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ルーベンス展 ―バロックの誕生 [アート&デザイン]

上野の国立西洋美術館で「ルーベンス展 ―バロックの誕生」を観てきました。

20190105 ルーベンス展.jpg
ペーテル・パウル・ルーベンス「パエトンの墜落」部分、1604-05年、ワシントン ナショナル・ギャラリー蔵

ペーテル・パウル・ルーベンス(1577-1640)
バロックと呼ばれる壮麗華美な美術様式が栄えた17 世紀ヨーロッパを代表する画家

本展はルーベンスの作品を、古代彫刻や16世紀のイタリアの芸術家の作品、イタリア・バロックの芸術家たちの作品とともに展示し、ルーベンスがイタリアから何を学んだのかを見せるとともに、彼とイタリア・バロック美術との関係を明らかにする内容。

会場構成は次のとおり。
Ⅰ ルーベンスの世界
Ⅱ 過去の伝統
Ⅲ 英雄としての聖人たち -宗教画とバロック
Ⅳ 神話の力1 -ヘラクレスと男性ヌード
Ⅴ 神話の力2 -ヴィーナスと女性ヌード
Ⅵ 絵筆の熱狂
Ⅶ 寓意と寓意的説話

【おまけ】
常設展で気に入った作品。

ピエール・ボナール「坐る娘と兎」1891年
20190105 西洋美術館常設展1.jpg

ピエール=オーギュスト・ルノワール「ばら」
20190105 西洋美術館常設展2.jpg


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タグ:西洋絵画
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