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見ためvs味 [レストラン&フード]

見ためって大事よね。

20170521 キリンラガー×フォーホル1.JPG

キリンのラガービールのデザイン・パッケージ。
Andy Warholのシルクスクリーン作品のデザイン缶というだけで味は同じなのにね。

20170521 キリンラガー×フォーホル2.JPG

一方で、こちらは味が同じなんだから、見ためは気にしない。
20170521 みょうがの忘れ物(茎).JPG
みょうがの忘れもの(茎)


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タグ:缶ビール
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帰ってきた!浮世絵動物園 [アート&デザイン]

原宿の太田記念美術館で企画展「帰ってきた!浮世絵動物園」を観てきました。

20170521 浮世絵動物園.jpg

見どころ。
●ペットとして愛された猫や金魚、擬人化されたタコや狐、龍や河童。2010年に開催した「浮世絵動物園」展の第二弾。
●歌川国芳、鈴木春信、葛飾北斎、歌川広重、月岡芳年、河鍋暁斎といった名だたる絵師たちが個性を発揮した動物描写
●擬人化された動物たちが、遊ぶ・食べる・喧嘩する。身近な動物たちが江戸っ子さながらに振る舞う愉快な姿
●珍獣いろいろ。すべての干支を合体させた「家内安全ヲ守 十二支之図」のように、実際には存在しない空想上の動物も描かれた
●暦や時間、方位を表す際に干支を用い、労働力として牛や馬が欠かせなかった江戸時代。浮世絵にはペット以外にも暮らしに溶け込んだ動物が様々に登場


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タグ:浮世絵 動物
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T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO [アート&デザイン]

上野公園周辺で開催中のアートイベント「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」

あら、こんなところに、という場所にさりげなくアート作品が展示されています。

20170520 T3 Photo Festival@上野1.JPG

20170520 T3 Photo Festival@上野2.JPG

今日は美術展をハシゴ。
東京藝術大学のキャンパスで谷中のカヤバコーヒーの屋台トラックが出店していました。

暑くて喉がカラカラ。脱水症状になる前に谷中ジンジャー。
20170520 KAYABA谷中しょうが.JPG

帰宅前に空腹過ぎるので、国立西洋美術館のレストランすいれんで早めのディナー♪

20170520 国立西洋美レストラン1.JPG20170520 国立西洋美レストラン2.JPG


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スケーエン:デンマークの芸術家村 [アート&デザイン]

上野の国立西洋美術館で日本・デンマーク外交関係樹立150周年記念「スケーエン:デンマークの芸術家村」を観てきました。

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ペーター・セヴェリン・クロヤー「ばら」1893年、スケーエン美術館蔵

潮風が舞う荒野、白い砂浜、どこまでも広がる空と海。バルト海と北海にはさまれたユトランド半島の最北端に位置するスケーエン(Skagen)

デンマークの人々にとって、自国の中の異郷だったスケーエンに、1870年代から、首都コペンハーゲンで活動していた若い画家たち数人がここを訪れ、その広漠とした自然の光景に惹きつけられます。
スケーエンの独特の風土は次第に芸術家たちのあいだで関心を呼び、鉄道の駅も港さえもなかった小さな漁村は、19世紀末から20世紀初めにかけて、北欧の国々から画家や詩人、作曲家などが集まる国際的な芸術家村として知られるようになりました。

スケーエンを制作の拠点とした画家たちは、漁師たちの労働、海辺の風景、素朴な村人たちの生活、芸術家とその家族の日常を題材とした作品を描き、彼らの作品は、当時のデンマークの美術界に「近代の革新」と呼ばれる転換をもたらしました。

出品画家は、ミカエル・アンカー、ペーター・セヴェリン・クロヤー、アンナ・アンカー、マリー・クロヤーなど。


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タグ:西洋絵画
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シャセリオー展―19世紀フランス・ロマン主義の異才 [アート&デザイン]

上野の国立西洋美術館で「シャセリオー展―19世紀フランス・ロマン主義の異才」を観てきました。

20170520 シャセリオー展.jpg
「カバリュス嬢の肖像」部分、1848年、カンペール美術館蔵

11歳でアングルに入門を許され、「この子はやがて絵画界のナポレオンになる」と言わしめた早熟の天才、フランス・ロマン主義の異端児、テオドール・シャセリオー(Théodore Chassériau 1819-1856)

