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女と男の観覧車 [シアター&シネマ]

映画「女と男の観覧車」を観てきました。

20180705 女と男の観覧車.jpg
丸の内ピカデリーにて(鑑賞クーポンで1100円)

監督:ウッディ・アレン
出演:ケイト・ウィンスレット(ジニー)
   ジャスティン・ティンバーレイク(ミッキー)
   ジム・ベルーシ(ハンプティ)
   ジュノー・テンプル(キャロライナ)
   ジャック・ゴア(リッチー)         他

原題:Wonder Wheel
2017年、アメリカ、英語、101分

1950年代ニューヨークのコニーアイランドが舞台に、ひと夏の恋に溺れていくひとりの女性の姿を描いたドラマ。

コニーアイランドの遊園地内にあるレストランで働いている元女優のジニーは、再婚同士で結ばれた回転木馬操縦係の夫・ハンプティと、ジニーの連れ子である息子のリッチーと3人で、観覧車の見える安い部屋で暮らしている。
しかし、ハンプティとの平凡な毎日に失望しているジニーは夫に隠れて、海岸で監視員のアルバイトをしながら劇作家を目指している若い男ミッキーと不倫していた。
ミッキーとの未来に夢を見ていたジニーだったが、ギャングと駆け落ちして音信不通になっていたハンプティの娘キャロライナの出現により、すべてが大きく狂い出していく、、、

1920年代のパリを描いた「ミッドナイト・イン・パリ」、1930年代のハリウッドを描いた「カフェ・ソサエティ」、そして本作では1950年代のNY郊外コニーアイランド。

ウッディ・アレン監督の最近の映画作品、ストーリーもさることながら舞台設定が気になって観てしまいます。


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