自己流の生け花 [日記]
お正月を迎える準備の一つは家の中にお花を生けることでした。
まずは玄関。盛り花。
花材の梅、松、椿は父が近所で採ってきたもの。
母と私が「紫色のアイリスか黄色の水仙がほしいね」と話していたのを聞いて、父がスターチスとチューリップを買ってきてくれました。グッジョブ!
仏壇のある部屋には梅、椿、万年青の実ですっきりと生花風に。
残った松と万年青の実で自由花風に。
さらに小さい花器にも。
その他にもトイレや居間など、全部で7,8か所のお花を生けました。
家のあちこちに花があると、心に潤いを感じます。
生け花は10代の頃に数年池坊を習っただけですが、久しぶりに生けてもなんとなくさまになったような気がしてうれしかった私です。(自画自賛)
仏壇のお花は父の担当。
お正月を迎える準備として、玄関の下駄箱の上の飾りも毎年私の係りです。
干支のヘビ(金色)がお鏡の上にチョコンとのった土鈴に羽根を添えて。
お正月の飾りは清々しさを感じるものがいいね
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まずは玄関。盛り花。
花材の梅、松、椿は父が近所で採ってきたもの。
母と私が「紫色のアイリスか黄色の水仙がほしいね」と話していたのを聞いて、父がスターチスとチューリップを買ってきてくれました。グッジョブ!
仏壇のある部屋には梅、椿、万年青の実ですっきりと生花風に。
残った松と万年青の実で自由花風に。
さらに小さい花器にも。
その他にもトイレや居間など、全部で7,8か所のお花を生けました。
家のあちこちに花があると、心に潤いを感じます。
生け花は10代の頃に数年池坊を習っただけですが、久しぶりに生けてもなんとなくさまになったような気がしてうれしかった私です。(自画自賛)
仏壇のお花は父の担当。
お正月を迎える準備として、玄関の下駄箱の上の飾りも毎年私の係りです。
干支のヘビ(金色)がお鏡の上にチョコンとのった土鈴に羽根を添えて。
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ひみ番屋街に行ってきました [出身地 北陸]
年末の帰省中、隣県(富山県)の氷見市(ひみし)へ両親とともに行ってきました。
実家がある羽咋市からは金沢市まで車で約1時間、氷見市へは峠を越えて約30分。
昨年の10月にオープンして、近いうちに行こうと両親も楽しみにしていた「氷見漁港場外市場 ひみ番屋街」が目的地です。
こんなバスも走っています。(氷見市は怪物くんの作者、藤子不二雄Aの出身地です)
番屋とは、漁師が港の近くに作った小屋のこと。
ここでも、すぐ裏が富山湾です。
こういう長屋風の建物が何棟も連なっています。
従姉家族が経営している肉屋のレストランと加工品小売カウンターもテナントとして入っています。
しかし、私たちが昼食のために入ったのは向かいのお店。
キトキト(新鮮な)の刺身とツミレや魚などが入った味噌汁の定食♪
この時期、日本海は魚介類の宝庫。
丸々と太った寒鰤(1本5万円近くするものも)やいろんな種類のイカ、ズワイガニ(1パイ12600円)などがたくさん並んでいます。
生ものは持って帰れないので、自宅用と土産用に買ったのがこちら。
少しずつ食べるのが楽しみです。
お酒が進みそうなものばかりね
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実家がある羽咋市からは金沢市まで車で約1時間、氷見市へは峠を越えて約30分。
昨年の10月にオープンして、近いうちに行こうと両親も楽しみにしていた「氷見漁港場外市場 ひみ番屋街」が目的地です。
こんなバスも走っています。(氷見市は怪物くんの作者、藤子不二雄Aの出身地です)
番屋とは、漁師が港の近くに作った小屋のこと。
ここでも、すぐ裏が富山湾です。
こういう長屋風の建物が何棟も連なっています。
従姉家族が経営している肉屋のレストランと加工品小売カウンターもテナントとして入っています。
しかし、私たちが昼食のために入ったのは向かいのお店。
キトキト(新鮮な)の刺身とツミレや魚などが入った味噌汁の定食♪
