SSブログ

シネマ歌舞伎「野田版 ねずみ小僧」 [シアター&シネマ]

月イチ歌舞伎2018第8作品 シネマ歌舞伎「野田版 ねずみ小僧」を観てきました。

20190105 野田版鼠小僧.jpg
東銀座の東劇にて(特別料金2100円)

作・演出:野田秀樹

配役:
稲葉幸蔵/棺桶屋三太:中村 勘三郎
若菜屋後家お高:中村 福助
與吉:中村 芝翫
大岡妻りよ:片岡 孝太郎
目明し清吉:中村 勘九郎
辺見娘おしな:中村 七之助
長屋の娘お新:坂東 新悟
辺見勢左衛門:中村 獅童
番頭藤太郎:坂東 彌十郎
辻番人與惣兵衛:坂東 吉弥
辺見妻おらん:中村 扇雀
大岡忠相:坂東 三津五郎      他

上演月:2003年(平成15年)8月
上演劇場:歌舞伎座
上映時間:110分

<あらすじ(公式サイトから引用)>
正月、江戸の町では鼠小僧の芝居が大人気。
見物客の中で、棺桶屋の三太(さんた)がずる賢く金稼ぎに励んでいます。
金にしか興味のない三太は、実の兄が死んでも棺桶屋の出番と喜ぶ始末。そのうえ遺産があると聞いて大はしゃぎ。
ところが遺産は善人と評判の與吉(よきち)が相続することに。
他人には渡すものかと一計を案じた三太は、兄の死体の替わりに棺桶の中へ忍び込みますが・・・
江戸町奉行から幽霊まで、個性溢れる登場人物達を、豪華な顔触れが賑やかに楽しく演じます。

今回も勘三郎さんが八面六臂の活躍。
大笑いしながら観る歌舞伎です。

【おまけ】
鑑賞後の立ち寄り。

歌舞伎座の脇道にある銀座白金やで一口焼きいなり(六歌仙容彩)折り詰め(1404円)を夕食用に。
20190105 白金や一口いなり六歌仙容彩.jpg

東銀座駅に向かう途中、歌舞伎座地下の木挽町広場はお正月の華やかな飾りつけでした。
20190105 歌舞伎座木挽町広場お正月.jpg


ランキング参加中。ポチッと応援してくれたら、うれしいです!
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ポジティブな暮らしへ
にほんブログ村

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。