やはり飲んでる [ミュージック]
日曜(6月30日)は久しぶりに初台の東京オペラシティへお出かけ。
3階コンサートホールへ向かう大階段
エントランス脇の吹き抜け空間
NTTフィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会だったのですが、開演前にホワイエで軽く1杯♪
シャンパン、オレンジジュースのカクテル、赤ワイン。私が飲んだのはどれでしょう(笑)?
今回の演奏会のテーマは「ロシアの2大作曲家の心象風景」
前半は、19世紀末のロシアロマン派音楽の頂点、ピョートル・チャイコフスキーの作品。
1曲目は「イタリア奇想曲 イ長調 作品45」
チャイコフスキーがイタリアを旅行した際に接した絵画や民謡にインスピレーションを得て作曲した華やかな曲。
2曲目は「ロココの主題による変奏曲 イ長調 作品33」
ロココ様式の主題に華麗な7つの変奏曲が織り成されている曲。チャイコフスキー国際コンクールのチェロ部門の最終選考課題曲にもなっているとのこと。
後半3曲目は、ロシア革命後の社会主義体制の中を生きたドミートリイ・ショスタコーヴィチの「交響曲第10番 ホ短調 作品93」
お酒の力も加わり、リラックスしながら奇想曲、変奏曲、交響曲と異なるタイプの楽曲を楽しめました。
演奏会のあとは軽くお茶でも~と飲食街へ向かったところ、なぜか勢いで早めのディナーと相成りました。
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前半は、19世紀末のロシアロマン派音楽の頂点、ピョートル・チャイコフスキーの作品。
1曲目は「イタリア奇想曲 イ長調 作品45」
チャイコフスキーがイタリアを旅行した際に接した絵画や民謡にインスピレーションを得て作曲した華やかな曲。
2曲目は「ロココの主題による変奏曲 イ長調 作品33」
ロココ様式の主題に華麗な7つの変奏曲が織り成されている曲。チャイコフスキー国際コンクールのチェロ部門の最終選考課題曲にもなっているとのこと。
後半3曲目は、ロシア革命後の社会主義体制の中を生きたドミートリイ・ショスタコーヴィチの「交響曲第10番 ホ短調 作品93」
お酒の力も加わり、リラックスしながら奇想曲、変奏曲、交響曲と異なるタイプの楽曲を楽しめました。
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