久しぶりの特急しらさぎに乗って [旅 東海]
今日は名古屋出張。
NY(Central Park)とParis(Eiffel Tower)が同時に見られる場所(笑)
久屋大通のテレビ塔
仕事を終えて、そのまま金沢へ帰省することに。
何年ぶりに乗っただろ、特急しらさぎ。
終点が金沢だから車中に眠ろうと思ってたけど、岐阜、大垣、次々と懐かしい駅を通過するし、車窓からの景色(自然、農作業風景、昔ながらの家並み)が見飽きない。
そして、すっかり忘れていた作業。
米原で進行方向が変わるため、停車中に乗客が座席を回転して向きを変える。
完了。出発進行ヨシ!
30分ほど走ると、敦賀駅のホームのベンチにヤツがいた。
本を読んでいる風の後ろ姿
さらに、芦原温泉駅でもヤツがいた。
こちらは正面向き
そう。福井県は"恐竜王国"なのです。
【おまけ】
ホームの売店で買った名古屋土産。
カルビー「じゃがりこ」手羽先味と、グリコと坂角総本舗とのコラボ「濃厚おつまみスナック ゆかり」
どちらもド派手な金色パッケージ!
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NY(Central Park)とParis(Eiffel Tower)が同時に見られる場所(笑)
久屋大通のテレビ塔
仕事を終えて、そのまま金沢へ帰省することに。
何年ぶりに乗っただろ、特急しらさぎ。
終点が金沢だから車中に眠ろうと思ってたけど、岐阜、大垣、次々と懐かしい駅を通過するし、車窓からの景色(自然、農作業風景、昔ながらの家並み)が見飽きない。
そして、すっかり忘れていた作業。
米原で進行方向が変わるため、停車中に乗客が座席を回転して向きを変える。
完了。出発進行ヨシ!
30分ほど走ると、敦賀駅のホームのベンチにヤツがいた。
本を読んでいる風の後ろ姿
さらに、芦原温泉駅でもヤツがいた。
こちらは正面向き
そう。福井県は"恐竜王国"なのです。
【おまけ】
ホームの売店で買った名古屋土産。
カルビー「じゃがりこ」手羽先味と、グリコと坂角総本舗とのコラボ「濃厚おつまみスナック ゆかり」
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ノリタケの森で優雅なひととき [旅 東海]
久しぶりの出張。
8時前の新幹線に乗って名古屋へ。
午前中には仕事が終わり、午後は休暇を取って金沢へ帰省だったので、金沢への電車に乗るまでの時間、以前から行きたかった場所へ足を運ぶことに。
向かったのは、名古屋駅から地下鉄東山線で一駅(亀島)、則武新町という場所。
漢字で書くと?って感じですが、そう、あの陶磁器メーカー・ノリタケの誕生の地です。
ノリタケの森という名前の小さなテーマパークのようなところです。
まずはレストラン キルンでランチを。
ご覧の通り、使用されている食器はすべてノリタケ製。(トイレはグループ会社のTOTO製)
ロゼワインのように見える飲み物はノンアル。(一応、勤務時間中だったので、笑)
食後は足早に敷地内を見学しました。
赤レンガ造りの建物は、1904年(明治37年)に建築された日本陶器合名会社の最初の工場。
噴水ひろば。
クラフトセンター。製造工程の見学やミュージアムでノリタケ製品を見ることができます。
残念ながらクラフトセンターを見学するには時間がなく、隣接のウェルカムセンターでノリタケの歴史や技術を紹介する展示を見るだけとなりました。
引き続き、屋外に戻り、赤レンガ建築の奥のひろばのほうに行ってみました。
鯉のぼりをつなぐように立っている、蔦の絡まっている巨大な煙突。
1933年に建てられた陶磁器焼成用トンネル窯の跡。
初期の工場建設の堅牢な基礎として使用された古煉瓦塊を掘り出し、擁壁材として利用。「窯壁」
反対から見ると、こんな感じ。
「単独窯」
ひろばの一番奥には植物、昆虫、魚、鳥など生き物たちが共生するビオトープが造られています。
一番楽しみにしていたミュージアムを見学することができず心残り。必ずや、また行くよ。
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8時前の新幹線に乗って名古屋へ。
午前中には仕事が終わり、午後は休暇を取って金沢へ帰省だったので、金沢への電車に乗るまでの時間、以前から行きたかった場所へ足を運ぶことに。
向かったのは、名古屋駅から地下鉄東山線で一駅(亀島)、則武新町という場所。
漢字で書くと?って感じですが、そう、あの陶磁器メーカー・ノリタケの誕生の地です。
ノリタケの森という名前の小さなテーマパークのようなところです。
まずはレストラン キルンでランチを。
ご覧の通り、使用されている食器はすべてノリタケ製。(トイレはグループ会社のTOTO製)
ロゼワインのように見える飲み物はノンアル。(一応、勤務時間中だったので、笑)
食後は足早に敷地内を見学しました。
赤レンガ造りの建物は、1904年(明治37年)に建築された日本陶器合名会社の最初の工場。
噴水ひろば。
クラフトセンター。製造工程の見学やミュージアムでノリタケ製品を見ることができます。
残念ながらクラフトセンターを見学するには時間がなく、隣接のウェルカムセンターでノリタケの歴史や技術を紹介する展示を見るだけとなりました。
引き続き、屋外に戻り、赤レンガ建築の奥のひろばのほうに行ってみました。
鯉のぼりをつなぐように立っている、蔦の絡まっている巨大な煙突。
1933年に建てられた陶磁器焼成用トンネル窯の跡。
初期の工場建設の堅牢な基礎として使用された古煉瓦塊を掘り出し、擁壁材として利用。「窯壁」
反対から見ると、こんな感じ。
「単独窯」
ひろばの一番奥には植物、昆虫、魚、鳥など生き物たちが共生するビオトープが造られています。
一番楽しみにしていたミュージアムを見学することができず心残り。必ずや、また行くよ。
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