古典再生 -作家たちの挑戦 [アート&デザイン]
ウォーキングの流れで何となく向かった皇居東御苑。
大手門を入るとすぐのところに宮内庁三の丸尚蔵館があります。
そこで、ちょうど開催中の「古典再生 -作家たちの挑戦」展を観てきました。
(2016年3月26日~6月19日)
明治維新後、近代国家としての自立をめざした日本は、急速に西欧化を推進。
その影響下で廃仏毀釈による古器旧物の破壊や、美術工芸品の国外流出が相次いだこともあり、明治10年代半ば頃から日本古来の伝統を保護しようとする機運が高まりを見せる。
本展では、古典に範を取りながらも、明らかな近代的感覚を抱かせる、不思議な魅力をもった近代美術の作品を紹介。
明治、大正、昭和、それぞれの時代の作家にとって常に創作の源泉となり得た、日本美術という土壌の豊かさを再認識する機会。
ほんの一部。(チラシより)
★2016アート鑑賞カウント 35★
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明治維新後、近代国家としての自立をめざした日本は、急速に西欧化を推進。
その影響下で廃仏毀釈による古器旧物の破壊や、美術工芸品の国外流出が相次いだこともあり、明治10年代半ば頃から日本古来の伝統を保護しようとする機運が高まりを見せる。
本展では、古典に範を取りながらも、明らかな近代的感覚を抱かせる、不思議な魅力をもった近代美術の作品を紹介。
明治、大正、昭和、それぞれの時代の作家にとって常に創作の源泉となり得た、日本美術という土壌の豊かさを再認識する機会。
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タグ:日本美術
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