梅雨でも ワインの集い [レストラン&フード]
今年の梅雨、毎日のように雨。
きのうの東京、ランチを食べようと日傘をさして外出し、食べ終わって店の外に出ると雨。傘を持っていて助かった~
この6月の東京での降雨量、月半ばですでに例年の6月一か月分の雨量が降ったとか。
ある程度降ってもらわないと夏の水不足は困るからね。でも、ほどほどに、、
そして今日は梅雨の晴れ間。
気持ちよくシーツを洗濯してベランダ干し。
さてさて、そんなジメジメを吹き飛ばそうと、毎月定例のポール・ボキューズ銀座での「ワインの集い」に参加してきました。(6月4日)
Aperitif Maison - Jean Paul Mette "Melon" スパークリングワインにメロンリキュールを加えたカクテル
前菜: 色々な部位の豚肉を使ったフロマージュ・ド・テット 季節のフルーツサラダとソースグリビーシュ
豚の耳や豚足も含め(あと忘れた、、)いろいろな部位の食感がコリコリと楽しめた。からめるソースとの相性も良し。
メロン味のカクテルはちょっと残念。香りはたしかにメロンだったけど、味わいが安っぽい感じ?
白ワイン:2012 Domaine de Moulin-Pouzy, Bergerac Sec(ボルドー地方)
魚料理:鱸のポワレ ソースブール・ブランとほうれん草のフラン キノコとアーティーチョークのカレー風味のフリカッセと共に
旬の鱸、皮がパリパリで香ばしくて美味しかった。
ほうれん草のフランはシンプルだけどムースみたいな感じ。
赤ワイン:2010 Famille Perrin, Coudoulet de Beaucastel, Cotes du Rhone(ローヌ地方)
肉料理:仔羊もも肉と新じゃがいものロースト タイム風味のジュ 香ばしく焼き上げた初夏の野菜を添えて
羊肉好きの私ですが、今回は新じゃがと焼き野菜のほうが気に入りました。
デザートワイン:Rozes, Towny, Porto
デザート:アメリカンチェリーとショコラの"フォレ・ノワール" 焦がしキャラメルのアイスクリームを添えて
おなじみ甘めのポルト酒(正直言って、登場率が高すぎて少々飽きてきた、、)にはチョコレートの組み合わせ。
アメリカンチェリーもたっぷり使われて食べごたえ十分。今回のメニューの中で一番満足感がありました。
今回の私たちのグループ参加者は6名。
久しぶりに8名全員参加かと思いましたが、急きょ仕事の都合で欠席2名。
皆それぞれの仕事、立場で働いていて、月に一回美味しいワインと料理を楽しみながら、お互いの愚痴や悩みを吐き出し、共有し、三時間後には元気をもらって帰っていく。
大切な精神浄化のリチュアルです。
皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村
きのうの東京、ランチを食べようと日傘をさして外出し、食べ終わって店の外に出ると雨。傘を持っていて助かった~
この6月の東京での降雨量、月半ばですでに例年の6月一か月分の雨量が降ったとか。
ある程度降ってもらわないと夏の水不足は困るからね。でも、ほどほどに、、
そして今日は梅雨の晴れ間。
気持ちよくシーツを洗濯してベランダ干し。
さてさて、そんなジメジメを吹き飛ばそうと、毎月定例のポール・ボキューズ銀座での「ワインの集い」に参加してきました。(6月4日)
Aperitif Maison - Jean Paul Mette "Melon" スパークリングワインにメロンリキュールを加えたカクテル
前菜: 色々な部位の豚肉を使ったフロマージュ・ド・テット 季節のフルーツサラダとソースグリビーシュ
豚の耳や豚足も含め(あと忘れた、、)いろいろな部位の食感がコリコリと楽しめた。からめるソースとの相性も良し。
メロン味のカクテルはちょっと残念。香りはたしかにメロンだったけど、味わいが安っぽい感じ?
