NYで何食べた? アジア飯 [旅 USA]
プライベートな旅行での食事の場合、せっかくの機会なのでできるだけご当地の食べ物を選ぶようにしますが、仕事での滞在中は体調管理を優先し、食べ過ぎず、食べ慣れたものを口にすることもしばしば。
しかも、昼食は時間的にもゆっくりできないので、おのずと待たずに手軽に食べられるものになります。
というわけで、ニューヨーク出張中のランチ。
中華レストラン、店名が麻婆豆腐。(E40St×Lexington Ave)
三人で注文したのは三品。もちろん麻婆豆腐、鶏肉とブロッコリー炒め、ホイコーロー。
ご飯と春巻きが付く。チップ込みで@$12
次の日はグラセン(Grand Central Station)地下のDining Concourseに入っているインド料理のお店で野菜カレー。ペットボトルの水と合わせて$12弱。
なんだかんだ言って、結構な量を食べてますね。
出されたものは残さず食べるのが作ってくれた人への礼儀ですから(笑)
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しかも、昼食は時間的にもゆっくりできないので、おのずと待たずに手軽に食べられるものになります。
というわけで、ニューヨーク出張中のランチ。
中華レストラン、店名が麻婆豆腐。(E40St×Lexington Ave)
三人で注文したのは三品。もちろん麻婆豆腐、鶏肉とブロッコリー炒め、ホイコーロー。
ご飯と春巻きが付く。チップ込みで@$12
次の日はグラセン(Grand Central Station)地下のDining Concourseに入っているインド料理のお店で野菜カレー。ペットボトルの水と合わせて$12弱。
なんだかんだ言って、結構な量を食べてますね。
出されたものは残さず食べるのが作ってくれた人への礼儀ですから(笑)
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NYランドマーク Grand Central Station [旅 USA]
マンハッタンの鉄道ターミナル駅の一つ、Grand Central Station(通称グラセン)
今年2月1日に100周年を迎えました。
ガラス窓に大きく「100」の数字。
そして、中央コンコースには「Grand Centennial Grand Central」と書かれた懸垂幕。ウマイ!
エントランスロビーでは記念の展示が催されています。
機関車を模した展示パネルやインタラクティブな案内ガイドなども。
ヘッドフォンをして構内を歩きながら建物を眺めている人を数人見かけましたが、きっとセルフ・オーディオ・ガイドも提供されているのでしょうね。
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今年2月1日に100周年を迎えました。
ガラス窓に大きく「100」の数字。
そして、中央コンコースには「Grand Centennial Grand Central」と書かれた懸垂幕。ウマイ!
エントランスロビーでは記念の展示が催されています。
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ヘッドフォンをして構内を歩きながら建物を眺めている人を数人見かけましたが、きっとセルフ・オーディオ・ガイドも提供されているのでしょうね。
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NYランドマーク Times Square [旅 USA]
ニューヨークを訪れるたびに必ずと言っていいほど足を運ぶTimes Square(タイムズ・スクエア)
見慣れているはずの場所が今回は新鮮な印象でした。
格安チケットが買えるtktsには宝塚劇場のような大階段があり、おなじみのCoca Colaのロゴが映し出されているスクリーンの下にHYUNDAI提供の横長スクリーンがあり、画面上に取り付けられたカメラがとらえた観客の姿を映し出しています。
こんなふうに。
このスクリーンの下にもう一つスクリーンがあって、一定時間のうちに丸く囲まれた円の中に、映し出された自分の顔を当てはめると、次の画面展開でアニメーションの登場人物となる仕掛けがあります。
円の中に顔を入れられるのは一度に三人だけで、結構競争率が高くて、私も試みてみましたがあえなく敗退。
私のブロードウェイでのスクリーンデビュー?は叶いませんでしたとさ。
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見慣れているはずの場所が今回は新鮮な印象でした。
格安チケットが買えるtktsには宝塚劇場のような大階段があり、おなじみのCoca Colaのロゴが映し出されているスクリーンの下にHYUNDAI提供の横長スクリーンがあり、画面上に取り付けられたカメラがとらえた観客の姿を映し出しています。
