英国ROHシネマシーズン2018/19 バレエ「ドン・キホーテ」 [シアター&シネマ]
英国ROHシネマシーズン2018/19 第7作 バレエ「ドン・キホーテ(Don Quixote)」を観てきました。
TOHOシネマズ日比谷にて(特別料金3600円)
【原版振付】マリウス・プティパ
【演出・追加振付】カルロス・アコスタ
【音楽】レオン・ミンクス
【指揮】マーティン・イエーツ
【出演】ドン・キホーテ:クリストファー・サウンダーズ
サンチョ・パンサ:フィリップ・モーズリー
キトリ:高田茜
バジル:アレクサンダー・キャンベル
エスパーダ:ヴァレンティノ・ズケッティ
メルセデス:マヤラ・マグリ
キトリの友人:崔由姫、ベアトリス・スティクス=ブルネル
キューピッド:アナ・ローズ・オサリヴァン
ドルシネア:ララ・ターク
ドリアードの女王:金子扶生
ロレンツォ(キトリの父):ギャリー・エイヴィス
ガマーシュ:トーマス・ホワイトヘッド
【上演時間】3時間19分 (全3幕、休憩2回)
バルセロナの街角で、町娘キトリと床屋バジルの恋物語がコミカルに生き生きと描かれる。
高田茜の安定したテクニック(32回転フェッテやカスタネットのソロなど)やアレクサンダー・キャンベルのバジルの華麗な跳躍とコミカルな演技。
この二人のペアは合っている印象。
カルメンと同様、これも元プリンシパルのカルロス・アコスタが振り付け、2013年の初演には自ら主演した作品。
2幕では、ロマンティックなパ・ド・ドゥが加えられたほか、ジプシーの野営地では舞台上にギタリストたちが登場して演奏。
3幕のフィナーレもより祝祭性の高いものに。
ドラマティックな演技を得意とするロイヤル・バレエらしく、ダンサー一人ひとりが主人公と同じくらいイキイキとしていて、躍動的で魅力的な演出。
舞台装置も素敵。
【おまけ】
鑑賞の合間の夕食。
東京ミッドタウン日比谷B1Fのブーランジェリーボヌール(Bonheur)で日比谷店限定のソフトシェルクラブサンド(864円)
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【原版振付】マリウス・プティパ
【演出・追加振付】カルロス・アコスタ
【音楽】レオン・ミンクス
【指揮】マーティン・イエーツ
【出演】ドン・キホーテ:クリストファー・サウンダーズ
サンチョ・パンサ:フィリップ・モーズリー
キトリ:高田茜
バジル:アレクサンダー・キャンベル
エスパーダ:ヴァレンティノ・ズケッティ
メルセデス:マヤラ・マグリ
キトリの友人:崔由姫、ベアトリス・スティクス=ブルネル
キューピッド:アナ・ローズ・オサリヴァン
ドルシネア:ララ・ターク
ドリアードの女王:金子扶生
ロレンツォ(キトリの父):ギャリー・エイヴィス
ガマーシュ:トーマス・ホワイトヘッド
【上演時間】3時間19分 (全3幕、休憩2回)
バルセロナの街角で、町娘キトリと床屋バジルの恋物語がコミカルに生き生きと描かれる。
高田茜の安定したテクニック(32回転フェッテやカスタネットのソロなど)やアレクサンダー・キャンベルのバジルの華麗な跳躍とコミカルな演技。
この二人のペアは合っている印象。
カルメンと同様、これも元プリンシパルのカルロス・アコスタが振り付け、2013年の初演には自ら主演した作品。
2幕では、ロマンティックなパ・ド・ドゥが加えられたほか、ジプシーの野営地では舞台上にギタリストたちが登場して演奏。
3幕のフィナーレもより祝祭性の高いものに。
ドラマティックな演技を得意とするロイヤル・バレエらしく、ダンサー一人ひとりが主人公と同じくらいイキイキとしていて、躍動的で魅力的な演出。
舞台装置も素敵。
【おまけ】
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