2013正月休暇で何食べた？

帰省日記の締めくくりは、いつものように「何食べた？」

年末（12月28日）の夕方、実家に着いたら待っていたのが新鮮なお刺身と寄せ鍋。

刺身は寒鰤と鱈の子付け（鱈の身に真子をまぶしたもの）

年を経るにつれ、「漬物を漬けるのも大変」と言いながらも、母が変わらずに作ってくれる蕪ずし。

蕪は父が畑で作ったもの

アジの塩焼き　
おでん　

こういう普通のものが食べたかったのです。

この帰省で最も食べたかったもの。白子とナマコ。
近所の回転すしで念願が叶いました。

軍艦巻きになった白子とナマコ。バイ貝のにぎり。味噌汁にも白子♪

お節重は金沢の郷土料理研究家、青木悦子さんのクッキングスクール製のもの。


よくある濃い味付けではなく、それぞれが薄味でいやみのない美味しさ。
もちろん郷土料理の蕪ずし、白山堅豆腐も入っています。
お節料理は残ってしまうことが多々ありますが、今回は家族皆でパクパクいただきました。

肉屋をしている従兄夫婦から上等の霜降り牛肉をいただきました。このサシの入り方と言ったら。

そのまま軽くフライパンで焼いて。味付けは塩コショウのみ

こんなふうに、我が家は魚、肉、野菜をバランスよく摂取しています。


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タグ：正月 家庭料理