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再発 [日記]

4月早々に罹患した副鼻腔炎。

ゴールデンウィークの旅行中はすっかり回復して快適に過ごしていましたが、休暇が終わるのを見計らったかのように、次々と症状が発生。

まずは足の裏が踵を中心に白く角質が硬くなったような状態で所々ひび割れ。
過去記事で確認したら、三年前の今ごろも同じ症状に悩まされていました。
こちらは昨年処方してもらった塗り薬を塗りながら様子見。

皮膚の状態が変わらないまま、今度は先週半ばから鼻づまりが(特に左)再発。
火曜の朝は、鼻づまりのため口呼吸するので喉が渇いて目が覚めた。
悪化しては大変と、前回と同じ勤務先ビル内の耳鼻咽喉科へ行き受診しレントゲン検査をしてもらったところ、やはり副鼻腔炎。
再び抗生物質の内服と噴霧液の使用が続いています。はぁー。

明日天気になーれ!ではなく、早く元気になーれ!


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方言炸裂 [日記]

夕方、いったん会社に戻り、フレックスタイムを利用して早帰り。

向かった先は赤坂、魚の炭火焼のお店、白銀屋 溜池分店
          20190522 白銀屋1.jpg

実は以前の勤務先ビル(老朽化のため近々解体される)の裏にあるのですが、初めての来店。

開店と同時に集まったメンバーは北陸での会社の同僚たち(男性三人)。
一年越しの念願の飲み会でした。

20190522 白銀屋2.jpg

魚の串焼きが次々出てきて、大根おろしが食べ放題。
飲み放題で、今夜はチューハイで通した私。
シークワーサーサワー、トマトサワー、最後はお店名物の白銀屋サワー(大根おろしが入っていて、さっぱりして意外とイケた)を注文。

男性諸君はハイボールをハイペースで飲み続け、センベロ(1000円でベロベロ)どころかテンベロ(10分でベロベロ)と言いたくなるくらい酔って崩れていきました(笑)

めったに方言を使わなくなった日常ですが、この北陸メンバーとは方言炸裂。
職場でも方言で話した(「ダラ!」と、たしなめた)最近のエピソードを聞いて大爆笑。
なぜか「ねえさん」と呼ばれながら、二時間半、居心地のいい時間を過ごしました。


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タグ:赤坂
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居心地 [日記]

時々ブログに登場させていますが、いま勤務している場所(赤坂インターシティAIR)では、時々イベントが催されます。

今日から始まったのが「本とおやつとコーヒーのよりみちWEEK」

ランチのためパンを買いに行き、戻ってきて読書コーナーに腰かけて。
20190522 AIR本とおやつとコーヒーのよりみち1.jpg

雑誌『OZ』との共催ということで、「OZ TRIP 春のひとり旅」という本のページをパラパラめくりながらサバサンドをほうばる。

20190522 AIR本とおやつとコーヒーのよりみち2.jpg

金沢の紹介記事もあり、新しいお店の情報をゲット。
時間を有効活用できたランチタイムになりました。

午後は社外セミナー受講のため、近くに歩いて外出。
夕方戻ってきてビル敷地内のガーデンを通って入館。

季節の花が咲いています。
20190522 AIRガーデン2.jpg
          20190522 AIRガーデン1.jpg

仕事の場所だけど、リラックスできる場所でもあり、居心地がいいところです。


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タグ:赤坂
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英国ROHシネマシーズン2018/19 バレエ「ドン・キホーテ」 [シアター&シネマ]

英国ROHシネマシーズン2018/19 第7作 バレエ「ドン・キホーテ(Don Quixote)」を観てきました。

20190521 ROHドン・キホーテ1.jpg
TOHOシネマズ日比谷にて(特別料金3600円)

【原版振付】マリウス・プティパ
【演出・追加振付】カルロス・アコスタ
【音楽】レオン・ミンクス
【指揮】マーティン・イエーツ
【出演】ドン・キホーテ:クリストファー・サウンダーズ
    サンチョ・パンサ:フィリップ・モーズリー
    キトリ:高田茜
    バジル:アレクサンダー・キャンベル
    エスパーダ:ヴァレンティノ・ズケッティ
    メルセデス:マヤラ・マグリ
    キトリの友人:崔由姫、ベアトリス・スティクス=ブルネル
    キューピッド:アナ・ローズ・オサリヴァン
    ドルシネア:ララ・ターク
    ドリアードの女王:金子扶生
    ロレンツォ(キトリの父):ギャリー・エイヴィス
    ガマーシュ:トーマス・ホワイトヘッド

【上演時間】3時間19分 (全3幕、休憩2回)