こんなふうに。
このスクリーンの下にもう一つスクリーンがあって、一定時間のうちに丸く囲まれた円の中に、映し出された自分の顔を当てはめると、次の画面展開でアニメーションの登場人物となる仕掛けがあります。
円の中に顔を入れられるのは一度に三人だけで、結構競争率が高くて、私も試みてみましたがあえなく敗退。
私のブロードウェイでのスクリーンデビュー?は叶いませんでしたとさ。
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タグ:ニューヨーク
NYランドマーク Chrysler Building [旅 USA]
ニューヨーク(マンハッタン)のランドマークとして一番に有名なのがエンパイヤー・ステート・ビル。(高さも一番)
そして、二番目の高さをほこり、てっぺんの特徴的なデザインも印象的なのがクライスラービル(Chrysler Building)
私がニューヨークに来たな~と感じるのも、このビルを見たとき。
今回の出張中、ビルの中に入る機会があったので、“おのぼりさん”的にロビーで写真撮影。
1930年築の建物はアールデコ調のデザインです。
エレベータの内壁も木が張られていて、一つ一つの木目デザインが違うんですよ。
こちら、Lexington Aveに出る出口ドアの壁面上部と天井に描かれたクライスラービル。
こんな歴史を感じられるアートな建物での勤務だったら、毎日の働く気概も変わるかも?
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私がニューヨークに来たな~と感じるのも、このビルを見たとき。
今回の出張中、ビルの中に入る機会があったので、“おのぼりさん”的にロビーで写真撮影。
1930年築の建物はアールデコ調のデザインです。
エレベータの内壁も木が張られていて、一つ一つの木目デザインが違うんですよ。
こちら、Lexington Aveに出る出口ドアの壁面上部と天井に描かれたクライスラービル。
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NYで何食べた? アメリカン編 [旅 USA]
えー、ある方(はい、だぎんさんです)のリクエストにより掲載予定を変更して、「何食べた?」シリーズ第一弾・アメリカン編をお届けします。
到着日の夕食は、セントラルパークの南端に面するホテルThe Plaza(58thと59thの一角)に出かけました。
東南アジアの都市や米国でもショッピングモールがあるところにはフードコートがあって、多様な料理を手頃な値段で手軽に食べることができて便利なのですが、ニューヨークのような大都会では一人での食事はちょっと面倒くさいなぁと、これまで思っていました。
しかし、Grand Central Stationの地下にフードコートがあったり、街角のDeliでのテイクアウトなどを利用するということも覚え、今回の渡航前には情報サイト「ニューヨークナビ」で仕入れた情報により、The Plazaの地下にFood Hallなる場所があることを知ったのです。
ナビサイトで紹介されていたのは、Luke's Lobsterというお店。名前のとおり、ロブスターが名物。
注文したら、店員さんがすばやく手作りしてくれます。
私が注文したのは、Taste of Maineというメイン州のシーフードを三種類使ったロールサンド。
Crab、Lobster、Shrimpをたっぷり挟み、コショウをふりかけたハーフサイズのロールサンドに、ポテトチップスの小袋、ソーダ1本(私はレモンライムを選択)がついて$20(税別、約2000円)。
一度にこんなにたくさん食べられるかしらん、と思いましたが、コショウが利いてはいるもののアッサリ味のシーフードは難なく平らげることができました。ただし、ポテトチップスはお持ち帰り。
翌日の夜は訪問先オフィスの方々とステーキハウスSTRIP HOUSEで会食。(44th×5th)
グアムで実現できなかった“ガッツリと肉を喰らう”を叶えたくて。
薄暗い店内はそんなに堅苦しくもなく、かと言ってカジュアルすぎるわけでもなく、心地いい雰囲気。
9人のところ少なめに3種類のステーキを全部で6人前頼んだのですが、付けあわせのマッシュポテトとほうれん草ソテー以外に注文しなかったからか、ちょっと物足りないくらい。
私は結局、肉を3切れしか食べられなかったような記憶が。。美味しかったから、あのお肉だったら倍は食べられたな~
デザートも控えめに注文し、お会計は一人100ドル弱(チップ込み)でした。
ホテルでは朝食をつけなかったので自分で調達。
Deliのお店でブルーベリーマフィンとオレンジジュースをお買い物。どちらもアメリカサイズ、デカイ!
