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大岩オスカール 光をめざす旅 [アート&デザイン]

金沢21世紀美術館で「大岩オスカール 光をめざす旅」を観てきました。

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「光をめざす旅」部分、2018年、作家蔵

1965年にブラジルのサンパウロで日本人の両親のもとに生まれ、東京、ニューヨークと移動しながら制作を続ける大岩オスカール。

会場構成は次のとおり。
1.波に包まれるニューヨーク市
2.まとまらないアメリカ
3.旅人生

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「男木ハウス1、2、3、5」2016年、作家蔵

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「ゆ」2005年、作家蔵

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「ライトラビット」「シャドウキャット」2008年、GALLERY CAPTION蔵

4.うまくいかない世の中

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「渦」部分、2011年、作家蔵

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右手前:「ライト・ファクトリー」2010年、作家蔵
奥上:「未来からの街」2008年、作家蔵
奥下:「過去からの街」2008年、作家蔵

5.光をめざして

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6.希望をもって

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「5つの巣」2012年、作家蔵

木の幹に作られた巣の中にリビングや寝室が見え、雄大な自然と人間のスケールの対比。
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縦4.5メートル、横27メートルの壁面ドローイング「森」
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2週間ほどかけて制作

ここにもシャドウキャットが出現。
20190511 大岩オスカール 光をめざす旅8-1.jpg

彼の作品を初めて観たのは2010年に瀬戸内国際芸術祭の男木島での巨大壁面ドローイングでした。
その後、何かの展覧会で作品を見ることがありましたが、地元金沢で再び壁面ドローイングで再会。


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タグ:現代アート
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