和菓子の日にいただいた福 [日記]
今日6月16日は「和菓子の日」
お昼休みに赤坂の和菓子屋さん塩野で名物の大福を買い求めようと初めて来店。
1個260円。職場の午後のおやつ用に6個お買い上げ。
お会計すると、店員さんが「今日は和菓子の日なので、楓饅頭をどうぞ~」と手渡してくれた。
"Buy 6 Get 1 Free"(笑)
ラッキー♪
何よりもうれしかったのは箱に添えられていた「厄除招福」のお札。(日枝神社でご祈願が行われたもの)
裏には「和菓子の日」の由来が書かれています。
848年、国内に疫病が蔓延したことから、当時の仁明天皇が6月16日に菓子や餅を神前に供え疫病の退散を祈願して、元号を「嘉祥(かじょう)」と改めたことに始まると伝えられています。
「嘉祥の祝」は後醍醐天皇の御代から室町時代へと受け継がれてきましたが、江戸時代になると「健康と招福」を願う行事として、この日に嘉定通宝16枚で菓子を求めて食べる風習が庶民の間にも広がり「嘉定(かじょう)喰」と言われ、欠かせない年中行事となりました。
先日買い求めた「身代わり亀鈴」お守りと一緒に母へのプレゼント。
(明後日また帰省です)
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裏には「和菓子の日」の由来が書かれています。
848年、国内に疫病が蔓延したことから、当時の仁明天皇が6月16日に菓子や餅を神前に供え疫病の退散を祈願して、元号を「嘉祥(かじょう)」と改めたことに始まると伝えられています。
「嘉祥の祝」は後醍醐天皇の御代から室町時代へと受け継がれてきましたが、江戸時代になると「健康と招福」を願う行事として、この日に嘉定通宝16枚で菓子を求めて食べる風習が庶民の間にも広がり「嘉定(かじょう)喰」と言われ、欠かせない年中行事となりました。
先日買い求めた「身代わり亀鈴」お守りと一緒に母へのプレゼント。
(明後日また帰省です)
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2015-06-16 23:59
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コメント(2)
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親孝行な娘さんですね、いっこさん。
私は日々しがらみ(義母の世話など)に追われていて
自分の両親や子供の頃に大切にしてくれた方々にまで
手が回りません(涙)
それでも自分の健康が第一、それなくしては何もできないので
加減しながらやりくりしています。
異汗性湿疹、実は私も毎年春と秋に軽く発病していましたが
ここ数年症状が重くなり定期的に通院中です。
ストレスも症状を重くする要因だといわれました。
それでも掌蹠膿疱症の疑いもありましたから一安心。
お大事になさってください。
by まるち (2015-06-17 13:13)
★まるちさん、ありがとうございます。
病は気から、と言います。
何事もストレスは毒ですよね。
なんくるないさ~の精神で暮らしたいものです。
by いっこ (2015-06-17 22:56)