本展では、ルーヴル美術館所蔵品を中心に、絵画、水彩・素描、版画、写真や資料などによってシャセリオーの画業全体を紹介するとともに、師や仲間、そしてこの画家から決定的な影響を受けたギュスターヴ・モローやピュヴィス・ド・シャヴァンヌらの作品もあわせて展示し、ロマン主義から象徴主義への展開、そしてオリエンタリスムの系譜のなかでその芸術の意義を再考する。

展示構成は次のとおり。
1 アングルのアトリエからイタリア旅行まで
2 ロマン主義へ -文学と演劇
3 画家を取り巻く人々
4 東方の光
5 建築装飾 -寓意と宗教主題

また一人、これまで知らない画家を知りました。

【おまけ】
国立西洋美術館の常設展の中から気になった作品。

「セーヌ河の朝」クロード・モネ
20170520 国立西洋美常設展1.JPG

「坐る女」藤田嗣治
20170520 国立西洋美常設展2.JPG


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タグ:西洋絵画
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雪村 ー奇想の誕生ー [アート&デザイン]

上野の東京藝術大学大学美術館で特別展「雪村 ー奇想の誕生ー」を観てきました。

20170520 雪村.jpg
「呂洞賓図(りょどうひんず)」部分、室町時代(16世紀)、奈良・大和文華館蔵

戦国時代の画僧、雪村周継(せっそん・しゅうけい)
武将の子として生まれながら出家して画業に専心した。
その生涯は未だ謎に包まれていますが、ひときわ革新的で、また人間味あふれる温かな水墨画を描き続けた、ということだけは確かです。
雪村の作品は江戸時代の尾形光琳らを魅了し、狩野芳崖ら近代の画家たちへと受容された。

展示構成は次のとおり。

第1章 常陸時代 画僧として生きる
第2章 小田原・鎌倉滞在 -独創的表現の確立
第3章 奥州滞在 -雪村芸術の絶頂期
第4章 身近なものへの眼差し
第5章 三春時代 筆力衰えぬ晩年
テーマ展示 光琳が愛した雪村
第6章 雪村を継ぐ者たち


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ハーゲンダッツ Crunchy Crunch ココナッツ [定点観測 ハーゲンダッツほか]

ハーゲンダッツの定点観測。夏商品が登場です。
Crunchy Crunchの期間限定の新商品。ココナッツ。

20170517 ハーゲンダッツ ココナッツ.JPG

トロピカル~

夏商品と言えば、ショコラミント♪
20170518 チョコミントアイス.JPG
Crunkyのチョコチップミントも食べてみました

爽やか~


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英国ROH2016/17シネマシーズン バレエ「眠れる森の美女」 [シアター&シネマ]

TOHOシネマズ日本橋で英国ROH2016/17シネマシーズン バレエ「眠れる森の美女(Sleeping Beauty)」を観てきました。

20170515 ROHバレエ眠れる森の美女.jpg

作品紹介は公式サイトから。

【振付】マリウス・プティパ
【音楽】ピョートル・チャイコフスキー
【指揮】クン・ケセルス
【出演】マリアネラ・ヌニェス(オーロラ姫)
    ワディム・ムンタギロフ(王子)
    クレア・カルヴァート(リラの精)
    クリステン・マクナリー(カラボス)
【上演時間】3時間25分 全3幕(休憩2回)

第二次世界大戦後、ロイヤル・オペラ・ハウスが再開された1946年。
オリジナルの楽曲から綿密に作り上げられ、豪華な舞台デザインでマーゴ・フォンティーンがオーロラ姫を魅惑的に演じた『眠れる森の美女』。
瞬く間にロイヤル・バレエを代表する演目となり、バレエ団が国際的名声を築くのに貢献した作品となった。
今回はそのロイヤル・バレエでの初演から70年となる記念碑的な上演。

邪悪な妖精の呪いによって眠り続ける王女と、彼女を救おうとする王子。
チャイコフスキーによる音楽と、マリウス・プティパによる振付がすべての年代の観客に愛され魅了し続けてきた伝統あるバレエ。

やはり何度見ても飽きない古典のなかの古典作品。
そして英国ロイヤルバレエの安定の美しさ。

★2017バレエ鑑賞カウント 10★


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タグ:バレエ
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2017年5月帰省 旧友との交流 [日記]

今回の帰省、出張先の名古屋からのアプローチで金曜の夕方には金沢に到着。

実家(羽咋)に向かう途中に中学時代からの友人と会うために電車を途中下車。
宇ノ気のポムポムというイタリアンのお店で夕食をとりながら一時間ほどだったけど、久しぶりのお喋りに花を咲かせました。

