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ザギンでルービー [日記]

有楽町で友人夫婦と映画鑑賞した後は遅いランチを銀座で。

大きい餃子で有名な天龍。路面店から近隣のPuzzle Ginzaというビルの4階へ移転。
20160828 銀座天龍1.JPG

念願の餃子、ハチミツで食べる春巻き、青菜炒め。
20160828 銀座天龍2.JPG
普通の餃子の2.5倍くらい。厚めの皮はもちっ。噛むとジューシー

ザギンで昼からルービー♪ と、ちょっと芸能人気取り。

締めはチャーシューの炒飯。
20160828 銀座天龍3.JPG

デザートに杏仁豆腐もいただきました。満足♪

友人と別れて、私ひとりで東京駅へ。
(腰痛のためジムでの運動ができないので、少しでも運動にかわることがしたくて歩くことに)

東京ステーションギャラリーがある丸の内北口ドームの3階の回廊部分に、復原工事の際に出てきたかつての建材が展示されています。

回廊の支えとして付けられていた鉄製三角形のブラケット(持ち送り)。
20160828 東京駅復原1.JPG
満月から新月へと月の満ち欠けを表すように、鉄板の真ん中がくり抜かれている

階段の手すり
20160828 東京駅復原2.JPG

ドーム天井には方位にしたがって十二支のうち八つの石膏彫刻が取り付けられていた。
その干支の装飾レリーフの復原用石膏原型。
20160828 東京駅復原3.JPG

丸の内側の駅前広場は現在整備中。
20160828 東京駅前・丸の内側.JPG

東京の街中はあちこちで常に開発、工事が行われている。
この整備工事は2017年には完成とのことだが、いったいどんな空間になるのかしら。


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タグ:銀座 東京駅
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12 Rooms 12 Artists [アート&デザイン]

JR東京駅丸の内北口改札前の東京ステーションギャラリーで「12 Rooms 12 Artists」を観てきました。

20160828 12Rooms12Artists.jpg
ルシアン・フロイド「裸の少女の頭部」1999年、UBS Art Collection

民間企業の現代美術コレクションとして世界で最大規模を誇るUBSアート・コレクション。
1960年代以降の美術に焦点を当てるコレクションは、絵画、版画、写真、ヴィデオアートや彫刻までを含む多様な分野をカバー。

本展は、東京ステーションギャラリーの空間を12の部屋の集合に見立て、一部屋ごとにUBSアート・コレクションから厳選した12名のアーティストの作品を展示。

イギリス人アーティスト、ルシアン・フロイド(Lucian Freud)を知ったのは2012年のロンドン出張時にNational Portrait Galleryでの展覧会に行ったとき。
真正面を見つめる肖像画の視線になぜか惹かれてしまったのです。

彼以外の作家は次のとおり。
スーザン・ローゼンバーグ、エド・ルーシェイ、荒木経惟、陳界仁(チェン・ジエレン)、アイザック・ジュリアン、アンソニー・カロ、小沢剛、ミンモ・パラディーノ、リヴァーニ・ノイエンシュヴァンダー、デイヴィッド・ホックニー、サンドロ・キア


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タグ:現代アート
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