二日目の夜は現地駐在員のオヤジさんの案内でオイスターバー&シーフードグリルのお店DOCKSへ。(40th×3rd)
予定では二人だけでグラセン駅地下のOyster Barにでも~というつもりでしたが、せっかくの機会なので新規開拓で行ったことのないお店を紹介してもらい、上司・部下も一緒にテーブルを囲みました。
まずは、東海岸と西海岸の牡蠣4種類をのせたOyster Sampler(時価!)からスタート。
さっぱり柑橘系の白ワインが進みます。
そして、シーフード料理をいろいろ~ 人数が多くて幸いでした。
向こうから時計回りに、ロブスター、ドーバー平目のムニエル、大きな海老のシュリンプカクテル、帆立貝柱のフライ。あー至福の味♪
こちらでは一人80ドルでした。大満足。
オヤジさん、ありがとう!
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到着日の夕食は、セントラルパークの南端に面するホテルThe Plaza(58thと59thの一角)に出かけました。
東南アジアの都市や米国でもショッピングモールがあるところにはフードコートがあって、多様な料理を手頃な値段で手軽に食べることができて便利なのですが、ニューヨークのような大都会では一人での食事はちょっと面倒くさいなぁと、これまで思っていました。
しかし、Grand Central Stationの地下にフードコートがあったり、街角のDeliでのテイクアウトなどを利用するということも覚え、今回の渡航前には情報サイト「ニューヨークナビ」で仕入れた情報により、The Plazaの地下にFood Hallなる場所があることを知ったのです。
ナビサイトで紹介されていたのは、Luke's Lobsterというお店。名前のとおり、ロブスターが名物。
注文したら、店員さんがすばやく手作りしてくれます。
私が注文したのは、Taste of Maineというメイン州のシーフードを三種類使ったロールサンド。
Crab、Lobster、Shrimpをたっぷり挟み、コショウをふりかけたハーフサイズのロールサンドに、ポテトチップスの小袋、ソーダ1本(私はレモンライムを選択)がついて$20(税別、約2000円)。
一度にこんなにたくさん食べられるかしらん、と思いましたが、コショウが利いてはいるもののアッサリ味のシーフードは難なく平らげることができました。ただし、ポテトチップスはお持ち帰り。
翌日の夜は訪問先オフィスの方々とステーキハウスSTRIP HOUSEで会食。(44th×5th)
グアムで実現できなかった“ガッツリと肉を喰らう”を叶えたくて。
薄暗い店内はそんなに堅苦しくもなく、かと言ってカジュアルすぎるわけでもなく、心地いい雰囲気。
9人のところ少なめに3種類のステーキを全部で6人前頼んだのですが、付けあわせのマッシュポテトとほうれん草ソテー以外に注文しなかったからか、ちょっと物足りないくらい。
私は結局、肉を3切れしか食べられなかったような記憶が。。美味しかったから、あのお肉だったら倍は食べられたな~
デザートも控えめに注文し、お会計は一人100ドル弱(チップ込み)でした。
ホテルでは朝食をつけなかったので自分で調達。
Deliのお店でブルーベリーマフィンとオレンジジュースをお買い物。どちらもアメリカサイズ、デカイ!