この時期、日本海は魚介類の宝庫。
丸々と太った寒鰤(1本5万円近くするものも)やいろんな種類のイカ、ズワイガニ(1パイ12600円)などがたくさん並んでいます。
生ものは持って帰れないので、自宅用と土産用に買ったのがこちら。
少しずつ食べるのが楽しみです。
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東京ミッドタウンのお正月2013 [東京 お出かけ]
5日(土)、私のお気に入りの場所、東京ミッドタウンに行った。
プラザに設置されているスノウマンも賀正バージョン。
館内に入ると、ガレリアの吹きぬけ空間いっぱいに凧が舞っている。
干支のヘビに見立てた連凧と巨大な大凧も天高く舞い上がっているよう。
ちなみに私、今年は年女です。
巳年生まれということからか、占いではいつも「あなたはお金に困らない」と言われます。
(ただし、お金が貯まるではなく、お金は入るけど出ていくという意味だそうです。見事に当たっています)
凧には「子供の願いを凧に乗せて天に届ける」など、「願いを込める」という意味があるそうです。
ガレリアの各所に、日本各地の凧が約50点、展示されています。(~1月27日まで)
珍しい形をしたものも
♪凧~凧~上がれ~ 天まで上がれ~♪
凧のように天高く空を舞いたいわ~
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プラザに設置されているスノウマンも賀正バージョン。
館内に入ると、ガレリアの吹きぬけ空間いっぱいに凧が舞っている。
干支のヘビに見立てた連凧と巨大な大凧も天高く舞い上がっているよう。
ちなみに私、今年は年女です。
巳年生まれということからか、占いではいつも「あなたはお金に困らない」と言われます。
(ただし、お金が貯まるではなく、お金は入るけど出ていくという意味だそうです。見事に当たっています)
凧には「子供の願いを凧に乗せて天に届ける」など、「願いを込める」という意味があるそうです。
ガレリアの各所に、日本各地の凧が約50点、展示されています。(~1月27日まで)
珍しい形をしたものも
♪凧~凧~上がれ~ 天まで上がれ~♪
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ケジメ [つぶやき]
実家のトイレに掛けてある教訓日めくりカレンダー。
2日の言葉はこんな内容。
「人を尊敬せずしてその人と交わりを続けておることは
自らを侮辱することである」
毎年、年賀状を書く際、誰に出そうかなぁ、どんな言葉を添えようかなぁ、と考える。
年に一度、人のことを想う機会があるというのはいいことだなと思う。
(今年の日本郵政の年賀状広告コピーは「人の心が、年の初めに届く国。」)
新しく送ることにした人もいれば、送るのをやめてしまった人もいる。
それも“ケジメ”かなと思い。。
昨年はいろんなことが後手後手にまわり、やることが遅れてしまったり、やらなかったりということがあった。
今年は都度、物事を片付けていこうと思う。一つひとつ着実に。
そして、節目節目を大切に。
ブログもできるだけリアルタイムの記事アップに心がけよう。
と、新年のささやかな決意でした。
【おまけ】
(キリスト教信者ではありませんが)1月6日はキリスト教の公現祭(Epiphany)。
行事のお菓子、ガレット・デ・ロア(Galette des Rois)を買って食べた。
メゾン・カイザー製
明日は七草粥の日。
最近太り気味なのでダイエットの目的もあるけど、なんだか胃もたれ感もあるから、お粥が食べたいなぁ。
新年早々、たくさん残したい記事があるのよね~
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2日の言葉はこんな内容。
「人を尊敬せずしてその人と交わりを続けておることは
自らを侮辱することである」
毎年、年賀状を書く際、誰に出そうかなぁ、どんな言葉を添えようかなぁ、と考える。
年に一度、人のことを想う機会があるというのはいいことだなと思う。
(今年の日本郵政の年賀状広告コピーは「人の心が、年の初めに届く国。」)
