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祭り本番 [日記]

今日は六本木の美術館ハシゴ。

ランチは東京ミッドタウン内の不室屋shop×cafe(金沢の麩のお店)にて。

20170603 不室屋あんかけ丼.JPG
湯葉と麩のあんかけ丼

金沢市祭の百万石行列と踊り流しの無事な遂行を祈って~

夕方、帰り道の麻布十番のチーズ専門店、Fermierでちょっと休憩。
20170603 チーズおつまみセット.JPG

ちょい飲みセットならぬ、おつまみセット♪
ワインはイタリア産の発泡性赤、ランブルスコ。

酒は百薬の長と言われております。
ちょっと一杯が精神的にもよろしいようで。


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苫米地正樹 SPIRIT [アート&デザイン]

六本木ヒルズのA/D Galleryで「苫米地正樹 SPIRIT」を観ました。

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ネイティブアメリカンのデザインを取り入れた雰囲気がいい感じ。

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ジョージア・オキーフの絵によく登場する動物の頭蓋骨が好き。
だから、こんな剥製を見ても大丈夫。

20170525 剥製.JPG


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タグ:陶磁器
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大エルミタージュ美術館展 オールドマスター 西洋絵画の巨匠たち [アート&デザイン]

六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで「大エルミタージュ美術館展 オールドマスター 西洋絵画の巨匠たち」を観てきました。

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左:フランシスコ・デ・スルバラン「聖母マリアの少女時代」部分、1660年頃
右:ルカス・クラーナハ「林檎の木の下の聖母子」部分、1530年頃

帝政ロシアの首都、サンクトペテルブルク。
この町を今も続く芸術文化の都へと導いたのが女帝エカテリーナ二世(在位1762-1796)
彼女が1764年にベルリンの実業家から317点の絵画コレクションを取得したのがエルミタージュの始まり。
その後の歴代皇帝も国家の威信をかけて美術品を収集し、現在のような質量ともに世界最高規模を誇る美術館となりました。

本展では、16世紀ルネサンスから17、18世紀のバロック・ロココのオールドマスター、巨匠たちの名画85点を紹介。
ティツィアーノ、クラーナハ、ルーベンス、ヴァン・ダイク、レンブラント、スルバラン、フラゴナールなど。

展示構成は次のとおり。

プロローグ
 ウィギリウス・エリクセン「戴冠式のローブを着たエカテリーナ2世の肖像」1760年代
1 イタリア:ルネサンスからバロックへ
2 オランダ:市民絵画の黄金時代
3 フランドル:バロック的豊穣の時代
4 スペイン:神と聖人の世紀
5 フランス:古典主義的バロックからロココへ
6 ドイツ・イギリス:美術大国の狭間で

【おまけ】
ミュージアムショップで売られていたマトリョーシカ人形。

20170603 又吉マトリョーシカ.JPG
お笑い芸人ピースの又吉直樹がモデル。ひと皮剥ぐごとに違った一面が見られる、という暗示?


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タグ:西洋絵画
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PLEATS PLEASE Swing Stripe [定番 PLEATS PLEASE]

PLEATS PLEASEのお買いもの記録。

Swing Stripe

20170603 PLEATS Swing stripe.JPG
行きつけの東京ミッドタウン内のショップで撮影

珍しいツナギ型。広げると長方形。
ウエストのヒモを絞ると、脇がムササビみたいになり、体のラインが緩やかで目立たない。
SouSouの地下足袋ハイカットシューズに合わせてみました。


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ミュシャ展 [アート&デザイン]

乃木坂の国立新美術館で「ミュシャ展」を観てきました。

20170603 ミュシャ展1.JPG
スラブ叙事詩1「原故郷のスラブ民族」
トゥーラニア族の鞭とゴート族の剣の間に、1912年

実は、前日(金曜の夜)にも行ったけど、閉館近い時間なのに入場までにすごい列で諦めた。
今日はリベンジ。
どこで待つか、の問題だけど、開場と同時に入るほうが混雑は少ないかも、ということで9時に着いたが、その時点ですでに待ち行列あり。
(乃木坂よりも六本木の入口のほうが入りやすかったみたい。私は乃木坂からアプローチしたけど、六本木からの客が合流してきて納得いかなかった…)

今回の目玉は、チェコ国外では世界初公開となる超大作「スラブ叙事詩」全20作。(すべてプラハ市立美術館蔵。小さいものでも幅約4m、大きいものだと約8m)

スラブ叙事詩の全作品展示は生きてる間に見ることないと思って我慢して並んだ。

会場に入ってすぐのコーナーが「スラブ叙事詩」
2以下は次のとおり。
2「ルヤーナ島でのスヴァントヴィート祭」神々が戦いにあるとき、救済は諸芸術の中にある
3「スラヴ式典礼の導入」汝の母国語で主をたたえよ
4「ブルガリア皇帝シメオン1世」スラヴ文学の明けの明星
5「ボヘミア王プシェミスル・オタカル2世」スラヴ王族の統一
6「東ローマ皇帝として戴冠する セルビア皇帝ステファン・ドゥシャン」スラヴ法典
7「クロムニェジーシュのヤン・ミリーチ」『言葉の魔力』ー娼館を修道院に改装する
8「グルンヴァルトの戦いの後」北スラヴ民族の連帯
9「ベツレヘム礼拝堂で説教をするヤン・フス師」『言葉の魔力』ー真理は打ち勝つ
10「クジーシュキでの集会」『言葉の魔力』ーウトラキスト派
11「ヴィートコフ山の戦いの後」神は力ではなく、真理を体現する
12「フォドニャヌイ近郊のペトル・ヘルチツキー」悪に悪で報いるな
13「フス派の王、ポジェブラディとクンシュタートのイジー」権威を求める争いー民主政の国王イジーと神政のローマ
14「ニコラ・シュビッチ・ズリンスキーによるシゲットの対トルコ防衛」キリスト教世界の楯
15「イヴァンチツェの兄弟団学校」クラリツェ聖書の印刷
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16「ヤン・アーモス・コメンスキーのナールデンでの最後の日々」希望の明滅
17「聖アトス山」正教会のヴァティカン
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18「スラヴ菩提樹の下でおこなわれるオムラジナ会の誓い」スラヴ民族復興
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19「ロシアの農奴制廃止」自由な労働は国家の礎
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20「スラヴ民族の賛歌」スラヴ民族は人類のために
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右の絵

写真撮影可の部屋。それにしても全展示室ギッシリの混みよう。
絵の圧倒的な大きさもさることながら、私は絵の中の人物の視線が気になった。

その他の会場構成。
Ⅰ ミュシャとアール・ヌーヴォー
 アルフォンス・ミュシャお馴染みの麗しい女性を描いたポスター類の展示
Ⅱ 世紀末の祝祭
 1900年パリ万国博覧会、プラハ市民会館
Ⅲ 独立のための闘い
Ⅳ 習作と出版物 

並んだ価値はあった。


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タグ:西洋絵画
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