二日目の夜は現地駐在員のオヤジさんの案内でオイスターバー&シーフードグリルのお店DOCKSへ。(40th×3rd)
予定では二人だけでグラセン駅地下のOyster Barにでも~というつもりでしたが、せっかくの機会なので新規開拓で行ったことのないお店を紹介してもらい、上司・部下も一緒にテーブルを囲みました。
まずは、東海岸と西海岸の牡蠣4種類をのせたOyster Sampler(時価!)からスタート。
さっぱり柑橘系の白ワインが進みます。
そして、シーフード料理をいろいろ~ 人数が多くて幸いでした。
向こうから時計回りに、ロブスター、ドーバー平目のムニエル、大きな海老のシュリンプカクテル、帆立貝柱のフライ。あー至福の味♪
こちらでは一人80ドルでした。大満足。
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NYランドマーク Empire State Building [旅 USA]
キタノホテルの泊まった部屋から窓の外を見るとEmpire State Buildingが見えました♪
視線を少し下におとすと、屋根の上の煙突がアート作品のようにも見える。
到着した夜のエンパイヤ・ステート・ビル。白のライトアップ。
翌日は綺麗なグリーンとブルーでした。
もっと、いろんなバリエーションのライトアップを見たかったな~
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到着した夜のエンパイヤ・ステート・ビル。白のライトアップ。
翌日は綺麗なグリーンとブルーでした。
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MoMAでアート鑑賞 [旅 USA]
一年前にニューヨークに行ったときは時間がなくて中に入れなかったニューヨーク近代美術館(MoMA)。
今回はゆっくりとアート鑑賞することができました。
まずは中庭にあるSculpture Garden
パリの地下鉄の入口のようなものも彫刻の一つということですね。
そして、ピカソ、ミロ、ヘンリ・ムーア、ジャコメッティなどなど、いくつもの彫刻作品が点在しています。
ランチを抜いたので、中のカフェでコーヒータイムを過ごしたあと、最上階(6階)から順番に下りて行きました。
6階はSpecial Exhibitions Galleryになっていて、「Tokyo 1955-1970:A New Avant-Garde」というタイトルで日本の戦後の前衛芸術が紹介されていました。
5階はPainting and Sculpture I:1880s-1940s
展示作家はセザンヌ、ダリ、マティス、モネ、ピカソ、ゴッホなど。
Vincent van Gogh「The Starry Night」1889
Henri Rousseau「The Sleeping Gypsy」1897
Henri Rousseau「The Dream」1910
Gustav Klimt「Hope, II」1907-08
Henri Matisse「Dance」
Pablo Picasso「Les Demoiselles d'Avignon」1907
ムンク(Edvard Munch)の「The Scream(叫び)」も特別展示されていました。
東京だったら人込みの中で押し合いへし合いの状態で見ることになる有名作品が、間近で、誰に邪魔されることなく、ゆったりと自分のペースで思う存分鑑賞できます。しかも、写真撮影も可。
なんという贅沢!
4階はPainting and Sculpture I:1940s-1980
ジャスパー・ジョンズ、ロイ・リキテンシュタイン、ジャクソン・ポロック、アンディ・ウォーホルなどが代表的なアーティスト。
Andrew Wyethの「Christina's World」とは東京での展覧会で見て以来、数年ぶりの再会。なんと、展示室ではなく通路に面して展示してあったのですよ。無造作~
日本の建築家、谷口吉生さん設計の建物。“光の庭”と呼ばれる吹き抜けMarron Atrium
2階に展示されているのはWolfgang Laibの作品。
大きな絵画のように見えますが、黄色い部分はヘーゼルナッツの花粉を集めたものだそうです。クシュン!
実はきのうからクシャミが出て、鼻がムズムズ、目が痒い。ついに花粉症の発症か?