新しく送ることにした人もいれば、送るのをやめてしまった人もいる。
それも“ケジメ”かなと思い。。
昨年はいろんなことが後手後手にまわり、やることが遅れてしまったり、やらなかったりということがあった。
今年は都度、物事を片付けていこうと思う。一つひとつ着実に。
そして、節目節目を大切に。
ブログもできるだけリアルタイムの記事アップに心がけよう。
と、新年のささやかな決意でした。
【おまけ】
(キリスト教信者ではありませんが)1月6日はキリスト教の公現祭(Epiphany)。
行事のお菓子、ガレット・デ・ロア(Galette des Rois)を買って食べた。
メゾン・カイザー製
明日は七草粥の日。
最近太り気味なのでダイエットの目的もあるけど、なんだか胃もたれ感もあるから、お粥が食べたいなぁ。
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KitKat 東京ラムレーズン [定点観測 ハーゲンダッツほか]
今年もKitKat研究(定点観測)を続けます。
第一弾は帰省の折、羽田空港の売店で見つけた「東京ラムレーズン」
パッケージのコピーから。
「ラムレーズンは特別な洗練されたお洒落感、贅沢感をもち、“東京”のイメージにぴったり。」
ラムレーズンのフレーバーがするホワイトチョコレートにクラッシュしたビスケットが練りこまれています。
はい、大人の味です♪
その他の定番お菓子も定点観測します!
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第一弾は帰省の折、羽田空港の売店で見つけた「東京ラムレーズン」
パッケージのコピーから。
「ラムレーズンは特別な洗練されたお洒落感、贅沢感をもち、“東京”のイメージにぴったり。」
ラムレーズンのフレーバーがするホワイトチョコレートにクラッシュしたビスケットが練りこまれています。
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mystery town 891 [出身地 北陸]
今回は我が故郷、石川県羽咋市をご紹介します。
これまでにも、世界で三か所しかないと言われている、海岸線を車で走行できる「千里浜(ちりはま)なぎさドライブウェイ」をご紹介しましたが、その他にも不思議がいろいろあります。
そもそも羽咋という地名からして読めないかもしれませんね。「はくい」と読みます。
昔昔、垂仁天皇の皇子・磐衝別命がこのあたりの領民を苦しめていた怪鳥を退治した際、皇子が連れていた三匹の犬が怪鳥の羽を食い破ったという伝説が地名の由来と言われています。
元は「羽喰」、それが「羽咋」になったのではないかと伝えられています。
歌人、折口信夫(おりくちしのぶ)の出身地でもあります。
人口2万人あまりの小さな市。
残念なことに年々、人口は減少し、駅前は人通りが少なく、商店街にも人はまばらです。
(一方で、駅から少し離れた、実家がある町内は商業集積地となり年々賑やかになっています)
そんな寂しい駅前の賑わい復活のために、地域の商店街事業協同組合により設置されたのが「擬音の石彫オブジェ」です。(2005年3月設置)
JR羽咋駅の駅舎を出て、駅前のロータリーを見ると、「ジャーン!」という擬音が出迎えてくれます。
裏が階段になっていて上に登って写真撮影もできます
その左側に回ると、「ズズズズズズ」
10月に帰省した時はバックの砂像しか目に入りませんでしたが、手前の石彫オブジェがあまりにも風景として溶け込んでいたのかも。
夏には、「千里浜砂まつり」が開催され、砂像イベントが催されます。
写真の砂像は、以前、「テレビチャンピオン」でチャンピオンになったこともある千里浜砂像協会会長の原田さんの制作によるものです。
駅前商店街のほうに少し歩き、羽咋川の橋の欄干そばに設置されているのが「ゴゴゴゴゴゴゴ」
これらマンガの擬音のような石彫オブジェはすべて金沢美大出身の彫刻家、馬渕洋さんの作品です。
全部で5点設置されているそうですが、「ゴゴゴゴゴゴゴ」の少し離れた場所には縦型の「ドドドドド」、さて、もう1点は何で、どこに置かれているのでしょうか?
