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カラヤン・シネマ・クラシックス シーズン2018-2019 第二弾「新年」 [ミュージック]

カラヤン・シネマ・クラシックス シーズン2018-2019 第二弾「新年」を聴いてきました。

20190106 カラヤン・シネマ・クラシックス.jpg
TOHOシネマズ 日比谷にて(特別料金3,600円)

今年で生誕110年を迎えた世界的なマエストロ、ヘルベルト・フォン・カラヤンが生前に収録したコンサートをドルビー・アトモスの技術を駆使した最高の音質で映画館で気軽に楽しめるイベント上映です。
ヨーロッパでは始まっていたシリーズが日本にもやってきました。
(11月から4月まで5回に分けて、各回3日間限定上映)

第一弾は『伝説』(11月16日~18日)は、知らなかったので聴き逃し。備忘メモとして。
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン 
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
曲目:R・シュトラウス アルプス交響曲 (1983年収録 ベルリン)
   ベートーヴェン 交響曲第5番 運命 (1982年収録 ベルリン)
演奏時間:約88分

今回は、第二弾:『新年』
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン 
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
曲目:ジルベスター・コンサート1983年(1983年収録 ベルリン)
    ロッシーニ 『ウィリアム・テル』序曲
    スメタナ 交響詩『モルダウ』
    シベリウス 悲しきワルツ
    ヨゼフ・シュトラウス ワルツ『うわごと』
    J.シュトラウスII世 『ジプシー男爵』序曲
   ムソルグスキー/ラヴェル編曲 組曲『展覧会の絵』(1986年収録 ベルリン)
演奏時間:約90分

どの曲も耳に馴染みのある曲ばかりで心地いい。
カラヤンの指揮はとっても素敵。気品があるというか。
そして、ベルリン・フィルの演奏の素晴らしいこと。
ごく僅かな音量から一気にフォルテッシモにまで盛り上げる演奏には思わずゾクッとしました。

第三弾以降も聴くのが楽しみです。

【おまけ】
いつもは一人ですが、今日は神戸の従弟と一緒に。
年末に、所用で上京するのでランチでも、との連絡があり、クラシック音楽好きだと知っていたので誘った次第。
建築家でもある従弟とは、ランチを食べながら建築の話でも盛り上がり、久しぶりに楽しい時間となりました。

映画館が入っている東京ミッドタウン日比谷のエントランスには、香取慎吾さんが描いた絵。
20190106 東京ミッドタウン日比谷 亥アート.jpg


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