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「ワインの集い」絶賛拡大中 [レストラン&フード]

あー、やっと明日は金曜日。あと一日頑張れば週末~

昨夜はポール・ボキューズ銀座(マロニエゲート10階)で毎月恒例の「ワインの集い」で美味しく楽しい時間を過ごしました。

7月のワインと料理のマリアージュを記録します。

Aperitif Maison(abricot)アプリコットのスパークリング。梅ッシュのイメージに近い(笑)
20130703 ポールボキューズ銀座1.JPG

前菜は、フォアグラと栗南瓜のラビオリ、バジル風味の軽いムースリーヌと共に。
バジルのグリーンで染まったフワフワに泡立てられた中には大きなラビオリが潜んでいます。
ひと口目は南瓜の甘味、ふた口目はフォアグラの塩味が舌の上に広がります。

2009 Saint-Veran Cuvee Prestige Georges Duboeuf
20130703 ポールボキューズ銀座2.JPG

魚料理は、サーモンのスフレ仕立て、ハーブの香る爽やかなブールブランソース。
ヤングコーン、冬瓜、スナップエンドウといった夏野菜の歯ごたえと柔らかいスフレが対照的。

2009 Chateaunerf-du-Pape Coudoulet de Beaucastel Perrin & Fils
20130703 ポールボキューズ銀座3.JPG

肉料理は、柔らかく煮込んだ鶏もも肉のブレゼ、黒胡椒風味の赤ワインのコルセ。オニオンコンフィーとほろ苦い青菜のエチュベ、ベーコンの香り。
鶏肉の身はホロホロと簡単に骨からはずれ、からんだ濃厚な味が赤ワインをさらに進めます。(もちろんおかわりしました♪)

Porto - Tawny Rozes
20130703 ポールボキューズ銀座4.JPG

チョコレートのパルフェ仕立て、無花果のコンフィチュール。ポルト酒のエッセンスを添えて。
参加4回目ともなると、メニューを見たときに、この組合せ(ポルト酒とチョコレート)は絶妙だったなー、と記憶が甦ります。
コンフィチュール以外にもフレッシュの無花果も添えられていました。これはカリフォルニア産の黒イチジク。二週間くらいしか収穫の時期がない珍しいものだそう。

4月に北陸の後輩二人と初めて参加し、そのコストパフォーマンスの良さに大満足し、コーヒーを飲んでいる頃に翌月の予約をとりにくるスタッフに即答で答え続けてきた私たち。
3人が5人に、参加メンバーも北陸女子のみならず「友だちの友だちは皆友だちだ」の精神で範囲が拡大。
8月の予約人数はついに8人へと膨れ上がりました。(果たして実際は何人集まるだろう)


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