なんだか町歩きが楽しくなりそうです。
見えにくいですが、橋の欄干に「水なし 塩なし 待ったなし」という言葉と相撲をとっている彫刻が施されています。
加越能(加賀・越中・能登)からアマチュア相撲取りが参加する唐戸山神事相撲が毎年秋に開かれます。
(先日の『鶴瓶の家族に乾杯!』でも取り上げられました)
羽咋は「白鳥の里」でもあります。(かつては朱鷺(トキ)の生息地でもありました)
毎年10月~3月頃、白鳥や鴨などの冬鳥が越冬のために邑知潟(おうちがた)に飛来してきます。
いつの頃からか、「UFOの町」と謳われるようにもなりました。
実際に使用された宇宙機材などを展示しているコスモアイル羽咋の建物は円盤形をしていて、そばにはロケットが置かれています。
土星のオブジェ越しに夕日が輝いています。本当の宇宙みたい?
ちなみに、羽咋市の東側は富山県に接する山、西側は日本海で、私はずっと朝日は山から昇り、夕日は海に沈むものと思っていました。
最近、サンダー君とやらの宇宙人が密かな人気を呼んでいるようです。
そうそう、コスモアイル羽咋の近くには、金沢カレー「ゴーゴーカレー」のショップがあります。
店名は、野球の元メジャーリーガー松井秀喜選手の大ファンだから背番号55にちなんで名付けられたそうですが、彼の現役引退後もお店は続きます。
ここでは、UFOカレーや同じく石川県出身の漫画家・永井豪さんとのコラボ、デビルカレーも販売されています。いつか食べてみようっと。
富山県との県境にほど近い山あいの場所に神子原(みこはら)という地区があります。
近辺の農産品や地域の住民の方が作った手作りの工芸品や食品加工品などを販売する「神子の里」という売店があります。
この地区で栽培される米「神子原米」をローマ法王に手紙を書いて届けたのが羽咋市役所勤務の公務員、高野さん。(神の子=キリストの子ということで)
彼はUFOでの町おこしも手がけた方でコスモアイルの展示品収集のためにNASAにも直接かけあった情熱と行動力のある公務員(かつ日蓮宗のお寺の住職)です。
以上、今回ご紹介したものは、私が子供の頃にはなかった見どころです。
なんだかワクワクするのは私だけ?
東京は明日も寒くなりそう~
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これまでにも、世界で三か所しかないと言われている、海岸線を車で走行できる「千里浜(ちりはま)なぎさドライブウェイ」をご紹介しましたが、その他にも不思議がいろいろあります。
そもそも羽咋という地名からして読めないかもしれませんね。「はくい」と読みます。
昔昔、垂仁天皇の皇子・磐衝別命がこのあたりの領民を苦しめていた怪鳥を退治した際、皇子が連れていた三匹の犬が怪鳥の羽を食い破ったという伝説が地名の由来と言われています。
元は「羽喰」、それが「羽咋」になったのではないかと伝えられています。
歌人、折口信夫(おりくちしのぶ)の出身地でもあります。
人口2万人あまりの小さな市。
残念なことに年々、人口は減少し、駅前は人通りが少なく、商店街にも人はまばらです。
(一方で、駅から少し離れた、実家がある町内は商業集積地となり年々賑やかになっています)
そんな寂しい駅前の賑わい復活のために、地域の商店街事業協同組合により設置されたのが「擬音の石彫オブジェ」です。(2005年3月設置)
JR羽咋駅の駅舎を出て、駅前のロータリーを見ると、「ジャーン!」という擬音が出迎えてくれます。
裏が階段になっていて上に登って写真撮影もできます
その左側に回ると、「ズズズズズズ」
10月に帰省した時はバックの砂像しか目に入りませんでしたが、手前の石彫オブジェがあまりにも風景として溶け込んでいたのかも。
夏には、「千里浜砂まつり」が開催され、砂像イベントが催されます。
写真の砂像は、以前、「テレビチャンピオン」でチャンピオンになったこともある千里浜砂像協会会長の原田さんの制作によるものです。
駅前商店街のほうに少し歩き、羽咋川の橋の欄干そばに設置されているのが「ゴゴゴゴゴゴゴ」
これらマンガの擬音のような石彫オブジェはすべて金沢美大出身の彫刻家、馬渕洋さんの作品です。
全部で5点設置されているそうですが、「ゴゴゴゴゴゴゴ」の少し離れた場所には縦型の「ドドドドド」、さて、もう1点は何で、どこに置かれているのでしょうか?
