大人な街歩き 表参道・南青山そして銀座 [東京 お出かけ]
大人な街歩き♪シリーズ。
週末でもないのに歩いた歩いた。
というのは、人間ドックで休暇だったから。
健診後の昼食。栄養士さんによる献立はヘルシー。
今回はじめて、悪玉コレステロールの数値が高め、と言われた。(お年頃になると高くなるらしい、、)
数値が高いと、動脈硬化になりやすいらしい。
数値を下げるには、青物の魚(アジ、マグロ、イワシなど)や大豆(豆腐、納豆など)といった食品の摂取、肝臓に負担をかけない(お酒控えめってこと?)、有酸素運動が効果的とか。
食後は、クリニックのある北参道から南青山を目指して歩きました。
明治通りから裏通りに入ろうとしたら、そこは原宿通り。
この友だち同士で同じ格好するって、私には理解不能
小学校そばのブロック塀にポップなペインティングアート。
表参道もメイン通りを敢えて避け、一本を裏を歩き、目的地の根津美術館に到着。
隈研吾さんの建築はシンプルでありながら和の趣があって好き
美術鑑賞記録は別の記事で書くとして、庭園で拾ったドングリ。
翌日、会社に持っていきパソコンのキーボードの上に置いてみた。癒しアイテム増加中(笑)
続いて向かったのは六本木の東京ミッドタウン。
青山墓地方向に向かう根津美術館からすぐのところに変わった建物が目に入った。
木と布でできた外壁。
TOBICHIと書いてある。
調べると、コピーライター糸井重里さんが主宰するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)」のお店だそうです。
店舗、ギャラリー、イベント会場ということで、外から覗いてみると雑貨が売られていました。
少し行ったところにもう一軒、TOBICHI2。こちらはレンガと木に煙突。
こういう思いがけない建築物を発見することもあるからブラブラ歩きはやめられない。
東京ミッドタウンでささっと買い物を済ませ、銀座へ地下鉄で移動。
薬局前のゾウ(佐藤製薬のキャラクター、オレンジはサトちゃん、ピンクは妹のサトコちゃん)もハロウィンの仮装中。
銀座四丁目のランドマーク、和光のショーウィンドーのディスプレイはビルに使われている意匠の唐草を青森のねぶたにしたもの。実物大だそうです。
大学時代の友人(同じ研究室の同級生、福井から遊びに来ていた)との待ち合わせまで短時間で二つ、入場無料の展覧会を見学。(別の記事で)
銀座にはギャラリーがたくさんあって無料で公開されているのがうれしい。
【おまけ】
友人との夕食はマロニエゲート11階にあるヴェトナム・アリスにて。
人間ドックのあとだからというわけではないけど「カラダ目覚めるヘルシーセット」(@3000円)
前菜(パパイヤ半分をくり抜いてシーフードが入っている)、春巻三種(生・揚げ・蒸し)、麺(フォー)とご飯、デザート(マンゴープリン)と練乳入りのベトナムコーヒー。
ビールはもちろん333
友人との話題は自分の健康と親の介護。
驚いたことに友人も朝の指のこわばりがありリウマチを疑ったらしい。もろもろあってB12の薬とか漢方薬を常用しているとか。お年頃はお互いツライよね~という認識で一致。
おまけに親の病気や介護のことなど、悩みも共通。
こういうふうに話をすると、つらい思いをしているのは自分だけじゃない、と気持ちが楽になるというか、一緒に乗り越えていこうという前向きな気持ちになって励まされる感じ。
お土産にもらった越前・竹田、谷口屋のおあげ。翌日の夕食にステーキにしていただきました。
外はカリカリ、中はフンワリ。フライパンで蓋をして焼いたあとは、まるちさんからいただいたオリーブオイル醤油をタラリ~
美味しゅうございました。
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週末でもないのに歩いた歩いた。
というのは、人間ドックで休暇だったから。
健診後の昼食。栄養士さんによる献立はヘルシー。
今回はじめて、悪玉コレステロールの数値が高め、と言われた。(お年頃になると高くなるらしい、、)
数値が高いと、動脈硬化になりやすいらしい。
数値を下げるには、青物の魚(アジ、マグロ、イワシなど)や大豆(豆腐、納豆など)といった食品の摂取、肝臓に負担をかけない(お酒控えめってこと?)、有酸素運動が効果的とか。
食後は、クリニックのある北参道から南青山を目指して歩きました。
明治通りから裏通りに入ろうとしたら、そこは原宿通り。
この友だち同士で同じ格好するって、私には理解不能
小学校そばのブロック塀にポップなペインティングアート。
表参道もメイン通りを敢えて避け、一本を裏を歩き、目的地の根津美術館に到着。
隈研吾さんの建築はシンプルでありながら和の趣があって好き
