもの（Veuve Ambal社）でした。



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タグ：フランス料理 ワイン

天王洲ウォーターフロントで女子会

今夜は天王洲のウォーターフロントでロンドンつながりの女子会でした。


新東海橋から品川方面

この界隈、はじめて歩いたけど、素敵な雰囲気の街。最近ちょっと話題の倉庫街でもある。

イギリスから里帰り中の友人Meiちゃんの呼びかけで集まった女性10人。
私が到着したころには始まっていました。



お店は運河に面したT.Y.Harborリバーラウンジ（桟橋からボートに乗り込むような水上レストラン）



運河越しに見る夜景がきれい。時折、屋形船が通っていく様子も間近に見えます。
Londonのテムズ川沿いの風景を思い出すわ。

Meiちゃんとは席が離れていたので全然話ができず、せっかく隣に来てくれたのに、ちょうど兄から電話がかかったので席を外して話しこんでしまい、久しぶりなのに結局しゃべることができず残念。。

ビールの他にワインも～


23時にお店を出て空を見上げると綺麗なお月さま。



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英国ROH2016/17シネマシーズン バレエ「ジュエルズ」

TOHOシネマズ六本木ヒルズで英国ROH2016/17シネマシーズン　バレエ「ジュエルズ（Jewels）」を観てきました。



作品紹介は公式サイトから。

【振付】ジョージ・バランシン
【音楽】ガブリエル・フォーレ／イーゴリ・ストラヴィンスキー／ピョートル・チャイコフスキー
【指揮】パーヴェル・ソロキン
【出演】＜エメラルド＞ベアトリス・スティックス＝ブルネル、ラウラ・モレーラ、
　　　　　　　　　　　ヴァレリー・ヒリストフ、平野亮一
　　　　＜ルビー＞サラ･ラム、スティーヴン・マックレー
　　　　＜ダイヤモンド＞マリアネラ・ヌニェス、ティアゴ・ソラレス
【上演時間】2時間45分　3部構成（休憩2回）

NYの宝石店ヴァンクリーフ&アーペルのウィンドウで宝石の美しさに魅せられたバランシンが、エメラルド、ルビー、ダイヤモンドをモチーフにし、3部構成の抽象バレエとして「ジュエルズ」を作り上げた。

＜エメラルド＞では、フォーレのフランスのロマンティックな音楽が抒情的な演技に深みを増す。
ストラヴィンスキーの音楽とNYのジャズエイジのエネルギーが、＜ルビー＞の火を燃やす。
チャイコフスキーの音楽とロシア帝国の豪華さが、＜ダイヤモンド＞で見事でエレガントなバレエを完結する。

クラッシックバレエの歴史における異なる時代、そしてバランシン自身の人生のある時期に対するオマージュとなっている作品。
1967年の初演から今年で50年目を迎える。

それぞれの踊りが、宝石のネックレスを形作るように、隊形が組まれ、変化するさまがキラキラと輝く宝石のよう。

★2017バレエ鑑賞カウント　12★


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タグ：バレエ

独り占め～

気がつけば、前回更新（5月7日）から一か月近く。。

はい、ちゃんと生きてます。
ただ、心と体と相談しながら遊んだり、休息したりの毎日で、なかなか帰宅後にパソコンに向かう時間と気力・体力がなくて。

実は今日も朝から出かけるつもりだったけど、目覚めたときに身体がだるく、頭が重く、膨満感もあり起き上がれず。
せめて洗濯物を干して～と起上り、体調が悪い時に食べるカレー（スープ）で軽くランチをとったもののダウンして昼寝。

ようやく調子が戻った夕方に外出。プールで泳いできました。
きのうもジムで60分。しかし、体重は高止まりのまま、、

夕食後のデザート。宮崎産の完熟マンゴーを贅沢に独り占め～♪


一個約1600円。近所のスーパーのポイント5倍デーにお買い上げ

きのうはスポーツクラブに入っているレストラン手作りのグレープフルーツをくり抜いた果肉入りゼリーを丸ごと♪


5月は赤肉メロンをスプーンでくり抜いてボールパフェ風に～


おひとりさまだからこそのフルーツ独り占め♪


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タグ：フルーツ

祭り本番

今日は六本木の美術館ハシゴ。

ランチは東京ミッドタウン内の不室屋shop×cafe（金沢の麩のお店）にて。


湯葉と麩のあんかけ丼

金沢市祭の百万石行列と踊り流しの無事な遂行を祈って～

夕方、帰り道の麻布十番のチーズ専門店、Fermierでちょっと休憩。


ちょい飲みセットならぬ、おつまみセット♪
ワインはイタリア産の発泡性赤、ランブルスコ。

酒は百薬の長と言われております。
ちょっと一杯が精神的にもよろしいようで。


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苫米地正樹 SPIRIT

六本木ヒルズのA／D Galleryで「苫米地正樹　SPIRIT」を観ました。



ネイティブアメリカンのデザインを取り入れた雰囲気がいい感じ。







ジョージア・オキーフの絵によく登場する動物の頭蓋骨が好き。
だから、こんな剥製を見ても大丈夫。




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タグ：陶磁器

大エルミタージュ美術館展 オールドマスター 西洋絵画の巨匠たち

六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで「大エルミタージュ美術館展　オールドマスター　西洋絵画の巨匠たち」を観てきました。


左：フランシスコ・デ・スルバラン「聖母マリアの少女時代」部分、1660年頃
右：ルカス・クラーナハ「林檎の木の下の聖母子」部分、1530年頃

帝政ロシアの首都、サンクトペテルブルク。
この町を今も続く芸術文化の都へと導いたのが女帝エカテリーナ二世（在位1762-1796）
彼女が1764年にベルリンの実業家から317点の絵画コレクションを取得したのがエルミタージュの始まり。
その後の歴代皇帝も国家の威信をかけて美術品を収集し、現在のような質量ともに世界最高規模を誇る美術館となりました。

