芸術満載 上野公園 [東京 お出かけ]
今日は上野へお出かけ。
ラジオ体操ひろばの碑
「ラジオ体操は、昭和3年(1928)に郵政省簡易保険局が国民の健康増進を願って制定し、日本放送協会、ラジオ体操会連盟の協力を得て全国至る所で愛好されている」
そして、上野公園は"芸術の秋"であふれていました。
「TOKYO数寄フェス」
1876年5月に日本初の公演として上野公園は開園。
博物館、美術館、芸術大学、動物園、音楽ホールなど、多くの文化施設が集まっている場所として発展してきた上野。
その上野恩賜公園エリアに関わりのある団体・機関が協力し"上野「文化の杜」"という連携組織を作り、日本文化と芸術を国内外へ発信するプロジェクトを展開している、その一環として開催しているのが「TOKYO数寄フェス」だとのこと。(パンフレットより)
歩きながら見かけた様子をご紹介します。
フードトラックが数台出てました。カヤバ珈琲も。
さつき盆栽展。外国人が熱心に見て写真を撮っていました。
こちらアート作品の一つ。
噴水広場に設置された、橋本和幸デザインのITO EN ティーテイスターフォレスト。
伊藤園のお茶のスペシャリスト「ティーテイスター」が様々な種類のお茶を振る舞いながら、お茶の楽しみ方や日本茶の魅力を紹介してくれました。
湯呑は紙の器WASARAを使用。
刺繍のブローチもオシャレ
老若男女、思い思いに寛いでいます。
去年はじめて見て圧倒された、東京藝術大学の学園祭、藝祭で展示された巨大な御輿のうち、優秀作5基(ゴリラ・蟹・桃太郎・ウミガメ・猪鹿蝶)も迫力の姿をお披露目です。
噴水広場では、他にも「ヘブンアーティストTOKYO」という催しも同時に開催されていて、普段よりも多くヘブンアーティストが演奏やパフォーマンスで観客を楽しませていました。
いったん噴水広場を離れ、東京藝術大学大学美術館と東京国立博物館で美術鑑賞。
東京藝術大学のキャンパスで見つけた紅葉
再び噴水広場に戻ったころは日が暮れてあたりは暗くなっていましたが、林の中に明るく光る一角があります。
アーティスト大巻伸嗣「Memorial Rebirth -光の露地ー」
写真ではわかりづらいですが、森の中に設置されたピラミッドと15本近くのタワーに設置された80個の装置から無数のシャボン玉が吹き出されて浮遊しています。
不忍池のほうへ向かおうと、その方向を見るとピンク色の光のトンネルができています。
「上野冬桜」
不忍池ではチームラボのアート展示が始まっていました。
アメ横のほうへ降りていくと幻想的な風景と人だかり。
不忍池沿いの並木道から弁天堂へと続く大きなボールに触ると、光の色が変わり音色が響く仕掛けです。きれい。そして、楽しそう♪
寒くなってきたので(今年は秋がなくて夏から一気に冬になったみたいな感じ)、そそくさと立ち去り、アメ横を通って一駅分(上野御徒町まで)歩くことに。
おっと、神田達磨の羽根つき鯛焼き、見ぃつけた!
鯛焼きの写真を撮ってただけなのに、なぜかカメラ目線の外国人boy(笑)
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「ラジオ体操は、昭和3年(1928)に郵政省簡易保険局が国民の健康増進を願って制定し、日本放送協会、ラジオ体操会連盟の協力を得て全国至る所で愛好されている」
そして、上野公園は"芸術の秋"であふれていました。
「TOKYO数寄フェス」
1876年5月に日本初の公演として上野公園は開園。
博物館、美術館、芸術大学、動物園、音楽ホールなど、多くの文化施設が集まっている場所として発展してきた上野。
その上野恩賜公園エリアに関わりのある団体・機関が協力し"上野「文化の杜」"という連携組織を作り、日本文化と芸術を国内外へ発信するプロジェクトを展開している、その一環として開催しているのが「TOKYO数寄フェス」だとのこと。(パンフレットより)
歩きながら見かけた様子をご紹介します。
フードトラックが数台出てました。カヤバ珈琲も。
さつき盆栽展。外国人が熱心に見て写真を撮っていました。
こちらアート作品の一つ。
噴水広場に設置された、橋本和幸デザインのITO EN ティーテイスターフォレスト。
伊藤園のお茶のスペシャリスト「ティーテイスター」が様々な種類のお茶を振る舞いながら、お茶の楽しみ方や日本茶の魅力を紹介してくれました。
湯呑は紙の器WASARAを使用。
刺繍のブローチもオシャレ
老若男女、思い思いに寛いでいます。
去年はじめて見て圧倒された、東京藝術大学の学園祭、藝祭で展示された巨大な御輿のうち、優秀作5基(ゴリラ・蟹・桃太郎・ウミガメ・猪鹿蝶)も迫力の姿をお披露目です。
噴水広場では、他にも「ヘブンアーティストTOKYO」という催しも同時に開催されていて、普段よりも多くヘブンアーティストが演奏やパフォーマンスで観客を楽しませていました。
いったん噴水広場を離れ、東京藝術大学大学美術館と東京国立博物館で美術鑑賞。
東京藝術大学のキャンパスで見つけた紅葉
再び噴水広場に戻ったころは日が暮れてあたりは暗くなっていましたが、林の中に明るく光る一角があります。
アーティスト大巻伸嗣「Memorial Rebirth -光の露地ー」
写真ではわかりづらいですが、森の中に設置されたピラミッドと15本近くのタワーに設置された80個の装置から無数のシャボン玉が吹き出されて浮遊しています。
不忍池のほうへ向かおうと、その方向を見るとピンク色の光のトンネルができています。
「上野冬桜」
不忍池ではチームラボのアート展示が始まっていました。
アメ横のほうへ降りていくと幻想的な風景と人だかり。
不忍池沿いの並木道から弁天堂へと続く大きなボールに触ると、光の色が変わり音色が響く仕掛けです。きれい。そして、楽しそう♪
寒くなってきたので(今年は秋がなくて夏から一気に冬になったみたいな感じ)、そそくさと立ち去り、アメ横を通って一駅分(上野御徒町まで)歩くことに。
おっと、神田達磨の羽根つき鯛焼き、見ぃつけた!
鯛焼きの写真を撮ってただけなのに、なぜかカメラ目線の外国人boy(笑)
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