特別展 燕子花図と藤花図 [アート&デザイン]
ようやくゴールデンウイークのアート三昧の記録をしようと思います。
まずは南青山の根津美術館で季節恒例の展覧会を観てきました。
特別展「燕子花図と藤花図」
根津美術館所蔵の尾形光琳の国宝「燕子花図屏風」(6曲1双、江戸時代18世紀初め)と円山応挙の重要文化財「藤花図屏風」(6曲1双、江戸時代1776年)が並んで美を競い合っていました。
他には琳派の金屏風の数々、応挙に始まる円山四条派の作品を加えた近世絵画が展示されていました。(鈴木其一、山口素絢、松村景文、長沢芦雪、森祖仙ら)
美術館庭園での美の競演。(5月3日)
藤棚の向こうには弘仁亭の燕子花が鮮やかな紫色を広げています。
藤は美しい時期が終わっていました
燕子花はちょうど見ごろ。
芍薬はこれからという時期でした。
都会の真ん中のオアシス。しかし、暑い日でした。
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特別展「燕子花図と藤花図」
根津美術館所蔵の尾形光琳の国宝「燕子花図屏風」(6曲1双、江戸時代18世紀初め)と円山応挙の重要文化財「藤花図屏風」(6曲1双、江戸時代1776年)が並んで美を競い合っていました。
他には琳派の金屏風の数々、応挙に始まる円山四条派の作品を加えた近世絵画が展示されていました。(鈴木其一、山口素絢、松村景文、長沢芦雪、森祖仙ら)
美術館庭園での美の競演。(5月3日)
藤棚の向こうには弘仁亭の燕子花が鮮やかな紫色を広げています。
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