なんだか町歩きが楽しくなりそうです。
見えにくいですが、橋の欄干に「水なし 塩なし 待ったなし」という言葉と相撲をとっている彫刻が施されています。
加越能(加賀・越中・能登)からアマチュア相撲取りが参加する唐戸山神事相撲が毎年秋に開かれます。
(先日の『鶴瓶の家族に乾杯!』でも取り上げられました)
羽咋は「白鳥の里」でもあります。(かつては朱鷺(トキ)の生息地でもありました)
毎年10月~3月頃、白鳥や鴨などの冬鳥が越冬のために邑知潟(おうちがた)に飛来してきます。
いつの頃からか、「UFOの町」と謳われるようにもなりました。
実際に使用された宇宙機材などを展示しているコスモアイル羽咋の建物は円盤形をしていて、そばにはロケットが置かれています。
土星のオブジェ越しに夕日が輝いています。本当の宇宙みたい?
ちなみに、羽咋市の東側は富山県に接する山、西側は日本海で、私はずっと朝日は山から昇り、夕日は海に沈むものと思っていました。
最近、サンダー君とやらの宇宙人が密かな人気を呼んでいるようです。
そうそう、コスモアイル羽咋の近くには、金沢カレー「ゴーゴーカレー」のショップがあります。
店名は、野球の元メジャーリーガー松井秀喜選手の大ファンだから背番号55にちなんで名付けられたそうですが、彼の現役引退後もお店は続きます。
ここでは、UFOカレーや同じく石川県出身の漫画家・永井豪さんとのコラボ、デビルカレーも販売されています。いつか食べてみようっと。
富山県との県境にほど近い山あいの場所に神子原(みこはら)という地区があります。
近辺の農産品や地域の住民の方が作った手作りの工芸品や食品加工品などを販売する「神子の里」という売店があります。
この地区で栽培される米「神子原米」をローマ法王に手紙を書いて届けたのが羽咋市役所勤務の公務員、高野さん。(神の子=キリストの子ということで)
彼はUFOでの町おこしも手がけた方でコスモアイルの展示品収集のためにNASAにも直接かけあった情熱と行動力のある公務員(かつ日蓮宗のお寺の住職)です。
以上、今回ご紹介したものは、私が子供の頃にはなかった見どころです。
なんだかワクワクするのは私だけ?
