再結合:ナターシャ・マズルカ展 [アート&デザイン]
赤坂のカナダ大使館にある高円宮記念ギャラリーで開催中の「再結合:ナターシャ・マズルカ展」を観てきました。
以前からカナダ大使館の中にギャラリーがあることは知っていましたが、中に入るのは初めて。
普通、大使館というとビザ申請とか用事がないと行かないけれど、こんなふうにオープンなところもあるのですね。(おまけに入場無料)
カナダ人の現代アーティスト、ナターシャ・マズルカ(Natasha Mazurka)の今回の個展は、羊皮紙に手作業でデザインを型押し(エンボス加工)した"系統学的インデックス"(↑の写真も)と、壁に薄いビニールを貼り付けたインスタレーションの"再結合"の二つの新作シリーズが展示されています。
前者の一つひとつの作品はA4サイズくらいのフレームに入っているとても繊細なデザインで、雪か塩で描いたような儚く消えてしまいそうな印象。
後者はアール・ヌーヴォーのデザインを思わせる、植物や自然の風景などからインスピレーションを得たような大胆な作品。
スタッフも誰もいない(監視カメラは設置されているけど)展示室は異質な空間。
片隅にソファが置かれ、腰かけてゆっくりと作品を眺めていました。
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前者の一つひとつの作品はA4サイズくらいのフレームに入っているとても繊細なデザインで、雪か塩で描いたような儚く消えてしまいそうな印象。
後者はアール・ヌーヴォーのデザインを思わせる、植物や自然の風景などからインスピレーションを得たような大胆な作品。
スタッフも誰もいない(監視カメラは設置されているけど)展示室は異質な空間。
片隅にソファが置かれ、腰かけてゆっくりと作品を眺めていました。
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