バルセロナの街角で、町娘キトリと床屋バジルの恋物語がコミカルに生き生きと描かれる。

高田茜の安定したテクニック(32回転フェッテやカスタネットのソロなど)やアレクサンダー・キャンベルのバジルの華麗な跳躍とコミカルな演技。
この二人のペアは合っている印象。

カルメンと同様、これも元プリンシパルのカルロス・アコスタが振り付け、2013年の初演には自ら主演した作品。
2幕では、ロマンティックなパ・ド・ドゥが加えられたほか、ジプシーの野営地では舞台上にギタリストたちが登場して演奏。
3幕のフィナーレもより祝祭性の高いものに。
ドラマティックな演技を得意とするロイヤル・バレエらしく、ダンサー一人ひとりが主人公と同じくらいイキイキとしていて、躍動的で魅力的な演出。

舞台装置も素敵。
20190521 ROHドン・キホーテ2.jpg

【おまけ】
鑑賞の合間の夕食。

20190521 ソフトシェルクラブサンド.jpg

東京ミッドタウン日比谷B1Fのブーランジェリーボヌール(Bonheur)で日比谷店限定のソフトシェルクラブサンド(864円)


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HATS MUSIC FESTIVAL Vol.4 [ミュージック]

有楽町の東京国際フォーラム ホールAで「HATS MUSIC FESTIVAL Vol.4 葉加瀬太郎・高嶋ちさ子・古澤巌 ~3大ヴァイオリニストコンサート 2019~」のツアー千秋楽に行ってきました。

20190520 HATSヴァイオリン1.jpg
全席指定8800円(2階4列10番) ステージ両側の大きなモニターに映し出されるので見やすい

このコンサートはアメリカっぽい音楽で構成しているとのことで、今年はニューヨークがテーマ。(昨年はラスベガスだったそう)

三人そろっての演奏のほか、それぞれのソロ、二人ペアでの演奏。
そして、各自の持ち味のあるトーク。

初めて生の高嶋ちさ子を見ましたが、ツアー中、毒をはき過ぎたという反省のもと、千秋楽ということもあり、悪口は言わない!との最初に宣言したものの、やはりチョイチョイ毒舌が出てしまって笑いを誘っていました)

葉加瀬太郎の情熱大陸のテーマになると、会場が湧きます。
半年前のNHKホールでの「葉加瀬太郎 コンサートツアー2018 ALL TIME BEST」での盛り上がりを思い出し、頭の中で羽根扇子を振っていました。

以前から気になっていた古澤巌さん、ダンディなファッションにシャイな語り口、意外とイケてるダンス。
今度は古澤さんのコンサートにも行ってみたくなりました。

20190520 HATSヴァイオリン2.jpg


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印象派への旅 海運王の夢 -バレル・コレクションー [アート&デザイン]

渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで「印象派への旅 海運王の夢 -バレル・コレクションー」を観てきました。

20190519 印象派への旅.jpg
ウジェーヌ・ブーダン「トゥルーヴィルの海岸の皇后ウジェニー」部分、1863年

産業革命期に英国随一の海港都市として栄えたスコットランド・グラスゴー。
若くして家業の海運業を手伝い始めたあと、船舶の売買で大成功し「海運王」と称された、出身のウィリアム・バレル(1861-1958)が1890年代から1920年代にかけて主に画商アレクサンダー・リードから購入した絵画作品は、スコットランドの画家をはじめ、フランス絵画も。

1944年、バレルがコレクションのうち何千点もの作品をグラスゴー市に寄付し、それが美術館「バレル・コレクション」に。
美術館建設にあたっての条件は大きく二つ。
一つは、大気汚染の影響が少ない郊外に作品を展示すること。
もう一つは、国外に持ち出さないこと。

バレル・コレクション改装に伴い実現した今回の展覧会。

会場構成は次のとおり。
第1章 身の回りの情景
 1-1 室内の情景
 1-2 静物
第2章 戸外に目を向けて
 2-1 街中で
 2-2 郊外へ
第3章 川から港、そして外洋へ
 3-1 川辺の風景
 3-2 外洋への旅

最期の展示室では写真撮影可。

ウィリアム・マクタガート「満潮」1873年
20190519 印象派への旅1.jpg
迫ってくる

ギュスターヴ・クールベ「マドモワゼル・オーブ・ドゥ・ラ・オルド」1865年
20190519 印象派への旅2.jpg
フランスの有名な保養地トゥルーヴィルに滞在したときに描いた絵の一枚。力強い眼力


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花*Flower*華 ー四季を彩るー [アート&デザイン]

