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琳派古今展2015 [アート&デザイン]

今回の京都旅行の目的、琳派鑑賞。その2。

20150704 琳派四百年 古今展.jpg

●展覧会タイトル
 琳派古今展2015
 琳派四百年 古今展 細見コレクションと京の現代美術作家
●会場
 細見美術館
●出品作家
 近藤髙弘(陶芸・美術作家。陶の素材・技法を基軸に、土・ガラス・金属などの立体・平面作品を制作)
 名和晃平(彫刻家。「Cell」という概念を機軸にビーズ、プリズム、発砲ポリウレタン、シリコーンオイルなど様々な素材とテクノロジーを駆使し、彫刻の新たな可能性を拡げている)
 山本太郎(伝統と現代、異質な文化が同居する「ニッポン画」を提唱。日本の古典絵画と現代の風俗が融合した絵画を描く)
●選ばれた細見コレクションの一部
 重要文化財 金銅春日神鹿御正体
 尾形乾山 色絵唐子図筆筒
 神坂雪佳 金魚玉図

20150704 琳派四百年 古今展1.JPG
琳派の風神雷神図屏風とのコラボ 山本太郎のライディーン図

京都ゆかりの現代美術作家が、細見コレクションから共演してみたい作品を選び、自作とのコラボレーションに挑んだ初の試み。

すごく面白かった。


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タグ:京都 日本画
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