美術鑑賞記録は別の記事で書くとして、庭園で拾ったドングリ。
翌日、会社に持っていきパソコンのキーボードの上に置いてみた。癒しアイテム増加中(笑)
続いて向かったのは六本木の東京ミッドタウン。
青山墓地方向に向かう根津美術館からすぐのところに変わった建物が目に入った。
木と布でできた外壁。
TOBICHIと書いてある。
調べると、コピーライター糸井重里さんが主宰するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)」のお店だそうです。
店舗、ギャラリー、イベント会場ということで、外から覗いてみると雑貨が売られていました。
少し行ったところにもう一軒、TOBICHI2。こちらはレンガと木に煙突。
こういう思いがけない建築物を発見することもあるからブラブラ歩きはやめられない。
東京ミッドタウンでささっと買い物を済ませ、銀座へ地下鉄で移動。
薬局前のゾウ(佐藤製薬のキャラクター、オレンジはサトちゃん、ピンクは妹のサトコちゃん)もハロウィンの仮装中。
銀座四丁目のランドマーク、和光のショーウィンドーのディスプレイはビルに使われている意匠の唐草を青森のねぶたにしたもの。実物大だそうです。
大学時代の友人(同じ研究室の同級生、福井から遊びに来ていた)との待ち合わせまで短時間で二つ、入場無料の展覧会を見学。(別の記事で)
銀座にはギャラリーがたくさんあって無料で公開されているのがうれしい。
【おまけ】
友人との夕食はマロニエゲート11階にあるヴェトナム・アリスにて。
人間ドックのあとだからというわけではないけど「カラダ目覚めるヘルシーセット」(@3000円)
前菜(パパイヤ半分をくり抜いてシーフードが入っている)、春巻三種(生・揚げ・蒸し)、麺(フォー)とご飯、デザート(マンゴープリン)と練乳入りのベトナムコーヒー。
ビールはもちろん333
友人との話題は自分の健康と親の介護。
驚いたことに友人も朝の指のこわばりがありリウマチを疑ったらしい。もろもろあってB12の薬とか漢方薬を常用しているとか。お年頃はお互いツライよね~という認識で一致。
おまけに親の病気や介護のことなど、悩みも共通。
こういうふうに話をすると、つらい思いをしているのは自分だけじゃない、と気持ちが楽になるというか、一緒に乗り越えていこうという前向きな気持ちになって励まされる感じ。
お土産にもらった越前・竹田、谷口屋のおあげ。翌日の夕食にステーキにしていただきました。
外はカリカリ、中はフンワリ。フライパンで蓋をして焼いたあとは、まるちさんからいただいたオリーブオイル醤油をタラリ~
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紙わざ大賞入賞作品展 [アート&デザイン]
21世紀琳派ポスターズ [アート&デザイン]
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg、銀座7-7-2)で開催中の企画展「21世紀琳派ポスターズ 10人のグラフィックデザイナーによる競演」を観てきました。
浅葉克己、奥村靫正、葛西薫、勝井三雄、佐藤晃一、永井一正、仲條正義、服部一成、原研哉、松永真の10人が琳派からインスパイアされたポスターを制作。
「21世紀琳派」の競演です。
永井一正デザイン
16~17世紀の本阿弥光悦・俵屋宗達、17~18世紀の尾形光琳、18~19世紀の酒井抱一。
直接の子弟関係ではなく、私淑というかたちで継承されてきた琳派の系譜。
そして20世紀には日本画ではなく、琳派のエッセンスをグラフィックデザインの世界に取り入れた田中一光。
21世紀の現在も琳派は受け継がれているはず。(のちに誰が代表的なアーティストと呼ばれるのかな?)
今年は琳派400年の記念の年。
全国各地で琳派にちなんだ展覧会が繰り広げられています。
そして、私の琳派探究の旅は今始まったばかり~
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浅葉克己、奥村靫正、葛西薫、勝井三雄、佐藤晃一、永井一正、仲條正義、服部一成、原研哉、松永真の10人が琳派からインスパイアされたポスターを制作。
「21世紀琳派」の競演です。
永井一正デザイン
16~17世紀の本阿弥光悦・俵屋宗達、17~18世紀の尾形光琳、18~19世紀の酒井抱一。
直接の子弟関係ではなく、私淑というかたちで継承されてきた琳派の系譜。
そして20世紀には日本画ではなく、琳派のエッセンスをグラフィックデザインの世界に取り入れた田中一光。
21世紀の現在も琳派は受け継がれているはず。(のちに誰が代表的なアーティストと呼ばれるのかな?)