本展では、16世紀ルネサンスから17、18世紀のバロック・ロココのオールドマスター、巨匠たちの名画85点を紹介。
ティツィアーノ、クラーナハ、ルーベンス、ヴァン・ダイク、レンブラント、スルバラン、フラゴナールなど。

展示構成は次のとおり。

プロローグ
　ウィギリウス・エリクセン「戴冠式のローブを着たエカテリーナ2世の肖像」1760年代
１　イタリア：ルネサンスからバロックへ
２　オランダ：市民絵画の黄金時代
３　フランドル：バロック的豊穣の時代
４　スペイン：神と聖人の世紀
５　フランス：古典主義的バロックからロココへ
６　ドイツ・イギリス：美術大国の狭間で

【おまけ】
ミュージアムショップで売られていたマトリョーシカ人形。


お笑い芸人ピースの又吉直樹がモデル。ひと皮剥ぐごとに違った一面が見られる、という暗示？


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タグ：西洋絵画

PLEATS PLEASE Swing Stripe

PLEATS PLEASEのお買いもの記録。

Swing Stripe


行きつけの東京ミッドタウン内のショップで撮影

珍しいツナギ型。広げると長方形。
ウエストのヒモを絞ると、脇がムササビみたいになり、体のラインが緩やかで目立たない。
SouSouの地下足袋ハイカットシューズに合わせてみました。


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タグ：イッセイ・ミヤケ Pleats Please

ミュシャ展

乃木坂の国立新美術館で「ミュシャ展」を観てきました。


スラブ叙事詩１「原故郷のスラブ民族」
トゥーラニア族の鞭とゴート族の剣の間に、1912年

実は、前日（金曜の夜）にも行ったけど、閉館近い時間なのに入場までにすごい列で諦めた。
今日はリベンジ。
どこで待つか、の問題だけど、開場と同時に入るほうが混雑は少ないかも、ということで9時に着いたが、その時点ですでに待ち行列あり。
（乃木坂よりも六本木の入口のほうが入りやすかったみたい。私は乃木坂からアプローチしたけど、六本木からの客が合流してきて納得いかなかった…）

今回の目玉は、チェコ国外では世界初公開となる超大作「スラブ叙事詩」全20作。（すべてプラハ市立美術館蔵。小さいものでも幅約4m、大きいものだと約8m）

スラブ叙事詩の全作品展示は生きてる間に見ることないと思って我慢して並んだ。

会場に入ってすぐのコーナーが「スラブ叙事詩」
2以下は次のとおり。
2「ルヤーナ島でのスヴァントヴィート祭」神々が戦いにあるとき、救済は諸芸術の中にある
3「スラヴ式典礼の導入」汝の母国語で主をたたえよ
4「ブルガリア皇帝シメオン1世」スラヴ文学の明けの明星
5「ボヘミア王プシェミスル・オタカル2世」スラヴ王族の統一
6「東ローマ皇帝として戴冠する　セルビア皇帝ステファン・ドゥシャン」スラヴ法典
7「クロムニェジーシュのヤン・ミリーチ」『言葉の魔力』ー娼館を修道院に改装する
8「グルンヴァルトの戦いの後」北スラヴ民族の連帯
9「ベツレヘム礼拝堂で説教をするヤン・フス師」『言葉の魔力』ー真理は打ち勝つ
10「クジーシュキでの集会」『言葉の魔力』ーウトラキスト派
11「ヴィートコフ山の戦いの後」神は力ではなく、真理を体現する
12「フォドニャヌイ近郊のペトル・ヘルチツキー」悪に悪で報いるな
13「フス派の王、ポジェブラディとクンシュタートのイジー」権威を求める争いー民主政の国王イジーと神政のローマ
14「ニコラ・シュビッチ・ズリンスキーによるシゲットの対トルコ防衛」キリスト教世界の楯
15「イヴァンチツェの兄弟団学校」クラリツェ聖書の印刷


16「ヤン・アーモス・コメンスキーのナールデンでの最後の日々」希望の明滅
17「聖アトス山」正教会のヴァティカン


18「スラヴ菩提樹の下でおこなわれるオムラジナ会の誓い」スラヴ民族復興


19「ロシアの農奴制廃止」自由な労働は国家の礎


20「スラヴ民族の賛歌」スラヴ民族は人類のために

右の絵

写真撮影可の部屋。それにしても全展示室ギッシリの混みよう。
絵の圧倒的な大きさもさることながら、私は絵の中の人物の視線が気になった。

その他の会場構成。
Ⅰ　ミュシャとアール・ヌーヴォー
　アルフォンス・ミュシャお馴染みの麗しい女性を描いたポスター類の展示
Ⅱ　世紀末の祝祭
　1900年パリ万国博覧会、プラハ市民会館
Ⅲ　独立のための闘い
Ⅳ　習作と出版物　

並んだ価値はあった。


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タグ：西洋絵画

前夜祭

イエーイ！金曜日♪

東京ミッドタウン内の福光屋（金沢の老舗造り酒屋）のショップにて。

純米吟醸「鏡花」と酒の肴（ミッドタウンのメンバー特典利用で無料）はホタルイカ、ブリの燻製、クリームチーズの酒粕漬け

明日は金沢市祭の百万石祭り。
夜には街中を百万石音頭に合わせて踊り流しがあります。
離れて暮らしていても、郷土のお祭りの前夜祭って感じ？

【おまけ】
本日の盗撮(笑)



地下鉄のエスカレータに乗ったら、前のオジサンのワイシャツが想定外に可愛くてつい。
浦安のネズミさん♪


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