本当はもっともっと美術館めぐりをしたかったけど、またいつか訪れる時までお預け~
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今回はゆっくりとアート鑑賞することができました。
まずは中庭にあるSculpture Garden
パリの地下鉄の入口のようなものも彫刻の一つということですね。
そして、ピカソ、ミロ、ヘンリ・ムーア、ジャコメッティなどなど、いくつもの彫刻作品が点在しています。
ランチを抜いたので、中のカフェでコーヒータイムを過ごしたあと、最上階(6階)から順番に下りて行きました。
6階はSpecial Exhibitions Galleryになっていて、「Tokyo 1955-1970:A New Avant-Garde」というタイトルで日本の戦後の前衛芸術が紹介されていました。
5階はPainting and Sculpture I:1880s-1940s
展示作家はセザンヌ、ダリ、マティス、モネ、ピカソ、ゴッホなど。
Vincent van Gogh「The Starry Night」1889
Henri Rousseau「The Sleeping Gypsy」1897
Henri Rousseau「The Dream」1910
Gustav Klimt「Hope, II」1907-08
Henri Matisse「Dance」
Pablo Picasso「Les Demoiselles d'Avignon」1907
ムンク(Edvard Munch)の「The Scream(叫び)」も特別展示されていました。
東京だったら人込みの中で押し合いへし合いの状態で見ることになる有名作品が、間近で、誰に邪魔されることなく、ゆったりと自分のペースで思う存分鑑賞できます。しかも、写真撮影も可。
なんという贅沢!
4階はPainting and Sculpture I:1940s-1980
ジャスパー・ジョンズ、ロイ・リキテンシュタイン、ジャクソン・ポロック、アンディ・ウォーホルなどが代表的なアーティスト。
Andrew Wyethの「Christina's World」とは東京での展覧会で見て以来、数年ぶりの再会。なんと、展示室ではなく通路に面して展示してあったのですよ。無造作~
日本の建築家、谷口吉生さん設計の建物。“光の庭”と呼ばれる吹き抜けMarron Atrium
2階に展示されているのはWolfgang Laibの作品。
大きな絵画のように見えますが、黄色い部分はヘーゼルナッツの花粉を集めたものだそうです。クシュン!
実はきのうからクシャミが出て、鼻がムズムズ、目が痒い。ついに花粉症の発症か?
本当はもっともっと美術館めぐりをしたかったけど、またいつか訪れる時までお預け~
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NYC散策 ミッドタウン [旅 USA]
ニューヨーク到着は日曜のお昼前。午後からは自由時間。
限られた自由時間なので早速出かけました。
スタートは宿泊ホテルThe Kitano(38th St×Park Ave)。
まずはTheater Districtを目指して歩き出します。
ニューヨーク市立図書館(NY Public Library) 入りたかったけど、開いていなかったようです。
隣接するBriant Parkにはアイススケートリンクで家族連れたちが歓声をあげながら楽しんでいました。
42nd StとBroadwayが交差するTimes Square
着ぐるみキャラクターがいるなぁ、と思ったら全然可愛くないミニーちゃん、キティちゃん、セサミストリートのクッキーモンスターたちでした。
7th Aveを北上し49th Stに入ると、店の外壁にヘンな日本語の表示を発見。
Superdry Store極度乾燥(しなさい)って。。なんじゃそりゃ。
その通り沿いにNYヤンキースのクラブハウス(公式ショップ)があり、ウィンドウの一番目立つところにイチローの背番号のユニフォームが飾ってありました。今年も活躍してね!