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タグ:石川県
2013お正月帰省から戻ってきました [日記]
あけまして おめでとうございます
今年もこのブログで、四季折々の物語を綴っていきます。
ご愛読のほど、よろしくお願いいたします。
さて、年末年始、実家(石川県)に帰省していました。
私のなかでは、お盆と正月は家族で過ごすものという意識があり、可能なかぎり帰省することにしています。
(最近はお盆の時期に旅行するので夏は時期をずらしていますが)
ということで、今回も人間ドックを終えた翌日(12月28日の午後)から昨日(1月2日)まで実家で両親と過ごしました。
能登空港付近は雪景色。
今回の東京(正しくは横浜ですが)土産。
崎陽軒のシウマイ」と豚むし肉
いつもながら帰省中は家の中の片付けや買い物などのおつかいをしながら、忙しさの中にものんびりしていました。
外出した夕方、「クワッ、クワッ、クワッ」と上空から大きな鳥の鳴き声が聞こえてきたので「あ、白鳥の声」と見上げると、傘形編隊で白鳥の群れが暗闇のなか飛んでいくのを見ることができました。
我が故郷、石川県羽咋市の邑知潟(おうちがた)は白鳥の冬の飛来地で、日中は離れたエサ場(田んぼ)で過ごし、夜間は邑知潟の湖面で羽を休めて(眠って)いるのです。
ちなみに、白鳥は羽咋市の「市の鳥」にもなっています。
(その他の羽咋市の見どころについては別の記事でご紹介します。お楽しみに)
この冬は東京も寒く感じられますが、我が田舎もかなり寒い。気温は0~5℃くらいでしょうか。
霰(あられ)や霙(みぞれ)が降った日もあり、この時期特有の雷(通称、“雪起こし”とか“鰤起こし”とか呼ぶ)がドッカーンと轟き、久しぶりに聞くとビクッとします。
日本海側の冬は雨や雪とともに空もどんよりと暗い日が多く、日本アルプスを越えて太平洋側はそのおかげでからっと晴れる日が多いのです。
今は晴れの多い東京に住んでいますが、日本海側の天候を知っている身としては、両方の天候に感謝です。
冷えた体は柚子湯で温めます。
たくさんの柚子は実家の裏にある木で生ったもの
大晦日には金沢から兄家族もやってきて一緒にひとときを過ごしました。
犬のゴンタとも年に一回の再会。
金沢に住んでいた時は、兄の家と隣同士だったので毎日のように顔をあわせていましたが、最近は年に数回しか会っていないのに、ちゃんと私のことを覚えていて、近づいていくと飛びついてきて、手はもちろん顔もベロベロなめる大歓迎ぶり。
すでに15歳くらいなので犬としてはおじいちゃんになってしまいましたが、いとおしい存在です。
のんびりついでに読書でもしようと、実家の本棚をのぞいて見つけたのがこちら。
『サンタクロースっているんでしょうか?』
ニューヨークの新聞・サン紙に届いた少女の質問に答えた記者の社説。
まったく記憶になかったのですが、英文をはさんであったところからすると私の持ち物だったみたい。
『皇后 美智子さま』『雅子さま』
本をめったに買わない母が本屋で買い求めたそうです。
母は美智子さま世代、私は雅子さま世代。読むと、それぞれの並々ならぬ苦労がしのばれます。
裏の庭で寒さの中、耐えるようにしてピンクの薔薇が咲いていたので、ハサミで切り一輪挿しにさして居間へ。
それにちなんだ短歌を作ってみましたが、推敲は母にまかせてきました。
※完成した短歌
寒風に 耐えて咲きたり 薔薇の花 一輪持ち来て 卓に飾れり
80歳半ばとなった両親は、会うたびに体の衰えは隠せず娘としては寂しく感じますが、一方で、「スカイツリーを見てみたい」(母)、「被災地の復興の様子を見に行きたい」(父)という前向きな言葉を聞くと嬉しくなります。
帰省の自分用の土産はこちら。
イトメンのチャンポンメンとともに、子供の頃からよく食べていた懐かしい味。エースコーックのワンタンメン。
能登空港で見つけた能登のお酒、能登の柚子しゅわー、日本海倶楽部の地ビール。定番のまつやのとり野菜味噌も欠かさずに。
東京に戻ったら、郵便受けに宅配便の不在通知が入っていました。
10月の帰省時に応募した「能登空港10年目突入キャンペーン 能登の里山里海の恵みオーナー権プレゼント」の特別賞「能登上布の小物(ポーチ)」に当選しました!
