現実を受け止める

「泣きっ面に蜂」
「踏んだり蹴ったり」
「弱り目に祟り目」
不運が重なることのたとえ。

3月下旬に病気にかかった母。
入院→退院・自宅療養→入院→退院・自宅療養、三か月近く経ち少しずつ回復の兆しが見えていたというのに、先週金曜日、また入院（涙）
実家の外に出た際に転んだ拍子に手をつき左手首を骨折。ショック～！
痛みが重なるとともに体の自由を奪われてしまった母の不憫さを思うと、、

痛みの回復が思わしくないので、ペインクリニックに定評がある東京の病院で相談にのってもらうため、今日は予約をとってセカンドオピニオン外来に行ってきました。
あぁ、気長に見守るしかないのかなぁ。
ただ、気持ちを明るく前向きに持つことが大事と言われたので、母を励ましてあげようと思う。

土曜日、清澄白河に行った際、深川不動尊に立ち寄り厄払いのお参りをしてきました。
お守り所で買い求めたのは、身代わり亀鈴。
「身にふりかかる災いを、この鈴がすべて引き受けてくれる」
そう願って。



そして、相談を終えたあとは自分のための外来で別の病院へ。
以前に異汗性湿疹と診断されせっせと塗り薬を塗っていたのに、今日改めて診てもらったところ、恥ずかしながら水虫を発症していました（恥）
そして、そのステロイド系塗り薬が水虫治療には逆効果。
新しく別の塗り薬を処方してもらったので辛抱強く塗るしかない。

「神様は乗り越えられる試練しか与えない」
現実を冷静に受け止めながらも一日でも早い回復を祈っています。
母に次々とふりかかっている病気、怪我がきっと克服できますように。
私の水虫も。。

病院を出て歩いていたときに目に入った鮮やかな緑の葉。
小さな丸い実や白い縁取りが愛らしい。


　　　　　　　　　　　　　　　


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コメント 7

そうやったん。お母さん大変やね。お父さんも。いくら左手首って言ってもね。
なんかそういうに重なるときってあるよね。わたしは怪我じゃないけどやなことが続いたときあったよ(東京で)。お祓いはやっぱりすっきりするよね。お大事に。水虫は気長に…。
by 陸太太 (2015-06-16 00:54) 

★ルビーさん、いつもありがとうございます。（コメントは表示しませんが）
少しよくなったところでのケガ。
油断大敵ですね。
そして、父も兄も義姉も、こういう時は他の者も気を引き締めていないとね、と話しています。
引き続きよろしくお願いします。
by いっこ (2015-06-16 07:45) 

★陸太太さん、そうなのよ、大変。
実は去年の秋、知り合いの人に占いでみてもらったら「今年は運命的なできごとが起こる」と言われていて、当りすぎて怖い。
苦しい時の神（仏）頼みよ。
by いっこ (2015-06-16 07:48) 

お母様、一難去って．．．ですね。年齢により体の内部だけでなく、外側も気をつけないとということ改めて感じます。私の母も先日実家で転んだと言っていましたよ。

水虫対策にお勧めなのは熱湯&酢。子供の頃私もやられました～。
足がつかる大きさのバケツ（でも洗面器でも）に沸騰したお湯を入れ、お酢を数滴（ウチでは数滴どころかボトル半分位入れていたような）。お湯がぬるくなるまで患部に浸してください。数日続けると完治よ!
by cecileyvr (2015-06-17 11:35) 

★Cecileさん、ありがとう。
沸騰したお湯って、、ヤケドしそう。
どっちにしても気長に頑張ります。
by いっこ (2015-06-17 22:53) 

いっこさん、お母様の事、大変だったのですね。
私も先にいつかこういう時が来たら、、と考えますが、現実として直ぐに駆けつけられない距離にいる自分、、まあ、すぐ近くに妹夫婦や叔父たちもいますけど、、、考えさせられます。
お仕事とご実家と、、いっこさんも、お疲れが出ませんように。
by ラパン (2015-07-06 16:31) 

★ラパンさん、ありがとうございます。
重なるときは重なるもので、私は今度は腱鞘炎で困っています。。
by いっこ (2015-07-22 23:46)