広尾の山種美術館で広尾開館10周年記念特別展「花*Flower*華 ー四季を彩るー」を観てきました。

20190518 花Flower華.jpg

春夏秋冬で多彩な表情をみせ、四季を象徴する題材としても愛好される花。
本展では、江戸時代から近代・現代までの四季折々の花の絵画作品を展示。

会場構成は次のとおり。
第1章 春から夏、輝く季節
第2章 秋と冬の彩り、再び春へ
花のユートピア
花と人

鑑賞の前にCafe椿でランチ。

20190518 花Flower華1.jpg
季節のにゅう麺、1250円

今日は表参道からずっと歩いて移動。
白金の商店街、マツコデラックスがテレビ番組「夜の巷」で徘徊途中に大きな花束を買った花屋さんで大輪の百合の花束を買って帰宅。

すでに部屋の中は百合の花の香りが満ちています。
20190518 百合.jpg これで二株756円

生活に花がある豊かさ。


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タグ:日本絵画
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me ISSEY MIYAKE FINE STRETCH BOTTOM PLUS [定番 PLEATS PLEASE]

イッセイミヤケのお買いもの記録。

me ISSEY MIYAKEのFINE STRETCH BOTTOM PLUS(パープル)

今までで一番ストレッチ性があり、股上が長く、柔らかい履き心地。
20190518 me Fine Stretch Bottom.jpg

チュニックとの組合せにも合う細身タイプ、ゴムのウエストなので長距離移動にも楽チン。
これも重宝しそうなアイテムです。

【おまけ】
今日は表参道でヘアカットした後、南青山の私が勝手に名付けた"イッセイミヤケ通り"へ。

大人になったチコちゃん♪
20190518 チコちゃんカット.jpg

まずはPLEATS PLEASEのお店に立ち寄り。
以前、東京ミッドタウンの六本木店にいた店長さんと久しぶりにおしゃべり。

その後、meのお店に向かったものの、手前のTSUMORI CHISATOのショップで立ち止まり。
20190518 ツモリチサト0.jpg
今シーズンのテーマはエジプト

TSUMORI CHISATOブランドがこの夏に終了するとのニュースを先日見たばかり。
PLANTATIONとともにイッセイミヤケから派生したA-net傘下のブランドで、大人かわいいデザインが好きなのです。
店内をひととおり見渡してスタッフさんにブランド終了が残念な旨を告げ、一着試着し記念に買うことに。

ラー&リボンプリントT / ワンピース
20190518 ツモリチサト.jpg

エジプト神話のはやぶさの頭を持つ「太陽神ラー」とワニの姿をした「豊穣神セベク」という神のモチーフをプリントした綿素材のワンピース。
ちょうどこれくらいの膝下丈でゆったりとカジュアルに着られるワンピがあればと思っていたのでもってこい。

裾のラインがアシンメトリー、脇下サイドのブルーのラインが細見せ効果。
リボンの一部が立体(アップリケ)になっているのも面白い。

20190518 ツモリチサト1.jpg

デザイナー津森千里さんはかつてイッセイ スポーツ(IS)のチーフデザイナーをしていて、私が若かった頃はISの商品を買っていました。

たしか、まだ持っていたはず、とワードローブを調べたら、ありました。スウェットシャツ。
20190519 イッセイスポーツ.jpg

タグを見ると、おそらく1991年製のもの。28年前!
物持ちがいい~ というか、好きなものは捨てられないのです。


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トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美 [アート&デザイン]

六本木の国立新美術館でトルコ文化年2019「トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美」を観てきました。

20190517 トルコ至宝展.jpg

アジアとヨーロッパにまたがる交易の要地・トルコ。
本展では、イスタンブルのトプカプ宮殿博物館が所蔵する貴重な宝飾品、美術工芸品をとおして、花々、とりわけチューリップを愛でた宮殿の生活、オスマン帝国の美意識や文化、芸術観を紹介するもの。
オスマン帝国のスルタンと日本の皇室の交流を示す品々のほか、明治期の日本美術品を里帰りさせるなど、両国の友好関係も紹介。

会場構成は次のとおり。
第1章 トプカプ宮殿とスルタン
第2章 オスマン帝国の宮殿とチューリップ
第3章 トルコと日本の交流

黄金、宝石、チューリップ。
ゴージャス感あふれる展示品の数々。
その雰囲気を盛り上げるのがタイル模様など、トルコの街に迷い込んだかのような会場の造り。
(と書いておきながら、まだトルコは行ったことのない場所。いつか、そのうち!)


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PLEATS PLEASE Cutout Lace [定番 PLEATS PLEASE]

PLEATS PLEASEのお買いもの記録。

Cutout Lace
20190517 プリーツCutout Lace.jpg
襟ぐりやスリットに切り絵のようにレース加工を施したチュニック

色はPRUSSIAN BLUE
20190517 プリーツCutout Lace1.jpg

スリムなボトムと合わせて涼しく着ましょ。


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