これは新年から縁起がいいね♪
こんな感じの寛いだ年末年始を過ごしてきましたが、新しい年も、家族皆が健康で無事に毎日を送れるようにと願ってやみません。
皆さんにとっても良き年でありますように♪
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今年もこのブログで、四季折々の物語を綴っていきます。
ご愛読のほど、よろしくお願いいたします。
さて、年末年始、実家(石川県)に帰省していました。
私のなかでは、お盆と正月は家族で過ごすものという意識があり、可能なかぎり帰省することにしています。
(最近はお盆の時期に旅行するので夏は時期をずらしていますが)
ということで、今回も人間ドックを終えた翌日(12月28日の午後)から昨日(1月2日)まで実家で両親と過ごしました。
能登空港付近は雪景色。
今回の東京(正しくは横浜ですが)土産。
崎陽軒のシウマイ」と豚むし肉
いつもながら帰省中は家の中の片付けや買い物などのおつかいをしながら、忙しさの中にものんびりしていました。
外出した夕方、「クワッ、クワッ、クワッ」と上空から大きな鳥の鳴き声が聞こえてきたので「あ、白鳥の声」と見上げると、傘形編隊で白鳥の群れが暗闇のなか飛んでいくのを見ることができました。
我が故郷、石川県羽咋市の邑知潟(おうちがた)は白鳥の冬の飛来地で、日中は離れたエサ場(田んぼ)で過ごし、夜間は邑知潟の湖面で羽を休めて(眠って)いるのです。
ちなみに、白鳥は羽咋市の「市の鳥」にもなっています。
(その他の羽咋市の見どころについては別の記事でご紹介します。お楽しみに)
この冬は東京も寒く感じられますが、我が田舎もかなり寒い。気温は0~5℃くらいでしょうか。
霰(あられ)や霙(みぞれ)が降った日もあり、この時期特有の雷(通称、“雪起こし”とか“鰤起こし”とか呼ぶ)がドッカーンと轟き、久しぶりに聞くとビクッとします。
日本海側の冬は雨や雪とともに空もどんよりと暗い日が多く、日本アルプスを越えて太平洋側はそのおかげでからっと晴れる日が多いのです。
今は晴れの多い東京に住んでいますが、日本海側の天候を知っている身としては、両方の天候に感謝です。
冷えた体は柚子湯で温めます。
たくさんの柚子は実家の裏にある木で生ったもの
大晦日には金沢から兄家族もやってきて一緒にひとときを過ごしました。
犬のゴンタとも年に一回の再会。
金沢に住んでいた時は、兄の家と隣同士だったので毎日のように顔をあわせていましたが、最近は年に数回しか会っていないのに、ちゃんと私のことを覚えていて、近づいていくと飛びついてきて、手はもちろん顔もベロベロなめる大歓迎ぶり。
すでに15歳くらいなので犬としてはおじいちゃんになってしまいましたが、いとおしい存在です。
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『サンタクロースっているんでしょうか?』
ニューヨークの新聞・サン紙に届いた少女の質問に答えた記者の社説。
まったく記憶になかったのですが、英文をはさんであったところからすると私の持ち物だったみたい。
『皇后 美智子さま』『雅子さま』
本をめったに買わない母が本屋で買い求めたそうです。
母は美智子さま世代、私は雅子さま世代。読むと、それぞれの並々ならぬ苦労がしのばれます。
裏の庭で寒さの中、耐えるようにしてピンクの薔薇が咲いていたので、ハサミで切り一輪挿しにさして居間へ。
それにちなんだ短歌を作ってみましたが、推敲は母にまかせてきました。
※完成した短歌
寒風に 耐えて咲きたり 薔薇の花 一輪持ち来て 卓に飾れり
80歳半ばとなった両親は、会うたびに体の衰えは隠せず娘としては寂しく感じますが、一方で、「スカイツリーを見てみたい」(母)、「被災地の復興の様子を見に行きたい」(父)という前向きな言葉を聞くと嬉しくなります。
帰省の自分用の土産はこちら。
イトメンのチャンポンメンとともに、子供の頃からよく食べていた懐かしい味。エースコーックのワンタンメン。
能登空港で見つけた能登のお酒、能登の柚子しゅわー、日本海倶楽部の地ビール。定番のまつやのとり野菜味噌も欠かさずに。
東京に戻ったら、郵便受けに宅配便の不在通知が入っていました。
10月の帰省時に応募した「能登空港10年目突入キャンペーン 能登の里山里海の恵みオーナー権プレゼント」の特別賞「能登上布の小物(ポーチ)」に当選しました!
これは新年から縁起がいいね♪
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タグ:帰省