ワインの集い ～小暑～

ポール・ボキューズ銀座の定例「ワインの集い」

お店が入っているマロニエゲート銀座のロビー天井は夏らしく朝顔の飾り。


７月のテーマは「小暑」



前菜。桃のリキュールとスパークリングワインのカクテル、ぐいぐいいっちゃう美味しさ。

カッペリーニが素麺みたいで夏！　ライムの香りのムースリーヌ（泡）がなんとも爽やか～

魚料理

ブイヤベース仕立て、ということで目の前でスープが注がれるパフォーマンスあり

肉料理

玉蜀黍のピューレ、もっと食べたかったくらい

フォアグラを作る鴨の胸肉ということで脂肪がやや厚め。
肉に筋があったのでナイフで切りにくかったのと噛み切りにくかったのが難点。
食事が終わるころ、シェフがテーブルに挨拶に来るので、そのことを伝えました。
良いことも伝えるけど、改善してほしいこともキチンと伝えたい、と個人的には思っています。
それが料理やサービスの向上につながると期待しているから。

デザート

マンゴーとパッションフルーツの組み合わせがバッチリ！（この感想もちゃんと伝えました）

マロニエゲート銀座のエントランス外の金魚のディスプレイ。


「小暑」
七夕の頃（2018年は7月7日）、夏至から数えて15日目ごろから大暑までの期間を呼ぶそうです。
暑さがどんどん本格的になってくる時期ですが、梅雨の終わる頃で、集中豪雨が多く発生する時季でもあります。
梅雨が明け、強い日差しと共に気温が一気に上がる時季でもあるため、体調を崩しやすくなるので注意が必要です。
しっかり食べて（え？言い訳？）体調管理に努めましょう！
また、この日から暑中見舞いを出し始める時期（正式には大暑から。2018年は7月23日）。（暑中見舞いハガキ、久しぶりに書こうかしらね）


皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま～す↓
にほんブログ村

タグ：ワイン フランス料理