20170512 宇ノ気イタリアン.JPG

新しいことに挑戦している話、刺激になりました。
その姿勢、見習わなきゃ。

翌日は朝食前に実家のまわりの草むしりと小一時間。
家の中も軽く掃除して、金沢へ。

駅の鼓門で、ひゃくまんさんに遭遇。
20170513 ひゃくまんさん1.JPG

ひゃくまんさん、新しい技を見せてくれました。
20170513 ひゃくまんさん2.JPG

しゃがんでダルマ形になったかと思うとズリズリと前進。
結構スピード早く。練習したのかも~(笑)

昼食は、駅構内で買った能登豚ひつまぶし弁当を母のいる老人ホームの部屋で。
20170513 能登豚ひつまぶし、柏餅.JPG
柏餅は午後のおやつ

実家の裏から摘んできた花を生けて。少しでも母の気持ちが和むように。
20170514 実家の花.JPG
紫蘭、花菖蒲、カラー

今回も兄の自宅に泊めてもらい、新出製パン所のパン(レモン、棒茶あん)で朝食。
20170514 新出製パン所.JPG

日曜(14日)の午前は、兄夫婦と私の友人で結成した交流グループの定例会に参加。
金沢を離れて以来だから11年ぶり?

20170514 フルーツむらはた.JPG

フルーツむらはた。宮崎マンゴーのヨーグルトソフト(1300円)♪
私が大学生の頃からあった店。当時はフルーツたっぷりのケーキを食べに行ったような気がするけど、今回久々に行ってビックリ。
開店と同時に入ったけど、パフェ目当ての行列ができる店になっていました。

結成してかれこれ30年ほど経つ。途中に加わったり、離れていったり、若干の入れ替わりはありますが、結成当時のメンバーはそのまま。
数年前に加わった方が華道(池坊)をやっていて、ちょうどその日、集まりの場所近く(めいてつ・エムザの催事場)で開催されている諸流派合同の華展「いしかわ四季の花 協会展」に出品されていたので皆で見学に行きました。

シンプルだけど印象に残った嵯峨御流の大作「万緑」
20170514 生け花展2.JPG
照明の色がライトブルーからグリーンに変化します

ランチは兄夫婦と一緒に。あじ一番の名物メニュー、チーオムうどん。
20170514 チーオムうどん.JPG
チーズ入りオムレツが熱々のあんかけうどんにのっています。おろし生姜が味のアクセント

月曜(15日)は会社の休みをとって、居室にこもりがちな母の気分転換に老人ホームの1階ロビーで日本庭園を眺めたりして過ごしました。(前日は一緒に入浴も)

20170515 五月飾り.JPG
ロビーに飾られている御所人形など

入院中の父を見舞ってから昼ごろ発の新幹線で東京に戻りました。

20170515 百万石弁当.JPG
車中での昼食は、百万石弁当。来月は百万石まつり開催(6月2日~4日)なので

デザートは車内販売の加賀野菜の五郎島金時芋を使ったスジャータの北陸新幹線限定「加賀さつまいもアイスクリーム」
20170515 加賀さつまいもアイスクリーム.JPG

【おまけ】
金沢の名月せんべいが上野駅の売店で売られているのを発見。
20170527 金沢名月せんべい.JPG

何十年ぶりかで食べた。あっさりした塩味が懐かしかった~


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タグ:金沢
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早朝の兼六園散歩 5月カキツバタの季節 [出身地 北陸]

今朝は早起きして義姉と一緒に早朝(6時ごろ)の兼六園散歩。

早朝の無料入園口は2か所のみ。私たちは随身坂口から入園しました。

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この季節、美しい燕子花(カキツバタ)やサツキが見られます。

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松の若々しい実。
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わかりにくいですが、松の根元の水辺に白い鷺がいます。
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苔もみずみずしく。
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白い花が満開に咲いています。
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♪この道はいつか来た道~♪で始まる童謡『この道』(作詞:北原白秋)に出てくる山査子(サンザシ)。こんな可憐な花なのですね。
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"ザ・兼六園"の一枚。徽軫(ことじ)灯籠。
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青楓の赤い羽根をつけた実。
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曲水に沿ってカキツバタが咲く向こうに見えるのは花見橋。
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早朝開園のもう一つの入園口、蓮池門口には藤が咲いていました。
20170514 兼六園12.JPG


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タグ:金沢 庭園 植物
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