Wの悲劇

角川シネマ新宿で角川映画祭の「Wの悲劇」を観てきました。



角川映画と言えば、やはり薬師丸ひろ子！

私、ひろ子ちゃんとは同い年。
背格好も同じくらいだし、その時々で髪型を似せてみたりもしていました。
親戚のおばさんからは「いっこちゃんに似ている」（普通、逆でしょう）と言われたことも。
（スナックで♪もう行かないで～♪とか、ひろ子ちゃんの歌をうたうと、声が似ているのでオジサンたちに振り向かれたこともあります。遠い昔のはなし～、笑）

話が逸れました。

監督：澤井信一郎
原作：夏樹静子
撮影：仙元誠三
舞台監修：蜷川幸雄
音楽：久石譲
主題歌：薬師丸ひろ子「Woman～Wの悲劇～より」
出演：薬師丸ひろ子、世良公則、高木美保、三田村邦彦、三田佳子

劇団の研究生から準ヒロイン役に。その裏には大スキャンダルの罠が、、、

「顔はぶたないで！私は女優なんだから。」
若かりしころの蜷川幸雄さんが演出家として出演していたとは驚き。
昔の映画を改めて観るのっていろんな楽しみ方ができますね。

Facebookでも、この映画を観てきたことを載せたら、ひろ子ファンの大学時代の友人男性からコメントあり。
私がひろ子ちゃんの劇中の決めポーズ（フレアスカートの両側をつまんでカーテンコールのお辞儀するポーズ）を真似ていたというエピソードを思い出したそうな。
えぇ、私も女優気取り(笑)


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ポール・スミス展 HELLO

上野の森美術館で「ポール・スミス展　HELLO　MY NAME IS PAUL SMITH」を観てきました。



イギリスのファッションブランド、ポール・スミス。
2013年11月にロンドンのDESIGN MUSEUMで開幕し大好評を得た展覧会がヨーロッパ各地を巡回し、日本にもやってきました。

◆ポールのアートウォール　コレクションの一部

　　　　　

◆ロンドンにあるポールのオフィスを完全再現

　　　　　



◆コラボレーション

　　　　　






彼のファッションに使われるカラフルなボタンと一緒に。


◆彼の過去のコレクション発表服も展示　ショーの映像も



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タグ：ファッション

雨上がり 不忍池の蓮

雨上がりのお昼近くに上野の不忍池へ。



蓮の花はそろそろ終わりに近づいているみたい。花床（実が入っている）が多くなっていた。
でも、まだこれから咲く花も。







【おまけ】
JR上野駅構内。パンダも西郷さんも「ワッショイ　上野」




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タグ：上野 蓮