6th Aveをさらに北に折れ、Radio City Music Hallの脇を通ります。
音楽、芝居、舞踊を象徴するレリーフが外壁に
付近一帯はRockefellor Center
ここでもNYの冬の風物詩、アイススケートリンクが賑わっています。
MoMAでアート鑑賞したあとは、Fifth AveをCentral Parkのほうへ北上。
パークの南側に面しているプラザホテル(The Plaza)で軽い夕食をすませて、再びFifth Aveを南下。
通りの両側に並ぶ高級ブランドショップにキョロキョロと視線を左右させます。
大きな赤いハイヒールの向こうにはルイ・ヴィトン
斜め向かいの角にはブルガリ。干支のヘビをイメージした煌びやかなディスプレイ。
少し歩くと反対側にTrump Tower、そしてグッチのショップ。
その他、ピアジェやミキモト、プラダ、アルマーニとハイブランドがずらり~と思ったら、別のブロックにはForever21、ZARA、GAP、ユニクロといったカジュアルブランドが。
銀座だけでなくNY5番街も似たような感じなのね。
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限られた自由時間なので早速出かけました。
スタートは宿泊ホテルThe Kitano(38th St×Park Ave)。
まずはTheater Districtを目指して歩き出します。
ニューヨーク市立図書館(NY Public Library) 入りたかったけど、開いていなかったようです。
隣接するBriant Parkにはアイススケートリンクで家族連れたちが歓声をあげながら楽しんでいました。
42nd StとBroadwayが交差するTimes Square
着ぐるみキャラクターがいるなぁ、と思ったら全然可愛くないミニーちゃん、キティちゃん、セサミストリートのクッキーモンスターたちでした。
7th Aveを北上し49th Stに入ると、店の外壁にヘンな日本語の表示を発見。
Superdry Store極度乾燥(しなさい)って。。なんじゃそりゃ。
その通り沿いにNYヤンキースのクラブハウス(公式ショップ)があり、ウィンドウの一番目立つところにイチローの背番号のユニフォームが飾ってありました。今年も活躍してね!
6th Aveをさらに北に折れ、Radio City Music Hallの脇を通ります。
音楽、芝居、舞踊を象徴するレリーフが外壁に
付近一帯はRockefellor Center
ここでもNYの冬の風物詩、アイススケートリンクが賑わっています。
MoMAでアート鑑賞したあとは、Fifth AveをCentral Parkのほうへ北上。
パークの南側に面しているプラザホテル(The Plaza)で軽い夕食をすませて、再びFifth Aveを南下。
通りの両側に並ぶ高級ブランドショップにキョロキョロと視線を左右させます。
大きな赤いハイヒールの向こうにはルイ・ヴィトン
斜め向かいの角にはブルガリ。干支のヘビをイメージした煌びやかなディスプレイ。
少し歩くと反対側にTrump Tower、そしてグッチのショップ。
その他、ピアジェやミキモト、プラダ、アルマーニとハイブランドがずらり~と思ったら、別のブロックにはForever21、ZARA、GAP、ユニクロといったカジュアルブランドが。
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NY出張から帰ってきました [旅 USA]
昨日の夕方、無事にNY出張から帰ってきました。
現地での滞在中の天候は、東京とそんなに変わらぬ気温(0-10℃くらい)で助かりました。
帰国した昨日(3月1日)は東京でも春一番が吹いたとのことで、成田空港で入国審査の列についている間に汗をかくほど暖かく感じました。(今日はまた冬に逆戻りの寒さですけどね)
さて、今回の往復フライトはJAL便のビジネスクラスを利用。
ANAのビジネスクラス、Staggered Seat(互い違いの個室感覚のシート)に慣れてしまった私には、隣に他人が座っていることにすでに違和感を感じてしまいました。
トイレもウォッシュレットは付いていなかったし。経営再建のためか、やはり機材は古いままのようです。
では、サービスはどうか?
