辻井伸行 ラヴェルを弾く! [ミュージック]
二週連続で渋谷のBunkamuraオーチャードホールへ行きました。
今回は、「辻井伸行 ラヴェルを弾く!」というタイトルの演奏会。
(S席1階32列1番、一番端っこだけどピアノを弾く手元が見えるから反対側の端よりはマシ)
全盲でありながら天性の音楽的な才能とたゆまぬ努力により2009年、米国テキサス州フォートワースで行われた第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで日本人として初めて優勝して以来、国際的に活躍しているピアニスト辻井伸行くん。
私の地元、石川県と金沢市が1988年に設立した日本最初のプロの室内管弦楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢との共演。久しぶりのOEKの演奏、楽しみでした。
指揮者は当初予定のマルク・ミンコフスキが体調不良により来日不可能となり、代わりにパスカル・ロフェ(フランス国立ロワール管弦楽団音楽監督)が指揮をとることに。
プログラムは次のとおり。
【辻井伸行ピアノ・ソロ】
ラヴェル「ソナチネ」
第1楽章モデレ(中庸の速さで)第2楽章メヌエットのテンポで 第3楽章アニメ(生き生きと)
ラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」
ラヴェル「水の戯れ」
【辻井伸行×ロフェ&アンサンブル金沢】
ラヴェル「ピアノ協奏曲ト長調」
第1楽章アレグラメンテ 第2楽章アダージョ・アッサイ 第3楽章プレスト
【ロフェ&アンサンブル金沢】
ビゼー「交響曲ハ長調」
第1楽章アレグロ・ヴィーヴォ 第2楽章アダージョ 第3楽章スケルツォ 第4楽章アレグロ・ヴィヴァーチェ
辻井くんが奏でるピアノの音色は、彼の性格を映し出すように、透明感にあふれ、明るく、清らかな響きで聴く者を魅了します。
特に、彼自身が作曲した曲には心が洗われるかのようです。(アンコールで弾いてくれました)
【おまけ】
演奏会の前にはBunkamuraの地階、ドゥ・マゴでディナータイムのシアターメニューをいただきました。
アペリティフ+季節のポタージュ+料理3点(若鶏のハム仕立て、トラウトサーモンとホウレン草のパータフィロ包み、サーロインステーキ)
Bunkamuraで開催中のチケット半券を提示することで通常価格3000円が2500円に♪
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今回は、「辻井伸行 ラヴェルを弾く!」というタイトルの演奏会。
(S席1階32列1番、一番端っこだけどピアノを弾く手元が見えるから反対側の端よりはマシ)
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私の地元、石川県と金沢市が1988年に設立した日本最初のプロの室内管弦楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢との共演。久しぶりのOEKの演奏、楽しみでした。
指揮者は当初予定のマルク・ミンコフスキが体調不良により来日不可能となり、代わりにパスカル・ロフェ(フランス国立ロワール管弦楽団音楽監督)が指揮をとることに。
プログラムは次のとおり。
【辻井伸行ピアノ・ソロ】
ラヴェル「ソナチネ」
第1楽章モデレ(中庸の速さで)第2楽章メヌエットのテンポで 第3楽章アニメ(生き生きと)
ラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」
ラヴェル「水の戯れ」
【辻井伸行×ロフェ&アンサンブル金沢】
ラヴェル「ピアノ協奏曲ト長調」
第1楽章アレグラメンテ 第2楽章アダージョ・アッサイ 第3楽章プレスト
【ロフェ&アンサンブル金沢】
ビゼー「交響曲ハ長調」
第1楽章アレグロ・ヴィーヴォ 第2楽章アダージョ 第3楽章スケルツォ 第4楽章アレグロ・ヴィヴァーチェ
辻井くんが奏でるピアノの音色は、彼の性格を映し出すように、透明感にあふれ、明るく、清らかな響きで聴く者を魅了します。
特に、彼自身が作曲した曲には心が洗われるかのようです。(アンコールで弾いてくれました)
【おまけ】
演奏会の前にはBunkamuraの地階、ドゥ・マゴでディナータイムのシアターメニューをいただきました。
アペリティフ+季節のポタージュ+料理3点(若鶏のハム仕立て、トラウトサーモンとホウレン草のパータフィロ包み、サーロインステーキ)
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タグ:クラシック
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