THE MIRROR [アート&デザイン]
銀座4丁目にある名古屋商工会館の建物。1930年竣工。
取り壊しを前に、23日間限定でアートの企画展「THE MIRROR」が開催されました。
鏡面仕上げのアニッシュ・カプーアの作品は展覧会の象徴的な作品
ART + DESIGN + LIBRARY + LECTUREとあるように、作品展示あり、その場で本を購入できる書斎を再現したような空間があったり、レクチャーがあったりと多彩。
建物のエントランスから階段をのぼると、1階から6階までの各フロアの部屋(元オフィス)や廊下、いたるところにアート作品が展示されていた。
入場は完全前売り予約入れ替え制で人数制限されているのでゆったりと鑑賞できたし、写真撮影が自由だったので、よろこんで写してきました。
1階エントランス
小松宏誠+三好賢聖「PUWANTS-aquarium-」
水槽の中に幻想的な青白い光、泡
2階
内田繁の茶室
3階
名和晃平が部屋の白い壁に直接、グルーガンで塗り重ねるように描いた作品(部分)
ニコラ・ビュッフの鏡の間
デジャヴ。この黒と白の雰囲気、過去に見たことがある。つい最近も。
そう、5年前。南麻布のフランス大使館が取り壊される前に同様に建物、敷地全体をアートスペースにした展覧会「NO MAN'S LAND」を行った際、入り口の門になっていたのはフランス人アーティスト、二コラ・ビュッフの作品だった。
そして、今回の展覧会見学の前夜、上野のアメ横を通った際に目にしたゲートの装飾も彼の作品だった。
なんという偶然!
初めて見たときは‘なんだかいい感じ’という印象。次の機会に‘好きかも’に変わり、これだけ続くと‘好きなんだ’という確信になる。
4階
渡辺元佳のチンパンジー。鏡の中に連続して像が映ることってあるよね。
森万里子、尾関幹人、山上渡の作品。
5階
屋根裏ブックウェア。松岡正剛の書斎を再現したような空間は隈研吾のデザイン。
浅葉克己の部屋
美術館やギャラリーではなく、普通のオフィスビルを会場にしたアート展。面白かった。
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取り壊しを前に、23日間限定でアートの企画展「THE MIRROR」が開催されました。
鏡面仕上げのアニッシュ・カプーアの作品は展覧会の象徴的な作品
ART + DESIGN + LIBRARY + LECTUREとあるように、作品展示あり、その場で本を購入できる書斎を再現したような空間があったり、レクチャーがあったりと多彩。
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1階エントランス
小松宏誠+三好賢聖「PUWANTS-aquarium-」
水槽の中に幻想的な青白い光、泡
2階
内田繁の茶室
3階
名和晃平が部屋の白い壁に直接、グルーガンで塗り重ねるように描いた作品(部分)
ニコラ・ビュッフの鏡の間
デジャヴ。この黒と白の雰囲気、過去に見たことがある。つい最近も。
そう、5年前。南麻布のフランス大使館が取り壊される前に同様に建物、敷地全体をアートスペースにした展覧会「NO MAN'S LAND」を行った際、入り口の門になっていたのはフランス人アーティスト、二コラ・ビュッフの作品だった。
そして、今回の展覧会見学の前夜、上野のアメ横を通った際に目にしたゲートの装飾も彼の作品だった。
なんという偶然!
初めて見たときは‘なんだかいい感じ’という印象。次の機会に‘好きかも’に変わり、これだけ続くと‘好きなんだ’という確信になる。
4階
渡辺元佳のチンパンジー。鏡の中に連続して像が映ることってあるよね。
森万里子、尾関幹人、山上渡の作品。
5階
屋根裏ブックウェア。松岡正剛の書斎を再現したような空間は隈研吾のデザイン。
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