ANAでは着席後間もなくコートを受け取りに来てくれ、ウェルカムドリンクや新聞も早いタイミングで持ってきてくれますが、JALはなんだか遅い感じ。
機内食の内容はまぁまぁかな。
行き(2月24日、11:10発JL006便)の1食目は和食コースを選択。「旬味彩菜」という「京料理 わた亀」の5代目、高見浩さん監修による献立でした。
まずは「九つの小鉢膳」 (食事中の飲み物は赤ワイン)
上段の左は、鮟肝と蕪 ポン酢ジュレ添え
中段の左は、小松菜と揚げ豆腐の煮合せ
下段の左は、姫鮑、白菜巻き 小慈姑と絹さや (他、省略)
台の物は、銀鱈柚香味噌漬、揚帆立真丈。 デザートにはマスカルポーネのムース。
しばらく眠り、目を覚ますとミシガン湖にさしかかる直前、ミルウォーキーあたりの上空でした。
2食目も和食。バランスのとれたお腹にやさしい献立です。
帰り(2月28日、12:15発JL005便)も1食目は和食コース。
アミューズは(行きに飲んで美味しかったという部下の勧めにより)宮城県の日本酒、白楽星と一緒にスタート。
そして、九つの小鉢膳。
台の物は、黒豚のとんかつ牡蠣ソースかけ。 デザートはティラミス。
帰りに鑑賞した映画は「ARGO」
今回のアカデミー賞で作品賞を受賞したばかりの話題作なので見たものの、日本酒でほろ酔い加減だったからか、日本語字幕なしで見ていたからか最後のほうで眠りに落ちてしまいました。よって、結末わからず。。
もう一本観た邦画「ツナグ」のほうは期待以上に面白かった。
オホーツク海にさしかかった頃にフルーツとハーゲンダッツでリフレッシュ。
私、2食目は着陸前の最後のタイミング(着陸時刻の2時間~1時間半前)でお願いしているのですが、今回は起きていたにもかかわらず客室乗務員から声がかからず、ついに呼び出しボタンを押して確認する羽目に。
そうです、忘れられていたのです。ハァー?って感じでした。
おまけに注文しようと思っていたメニューは最初は「もうなくなりました」と言われたのに、「何ができるか確認してきます」と言って戻ってきたのはチーフCAの方で、「あると思います」というテキトーな対応をされ、私の頭の中でブチッという音がしましたよ。
とりあえず、先に飲み物だけでも持ってきてほしいとお願いしたにもかかわらず、結局食べ物の後に持ってきたという具合。
で、頼んだのはチーズニョッキ ポモドーロソースとラタトゥイユ添え、ニューイングランド・クラムチャウダーと白ワイン。
サービスを忘れただけでなく、対応がコロコロ変わるのもいただけない。
何度も謝られたけど、評価の対象は実際にどのようなサービスが提供されるかどうかですからね。
成田到着後のお帰りタクシーサービスも、ミネラルウォーターが渡されただけ。ANAは一般紙のほかスポーツ新聞まで一緒に渡してくれますから。
そんなわけで、やはり私はJALより断然ANAを愛するのです。
ニューヨークでのお買い物。今回は何も買いませんでした。
JFK空港の売店でベタなチョコレートを買っただけ。(JFK、意外とショップが少ない)
今後の参考として、ちょっと気になったお店をメモしておきます。
・Anthropologie: 洋服やインテリア雑貨など、デザインセンスのいいものが手頃な価格です
・Strand: 本、雑貨。ショップ名がプリントされた可愛いデザインのトートバッグが有名
・Bookmarc: マーク・ジェイコブズの雑貨が売られている
今回もThe Kitanoに宿泊しました。(38th Street×Park Avenue)
日系のホテルらしく、ロビーには雛人形と生け花が飾られていました。明日は雛祭りですものね。
※USD1=約95円
NYレポート、お楽しみに~
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現地での滞在中の天候は、東京とそんなに変わらぬ気温(0-10℃くらい)で助かりました。
帰国した昨日(3月1日)は東京でも春一番が吹いたとのことで、成田空港で入国審査の列についている間に汗をかくほど暖かく感じました。(今日はまた冬に逆戻りの寒さですけどね)
さて、今回の往復フライトはJAL便のビジネスクラスを利用。
ANAのビジネスクラス、Staggered Seat(互い違いの個室感覚のシート)に慣れてしまった私には、隣に他人が座っていることにすでに違和感を感じてしまいました。
トイレもウォッシュレットは付いていなかったし。経営再建のためか、やはり機材は古いままのようです。
では、サービスはどうか?