白ワイン:2012 Domaine de Moulin-Pouzy, Bergerac Sec(ボルドー地方)
魚料理:鱸のポワレ ソースブール・ブランとほうれん草のフラン キノコとアーティーチョークのカレー風味のフリカッセと共に
旬の鱸、皮がパリパリで香ばしくて美味しかった。
ほうれん草のフランはシンプルだけどムースみたいな感じ。
赤ワイン:2010 Famille Perrin, Coudoulet de Beaucastel, Cotes du Rhone(ローヌ地方)
肉料理:仔羊もも肉と新じゃがいものロースト タイム風味のジュ 香ばしく焼き上げた初夏の野菜を添えて
羊肉好きの私ですが、今回は新じゃがと焼き野菜のほうが気に入りました。
デザートワイン:Rozes, Towny, Porto
デザート:アメリカンチェリーとショコラの"フォレ・ノワール" 焦がしキャラメルのアイスクリームを添えて
おなじみ甘めのポルト酒(正直言って、登場率が高すぎて少々飽きてきた、、)にはチョコレートの組み合わせ。
アメリカンチェリーもたっぷり使われて食べごたえ十分。今回のメニューの中で一番満足感がありました。
今回の私たちのグループ参加者は6名。
久しぶりに8名全員参加かと思いましたが、急きょ仕事の都合で欠席2名。
皆それぞれの仕事、立場で働いていて、月に一回美味しいワインと料理を楽しみながら、お互いの愚痴や悩みを吐き出し、共有し、三時間後には元気をもらって帰っていく。
大切な精神浄化のリチュアルです。
皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村
ネイチャー [シアター&シネマ]
どの映画を観るか、どんな場所で見るか。
場所で言えば、大スクリーンで見る映画館、自宅でリラックスしてテレビで、移動中の機内の小さなモニター画面で。
5月の終わり、日比谷のTOHOシネマズみゆき座で「ネイチャー」(原題:Enchanted Kingdom)を観てきました。
日本語吹き替え。ナビゲーターは滝川クリステル。
イギリスBBC EARTHのチームが4K3Dカメラで撮影した大迫力の映像。3Dメガネをかけて堪能しました。
「謎めいた森」
アフリカ中央部、ルワンダ、コンゴ、ウガンダに広がる熱帯雨林の森に暮らすマウンテンゴリラの家族。
「魅惑の海中都市」
紅海の海中に生息するサンゴ礁。その周辺を泳ぐアオウミガメやライオンフィッシュ(ミノカサゴの仲間)。
「燃え盛る地下世界」
エチオピアのダナキル低地で燃え盛る火山、ニーラゴンゴ。その火山湖(ケニアのボゴリア湖)にのみ発生する藻類を特殊なクチバシでこしとり、その色素を取り込んで全身をピンク色にするフラミンゴ。
「凍てつく山」
アフリカの赤道直下にも関わらず雪が降る高山(エチオピアのシミエン国立公園)に生息する長毛のゲラダヒヒ。
「異国の砂」
ナミビアのナミブ砂漠で独特のサバイバル術を駆使する爬虫類たち。
灼熱の砂の熱さから身を守るため、左右の手足を交互に挙げる滑稽なポーズをするシャベルカナヘビ。同じく砂の熱さを軽減するため横にうねるように移動するヨコバイアダ。
「荒れ狂う激流」
アフリカのナイル川(エジプトなど)、グルメティ川(タンザニア)、ヴィクトリアの滝(ジンバブエ、ザンビア)、ザンベジ川(ザンビアなど)。
水を飲みにやってきたヌー(300kg近い巨体)を一瞬で水中に引きづりこむナイルワニ。
ザンベジ川の流れに乗って水が流れ落ちるヴィクトリアの滝をジェットコースターのように落下していく映像はスリル満点。
「灼熱の平原」
ワンゲ国立公園(ジンバブエ)、カラハリ砂漠(ボツワナ、ナミビア、南アフリカ)。
乾季のサバンナをわずかな水を求めて旅をするアフリカゾウのグループ。
「グランドフィナーレ」
大自然の王国。
やはり自然や動物は大きなスクリーンで見るのがいい。
"地球旅行" アフリカの動物たちにまた会いたくなってきました。
皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村
場所で言えば、大スクリーンで見る映画館、自宅でリラックスしてテレビで、移動中の機内の小さなモニター画面で。
5月の終わり、日比谷のTOHOシネマズみゆき座で「ネイチャー」(原題:Enchanted Kingdom)を観てきました。
日本語吹き替え。ナビゲーターは滝川クリステル。
イギリスBBC EARTHのチームが4K3Dカメラで撮影した大迫力の映像。3Dメガネをかけて堪能しました。
「謎めいた森」
アフリカ中央部、ルワンダ、コンゴ、ウガンダに広がる熱帯雨林の森に暮らすマウンテンゴリラの家族。
「魅惑の海中都市」
紅海の海中に生息するサンゴ礁。その周辺を泳ぐアオウミガメやライオンフィッシュ(ミノカサゴの仲間)。
「燃え盛る地下世界」
エチオピアのダナキル低地で燃え盛る火山、ニーラゴンゴ。その火山湖(ケニアのボゴリア湖)にのみ発生する藻類を特殊なクチバシでこしとり、その色素を取り込んで全身をピンク色にするフラミンゴ。
「凍てつく山」
アフリカの赤道直下にも関わらず雪が降る高山(エチオピアのシミエン国立公園)に生息する長毛のゲラダヒヒ。
「異国の砂」
ナミビアのナミブ砂漠で独特のサバイバル術を駆使する爬虫類たち。
灼熱の砂の熱さから身を守るため、左右の手足を交互に挙げる滑稽なポーズをするシャベルカナヘビ。同じく砂の熱さを軽減するため横にうねるように移動するヨコバイアダ。
「荒れ狂う激流」
アフリカのナイル川(エジプトなど)、グルメティ川(タンザニア)、ヴィクトリアの滝(ジンバブエ、ザンビア)、ザンベジ川(ザンビアなど)。
水を飲みにやってきたヌー(300kg近い巨体)を一瞬で水中に引きづりこむナイルワニ。
ザンベジ川の流れに乗って水が流れ落ちるヴィクトリアの滝をジェットコースターのように落下していく映像はスリル満点。
「灼熱の平原」
ワンゲ国立公園(ジンバブエ)、カラハリ砂漠(ボツワナ、ナミビア、南アフリカ)。
乾季のサバンナをわずかな水を求めて旅をするアフリカゾウのグループ。
「グランドフィナーレ」
大自然の王国。
やはり自然や動物は大きなスクリーンで見るのがいい。
"地球旅行" アフリカの動物たちにまた会いたくなってきました。
皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村