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PLEATS PLEASE Sleepy Circle & Colored Holes & High Cut Sneakers [定番 PLEATS PLEASE]

PLEATS PLEASEの7月のお買いもの記録。
今回はメンバーズカード会員対象のダブルポイント期間だったので3点お買い上げ!

2018Autumn/Winterシーズンの新作です。
今シーズンのテーマは「Oxymoron」
日本語に訳すと「矛盾語法」
"繊細で大胆な"表現、"完璧なズレ"が生む美しい造形、"鮮やかなモノクローム"の情景。
矛盾する言葉の組み合わせから生まれる豊かな表現力がPLEATS PLEASEの現代性と交差するコレクション。

まずはカラフルなサークル状の柄をプリントしたSleepy Circleのカーディガン。
20180707 PP Sleepy Circle1.jpg
Magenta(もう一つNavyあり)

催眠術をかけるような円の重なり。
後ろも前も鮮やかな赤(Magenta)が利かせ色になっています。
20180707 PP Sleepy Circle2.jpg

2点めはColored Holesのワンピース。
20180707 PP COLORED HOLES1.jpg
暑い夏、ふんわりと空気をまとうように着たい

ポリエステル生地のメッシュと、大きめの穴の周りに施した綿糸を染め分けすることで、ドットを際立たせています。
色番がRedかと思ったらNavyとなっていたけど、こうして拡大して見るとたしかにネイビーね。
20180707 PP COLORED HOLES2.jpg
(他に、YellowとGreenあり)

3点めは珍しくシューズ。High Cut Sneakers 渋い青みがかったグリーン
20180707 PP High Cut Sneakers.jpg
底にも気を抜いてません

ちょうど5年前にソウルの空港で買ったハイカットのバスケットシューズがヘタってきたので交代。
ワードローブにも新陳代謝が必要よね。


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共通テーマ:ファッション

増上寺 七夕まつり [東京 お出かけ]

増上寺の七夕まつりで「和紙キャンドルナイト」というイベントがあるというので、智美術館から歩いて向かいました。

スウェーデン大使館
20180707 スウェーデン大使館.jpg

スペイン大使館
20180707 スペイン大使館.jpg

テクテク。城山ヒルズで見かけた、この方(彫刻)も元気に歩いているようです。
20180707 城山ヒルズ.jpg

そして、18時すぎには増上寺に到着。
まだ明るかったので前の公園で少し時間をつぶして19時少し前に門の中に入ろうとしたらスゴイ人混みでビックリでした。

20180707 増上寺七夕まつり和紙キャンドルナイト1.jpg

浴衣姿の若者たち、本気のカメラマン、外国人観光客の人混みにモミクチャにされながらスマホ撮影。

20180707 増上寺七夕まつり和紙キャンドルナイト2.jpg キャンドルの天の川
夜7時、東京タワー点灯

20180707 増上寺七夕まつり和紙キャンドルナイト3.jpg

大殿前にも和紙キャンドルが並べられていました。
20180707 増上寺七夕まつり和紙キャンドルナイト4.jpg

芝公園には七夕の笹飾り。
20180707 増上寺七夕まつり芝公園.jpg

【おまけ】
その後、東京ミッドタウンに行ったら、福光屋(金沢の老舗造り酒屋)の店頭に氷室饅頭が売られてたので迷わずお買い上げ。

20180707 氷室饅頭.jpg
酒饅頭のもありますが、これは普通の饅頭。紙風船はオマケに入っていた

7月1日は「氷室の日」
20180707 氷室饅頭1.jpg

一週間遅れたけど季節の行事ができて満足。


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共通テーマ:日記・雑感

線の造形、線の空間 飯塚琅玕齋と田辺竹雲齋でめぐる竹工芸 [アート&デザイン]

虎ノ門の菊池寛実記念 智美術館で「線の造形、線の空間 飯塚琅玕齋と田辺竹雲齋でめぐる竹工芸」を観てきました。

20180707 線の造形、線の空間.jpg

竹のしなやかで強度のある特性を生かし、編組技術によってかたちづくられる竹工芸。
竹工が職人的な技芸を超えて個人の表現として追求されるようになるのは大正、昭和期のこと。

本展では、大正、昭和期に東京で活躍した飯塚琅玕齋(いいづか・ろうかんさい) と、大阪を拠点とした初代田辺竹雲齋(たなべ・ちくうんさい)を中心に、琅玕齋の兄・二代飯塚鳳齋、琅玕齋の息子・飯塚小玕齋、そして二代竹雲斎、三代竹雲斎、四代竹雲斎の作品を展示。
2つの家系の作家7人・作品120余点による竹の「線」による造形を通し、大正から昭和、現在までの竹工芸の流れとともに、その革新性を紹介。

智美術館のシンボルでもあるガラスの手すりの螺旋階段には、昨年襲名した四代田辺竹雲齋(1973年生まれ)による竹のインスタレーションが迫力をもって未来へのうねりを表現しています。

20180707 四代田辺竹雲斎Connection1.jpg

     20180707 四代田辺竹雲斎Connection3.jpg
20180707 四代田辺竹雲斎Connection4.jpg
          20180707 四代田辺竹雲斎Connection8.jpg

20180707 四代田辺竹雲斎Connection9.jpg
   20180707 四代田辺竹雲斎Connection10.jpg
20180707 四代田辺竹雲斎Connection5.jpg
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          20180707 四代田辺竹雲斎Connection2.jpg

十年以上前に竹工芸の展覧会を見て以来のまとまった鑑賞。
こういう竹工芸の職人さんの技芸とともに、材料となる竹も日本を象徴するものの一つですね。


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タグ:竹工芸
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