ANAでは着席後間もなくコートを受け取りに来てくれ、ウェルカムドリンクや新聞も早いタイミングで持ってきてくれますが、JALはなんだか遅い感じ。
機内食の内容はまぁまぁかな。
行き(2月24日、11:10発JL006便)の1食目は和食コースを選択。「旬味彩菜」という「京料理 わた亀」の5代目、高見浩さん監修による献立でした。
まずは「九つの小鉢膳」 (食事中の飲み物は赤ワイン)
上段の左は、鮟肝と蕪 ポン酢ジュレ添え
中段の左は、小松菜と揚げ豆腐の煮合せ
下段の左は、姫鮑、白菜巻き 小慈姑と絹さや (他、省略)
台の物は、銀鱈柚香味噌漬、揚帆立真丈。 デザートにはマスカルポーネのムース。
しばらく眠り、目を覚ますとミシガン湖にさしかかる直前、ミルウォーキーあたりの上空でした。
2食目も和食。バランスのとれたお腹にやさしい献立です。
帰り(2月28日、12:15発JL005便)も1食目は和食コース。
アミューズは(行きに飲んで美味しかったという部下の勧めにより)宮城県の日本酒、白楽星と一緒にスタート。
そして、九つの小鉢膳。
台の物は、黒豚のとんかつ牡蠣ソースかけ。 デザートはティラミス。
帰りに鑑賞した映画は「ARGO」
今回のアカデミー賞で作品賞を受賞したばかりの話題作なので見たものの、日本酒でほろ酔い加減だったからか、日本語字幕なしで見ていたからか最後のほうで眠りに落ちてしまいました。よって、結末わからず。。
もう一本観た邦画「ツナグ」のほうは期待以上に面白かった。
オホーツク海にさしかかった頃にフルーツとハーゲンダッツでリフレッシュ。
私、2食目は着陸前の最後のタイミング(着陸時刻の2時間~1時間半前)でお願いしているのですが、今回は起きていたにもかかわらず客室乗務員から声がかからず、ついに呼び出しボタンを押して確認する羽目に。
そうです、忘れられていたのです。ハァー?って感じでした。
おまけに注文しようと思っていたメニューは最初は「もうなくなりました」と言われたのに、「何ができるか確認してきます」と言って戻ってきたのはチーフCAの方で、「あると思います」というテキトーな対応をされ、私の頭の中でブチッという音がしましたよ。
とりあえず、先に飲み物だけでも持ってきてほしいとお願いしたにもかかわらず、結局食べ物の後に持ってきたという具合。
で、頼んだのはチーズニョッキ ポモドーロソースとラタトゥイユ添え、ニューイングランド・クラムチャウダーと白ワイン。
サービスを忘れただけでなく、対応がコロコロ変わるのもいただけない。
何度も謝られたけど、評価の対象は実際にどのようなサービスが提供されるかどうかですからね。
成田到着後のお帰りタクシーサービスも、ミネラルウォーターが渡されただけ。ANAは一般紙のほかスポーツ新聞まで一緒に渡してくれますから。
そんなわけで、やはり私はJALより断然ANAを愛するのです。
ニューヨークでのお買い物。今回は何も買いませんでした。
JFK空港の売店でベタなチョコレートを買っただけ。(JFK、意外とショップが少ない)
今後の参考として、ちょっと気になったお店をメモしておきます。
・Anthropologie: 洋服やインテリア雑貨など、デザインセンスのいいものが手頃な価格です
・Strand: 本、雑貨。ショップ名がプリントされた可愛いデザインのトートバッグが有名
・Bookmarc: マーク・ジェイコブズの雑貨が売られている
今回もThe Kitanoに宿泊しました。(38th Street×Park Avenue)
日系のホテルらしく、ロビーには雛人形と生け花が飾られていました。明日は雛祭りですものね。
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