今年は琳派400年の記念の年。
全国各地で琳派にちなんだ展覧会が繰り広げられています。
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タグ:グラフィックデザイン
PLEATS PLEASE LOVEほか [定番 PLEATS PLEASE]
PLEATS PLEASE10月の新作、LOVEシリーズ。
「LOVE」をテーマに、恋する喜びをイメージした新作。
唇をモチーフにしたデザインや幸せに満ちた男女のストーリーを表現したシリーズ。
花束を抱えた男性、喜びに両手を広げて天を仰いでいる男性などが生地いっぱいに展開しているプリーツもありますが、私が選んだのはその中のモチーフの一つ、風船と一緒に空に舞い上がっていく女性のLOVE Knitワンピース。
脇の下がゆったりのドルマン風
もう1点はPLEATS PLEASEという文字が箔押しされたプリーツFOIL
手持ちのジュエリー柄を箔押ししたチュニックと組み合わせてみました。
琳派400年にちなんだ琳派へのオマージュかな?
【おまけ】
ELLTOB TEP GINZAの店装はビジュアル・シリーズ「ANIMALS」
ウマ、シロクマ、コブラ、パンダ、ゾウ。他に、ネコ、ペンギン、ゴリラもいます。
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「LOVE」をテーマに、恋する喜びをイメージした新作。
唇をモチーフにしたデザインや幸せに満ちた男女のストーリーを表現したシリーズ。
花束を抱えた男性、喜びに両手を広げて天を仰いでいる男性などが生地いっぱいに展開しているプリーツもありますが、私が選んだのはその中のモチーフの一つ、風船と一緒に空に舞い上がっていく女性のLOVE Knitワンピース。
脇の下がゆったりのドルマン風
もう1点はPLEATS PLEASEという文字が箔押しされたプリーツFOIL
手持ちのジュエリー柄を箔押ししたチュニックと組み合わせてみました。
琳派400年にちなんだ琳派へのオマージュかな?
【おまけ】
ELLTOB TEP GINZAの店装はビジュアル・シリーズ「ANIMALS」
ウマ、シロクマ、コブラ、パンダ、ゾウ。他に、ネコ、ペンギン、ゴリラもいます。
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タグ:イッセイ・ミヤケ
根津青山の至宝 [アート&デザイン]
南青山の根津美術館で初代根津嘉一郎コレクションの軌跡 財団創立75周年記念特別展「根津青山の至宝」展を観てきました。
重要文化財「竹雀図」伝牧谿筆、中国・元時代、13世紀、根津美術館蔵
明治から大正期にかけて、いにしえより大切にされてきた古美術品が顧みられることなく欧米に売られている状況を見て、これを憂い、蒐集に励んだ初代根津嘉一郎(号・青山せいざん、1860-1940)
その遺志を継いで美術品を戦火から守り抜いた二代。
書画と茶道具の名品を中心に初代のコレクションの軌跡をたどる展覧会。
会場構成は次のとおり。
●コレクションの形成と茶の湯 -唐物道具から侘茶の道具へー
国宝「鶉図」伝 李安忠筆、1幅、絹本着色、中国・南宋時代、12-13世紀
国宝「那智瀧図」1幅、絹本着色、日本・鎌倉時代、13-14世紀
など
●仏教美術の蒐集 -神仏を崇敬する精神のかたちー
●中国古代の青銅器 -ヨーロッパを魅了した方盉を中心にー
●古経同好会 -美術館構想につながる自邸での展観ー
●永久決別の歳暮茶事 -初代嘉一郎渾身の取り合わせー
【おまけ】
根津美術館を訪れるときは必ず庭園散歩がお決まり。
秋の趣。
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重要文化財「竹雀図」伝牧谿筆、中国・元時代、13世紀、根津美術館蔵
明治から大正期にかけて、いにしえより大切にされてきた古美術品が顧みられることなく欧米に売られている状況を見て、これを憂い、蒐集に励んだ初代根津嘉一郎(号・青山せいざん、1860-1940)
その遺志を継いで美術品を戦火から守り抜いた二代。
書画と茶道具の名品を中心に初代のコレクションの軌跡をたどる展覧会。
会場構成は次のとおり。
●コレクションの形成と茶の湯 -唐物道具から侘茶の道具へー
国宝「鶉図」伝 李安忠筆、1幅、絹本着色、中国・南宋時代、12-13世紀
国宝「那智瀧図」1幅、絹本着色、日本・鎌倉時代、13-14世紀
など
●仏教美術の蒐集 -神仏を崇敬する精神のかたちー
●中国古代の青銅器 -ヨーロッパを魅了した方盉を中心にー
●古経同好会 -美術館構想につながる自邸での展観ー
●永久決別の歳暮茶事 -初代嘉一郎渾身の取り合わせー
【おまけ】
根津美術館を訪れるときは必ず庭園散歩がお決まり。
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