MoMAでアート鑑賞 [旅 USA]
一年前にニューヨークに行ったときは時間がなくて中に入れなかったニューヨーク近代美術館(MoMA)。
今回はゆっくりとアート鑑賞することができました。
まずは中庭にあるSculpture Garden
パリの地下鉄の入口のようなものも彫刻の一つということですね。
そして、ピカソ、ミロ、ヘンリ・ムーア、ジャコメッティなどなど、いくつもの彫刻作品が点在しています。
ランチを抜いたので、中のカフェでコーヒータイムを過ごしたあと、最上階(6階)から順番に下りて行きました。
6階はSpecial Exhibitions Galleryになっていて、「Tokyo 1955-1970:A New Avant-Garde」というタイトルで日本の戦後の前衛芸術が紹介されていました。
5階はPainting and Sculpture I:1880s-1940s
展示作家はセザンヌ、ダリ、マティス、モネ、ピカソ、ゴッホなど。
Vincent van Gogh「The Starry Night」1889
Henri Rousseau「The Sleeping Gypsy」1897
Henri Rousseau「The Dream」1910
Gustav Klimt「Hope, II」1907-08
Henri Matisse「Dance」
Pablo Picasso「Les Demoiselles d'Avignon」1907
ムンク(Edvard Munch)の「The Scream(叫び)」も特別展示されていました。
東京だったら人込みの中で押し合いへし合いの状態で見ることになる有名作品が、間近で、誰に邪魔されることなく、ゆったりと自分のペースで思う存分鑑賞できます。しかも、写真撮影も可。
なんという贅沢!
4階はPainting and Sculpture I:1940s-1980
ジャスパー・ジョンズ、ロイ・リキテンシュタイン、ジャクソン・ポロック、アンディ・ウォーホルなどが代表的なアーティスト。
Andrew Wyethの「Christina's World」とは東京での展覧会で見て以来、数年ぶりの再会。なんと、展示室ではなく通路に面して展示してあったのですよ。無造作~
日本の建築家、谷口吉生さん設計の建物。“光の庭”と呼ばれる吹き抜けMarron Atrium
2階に展示されているのはWolfgang Laibの作品。
大きな絵画のように見えますが、黄色い部分はヘーゼルナッツの花粉を集めたものだそうです。クシュン!
実はきのうからクシャミが出て、鼻がムズムズ、目が痒い。ついに花粉症の発症か?
本当はもっともっと美術館めぐりをしたかったけど、またいつか訪れる時までお預け~
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今回はゆっくりとアート鑑賞することができました。
まずは中庭にあるSculpture Garden
パリの地下鉄の入口のようなものも彫刻の一つということですね。
そして、ピカソ、ミロ、ヘンリ・ムーア、ジャコメッティなどなど、いくつもの彫刻作品が点在しています。
ランチを抜いたので、中のカフェでコーヒータイムを過ごしたあと、最上階(6階)から順番に下りて行きました。
6階はSpecial Exhibitions Galleryになっていて、「Tokyo 1955-1970:A New Avant-Garde」というタイトルで日本の戦後の前衛芸術が紹介されていました。
5階はPainting and Sculpture I:1880s-1940s
展示作家はセザンヌ、ダリ、マティス、モネ、ピカソ、ゴッホなど。
Vincent van Gogh「The Starry Night」1889
Henri Rousseau「The Sleeping Gypsy」1897
Henri Rousseau「The Dream」1910
Gustav Klimt「Hope, II」1907-08
Henri Matisse「Dance」
Pablo Picasso「Les Demoiselles d'Avignon」1907
ムンク(Edvard Munch)の「The Scream(叫び)」も特別展示されていました。
東京だったら人込みの中で押し合いへし合いの状態で見ることになる有名作品が、間近で、誰に邪魔されることなく、ゆったりと自分のペースで思う存分鑑賞できます。しかも、写真撮影も可。
なんという贅沢!
4階はPainting and Sculpture I:1940s-1980
ジャスパー・ジョンズ、ロイ・リキテンシュタイン、ジャクソン・ポロック、アンディ・ウォーホルなどが代表的なアーティスト。
Andrew Wyethの「Christina's World」とは東京での展覧会で見て以来、数年ぶりの再会。なんと、展示室ではなく通路に面して展示してあったのですよ。無造作~
日本の建築家、谷口吉生さん設計の建物。“光の庭”と呼ばれる吹き抜けMarron Atrium
2階に展示されているのはWolfgang Laibの作品。
大きな絵画のように見えますが、黄色い部分はヘーゼルナッツの花粉を集めたものだそうです。クシュン!
実はきのうからクシャミが出て、鼻がムズムズ、目が痒い。ついに花粉症の発症か?
本当はもっともっと美術館めぐりをしたかったけど、またいつか訪れる時までお預け~
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ああMOMA! 写真撮り放題って本当に贅沢よね。素敵な時間をありがとう♪
by cecileyvr (2013-03-06 12:14)
★Cecileさん、ニューヨークは他にもメトロポリタン、グッゲンハイム、ホイットニーなどなど私が大好きな美術館や博物館がたくさんあるので、何度訪れても楽しい街です。
by いっこ (2013-03-07 01:22)